こんばんは、真ゲスです。今日はいつか作る(予定)のまどマギ最強キャラランキングの下書きを書いていこうと思います。
先に言っておきますが、このランキングの対象は劇場版三部作のみです。マギレコとか外伝とか入れ始めたら収集つかんくなる
引用元:魔法少女まどか☆マギカ
※あくまで真ゲスの主観100%のランキングです。しかも下書きとかいうくっそ浅い知識で書くので間違ってる可能性が多いにあります。むしろ抜けてるキャラとかがいたら教えてください
10位.暁美ほむら
引用元:魔法少女まどか☆マギカ
時間停止とか言うバトル物ではテンプレートとも言えるチート能力を持つ魔法少女、身体能力も非常に高く現代銃火器も使いこなすため対魔女には滅法強い。
しかし欠点もあり、時間停止能力を使うまでにはタイムラグがあり、巴マミのような手練れの魔法少女は相性が悪い。
更に言うと攻撃が銃火器頼りなのも考え物で普通の魔女くらいなら銃火器で倒せるものの、ワルプルギスの夜のような大型魔女になると銃火器が効かないため倒せなくて詰むという大きな弱点も考慮して10位にランクインさせた。
9位.百江なぎさ(鞄持ち)
引用元:魔法少女まどか☆マギカ
円環の理の一部となったお菓子の魔女、劇中では出番が多くなかったので謎が多いが(不意打ちとは言え)マミさんを倒した魔女本人である。この時点で最強級に強い
ほむらより上と判断した理由は鞄持ちだからである、叛逆の物語での描写を見るに鞄持ちは魔女の力も魔法少女の力も行使できるらしい。いや、チートすぎだろうが。
しかも円環の理でのまどかの記憶も共有している可能性が高い、つまりほむらの時間停止による分からん殺しが通用しない。
お菓子の魔女が鞄持ちになり、そのまま強化されたような強さになると判断して9位にランクインさせた。彼女が魔法少女として強ければもっと上位に食い込む可能性がある
8位.佐倉杏子
引用元:魔法少女まどか☆マギカ
杏子は劇中でもベテランの魔法少女と評され、普通の魔女なら単騎で撃破してしまうほどの強さを持つ。
彼女の強みはやはり魔法少女の中でもトップクラスの身体能力だろう。自分の背丈ほどもある槍を容易に振り回し使い魔を一掃する描写があったり、叛逆では縦横無尽に動き回りナイトメアを翻弄する描写がある。
戦闘のセンスも非常に高く、魔法少女なりたての頃に組んでいたマミさんに「この短期間でここまで魔法の使い方が上手くなるなんてこれは才能ね」と言わしめるほどである。
正味の実力はマミさんと大して差はない(なんならマミさんとタイマンして勝利した経験さえある)が、作中の活躍が少ない点と固有魔法が使えない(と思われる)点と防御力が低い点を考慮してこの順位となった。
7位.巴マミ
引用元:魔法少女まどか☆マギカ
個人的には魔法少女最強キャラだと思っているキャラ、叛逆の物語でのマミさんVSほむらはこのアニメでも最高の戦闘シーンなので必見である。
体術を会得するほどの身体能力の高さと本人の戦闘センスの高さを軸に、魔法少女歴の長さから判断力も高く頭もキレるため戦士として隙がない。
彼女の固有魔法であるリボンはマスケット銃にして自由自在に放つことが出来るため小回りが効き、大砲にして放つ大技(例、ティロ・フィナーレ)すら使いこなすので攻撃のバリエーションは非常に多い、加えて防御にも拘束にも応用できる万能っぷりである。あらゆる戦闘に対応できる魔法の連度の高さが最大の武器である
バランスの良さに加えて作中の活躍も多いことを評価してこの順位にランクインさせた。
6位.美樹さやか(鞄持ち)
引用元:魔法少女まどか☆マギカ
本編では散々な戦績だったが、叛逆の物語で鞄持ちになった事で一気に評価を上げたシンデレラガール。
百江なぎさの項でも述べたが、鞄持ちは魔女としての能力も魔法少女としての能力も行使できる。さやかは人魚の魔女を召喚しながら魔法少女としてのさやか自身も戦えるので恐らくだがなぎさより格上と考えられる。その上今まで闘った魔女を手下として使役していた、もはやチートとかいうレベルではない。
彼女は剣使いなので近距離は当然得意距離でありながら遠距離もこなすことが出来るので、武器のバリエーションこそ少ないが万能に戦うことが出来る。
これに加えて固有魔法で高い治癒能力を持っており、多少の被弾は気にならない。最強か?
固有魔法と本人の戦闘スタイルの相性が非常に良く、加えて魔女としての能力も行使できる彼女が弱いはずもなくこの順位に。
ただ、叛逆の劇中にてほむらに「絶好調のマミさんに挑むなんて、命知らずなんだか馬鹿なんだか」と言っていた辺り状況次第ではマミさんと互角の可能性がある。マミさんヤバすぎ
5位.悪魔ほむら
引用元:魔法少女まどか☆マギカ
暁美ほむらがアルティメットまどかから円環の理の力の一部を奪い取り、ソウルジェムをダークオーブに変化させて進化した姿。
個人的には鞄持ちと同等の強さと判断している(つまり不意打ちでもしなければアルティメットまどかには遠く及ばないものと考えられる)
魔女としての力を行使できるのか、魔法少女としての力はどうなっているのか、全てが不明だがワルプルギスの廻天のPVから判断するに魔女としてのほむらと悪魔ほむらは別物になっており、いずれ完全体を目指すのでは?と勝手に予想している
しかし作中で世界を改編するほどの力を見せたのは事実であり、魔女も魔法少女も超越しているであろうことは間違いないのでこの順位に落ち着いた。
4位.ワルプルギスの夜
引用元:魔法少女まどか☆マギカ
舞台装置の魔女 その性質は無力。回り続ける愚者の象徴。 歴史の中で語り継がれる謎の魔女。
通称・ワルプルギスの夜。 この世の全てを戯曲へ変えてしまうまで無軌道に世界中を回り続ける。
普段逆さ位置にある人形が上部へ来た時、暴風の如き速度で飛行し瞬く間に地表の文明をひっくり返してしまう。
この魔女の周囲の重さや摩擦の全ては秩序を失い
その吐息は渦巻く炎になって
真実と嘘の一切を塵へと帰すだろう。
尋常ならざる自然災害として振る舞うその様は、まさにこの世の終わり也
引用元:MADOGATARI展
4位にはワルプルギスの夜をランクインさせた。普通の魔女とは違い結界が必要ないほどの力を持っている
まどマギ本編における最大の敵…というよりもはや動く災厄である。実はほむらのループの中で何度か倒されているが、こいつが倒された場合はそれ以上の災厄が起こるので結局倒せていないのと一緒である。
元々は一人の魔女だったものが、後に他の魔女の波動を集めることで現在の姿になった。という設定がありその正体は魔女の集合体とも言える
因みに本編では上下逆さの「本気を出していない」状態でしか登場しておらず、本気になった場合はどのくらい強いのかは一切描写されていない。本気になった場合はどの程度強いのか、想像するだに恐ろしい
3位.救済の魔女
引用元:魔法少女まどか☆マギカ
救済の魔女。その性質は慈悲。
この星の全ての生命を強制的に吸い上げ 彼女の作った新しい天国(結界)へと導いていく。
この魔女を倒したくば 世界中の不幸を取り除く以外に方法は無い。
もし世界中から悲しみがなくなれば 魔女はここが天国であると錯覚するだろう。
引用元:公式サイト
最強の魔女少女としての素質を持つまどかの魔女化した姿、まどかを元にしただけあってそれ相応の力を持つ。インキュベーター曰く「最悪の魔女」であり、「10日程度で地球を滅ぼせる」らしい。
結界が地球全体に及んでおり、結界内の生命力を強制的に吸い上げるためこいつが顕現したが最後、世界が滅ぶ。
公式でワルプルギスの夜を凌駕する力を持つと明言されているため、この順位となった。
2位.絶望の魔女
引用元:魔女少女まどか☆マギカ
絶望の魔女。その性質は強訴。力尽きた全ての魔法少女と叶うことがなかった全ての希望の代弁者。
この宇宙を書き換える希望が生まれると同時に絶望の泥より生まれ
果てしなき悲鳴をその身に詰めて膨らみ続ける空気人形。
魔法少女の因果が回る限り、この魔女は途方もない大きさまで膨らみ続け、
やがてはその身体で銀河すらも圧し潰してしまうだろう。
引用元:MADOGATARI展
まどかの願いの反動で登場した全ての魔女(ワルプルギスの夜ですら例外ではない)の集合体、インキュベーター曰く「宇宙を創り出すほどの願いが産んだ、宇宙を滅ぼしうるほどの呪い」らしい。
作中ではアルティメットまどかにワンパンされたため、ほとんど描写がないが少なくとも救済の魔女と同等であることは間違いないのでこの順位となった。
1位.アルティメットまどか
引用元:魔女少女まどか☆マギカ
もはやこいつ以外が1位はあり得ないレベルの強さだろう。いや、もはや強いとか弱いとかではなく彼女は円環の理であり、世界という概念そのものなのだ。神と言っても差し支えないだろう
作中では現在過去未来全ての魔女と共に自らも消滅し、全宇宙全次元を完全に再構築した。
再構成した宇宙では魔女は魔獣に成り代わり、力を使い果たした魔法少女は円環の理となったまどかが迎えに来るシステムになった。
最新作でもこのシステムは残っていると考えられるので、悪魔ほむらの力を持ってしても全てを改編するのは不可能だったと思われる。
ワルプルギスの廻天は、悪魔ほむらが開始した叛逆でアルティメットまどかを超えられるかに焦点に当たるだろう。と言うかそうしないと鹿目まどかを助けられない。