原子力発電では、発電後に廃棄物が発生してしまいますが、処分先が無いので全国の発電所に保管されているそうです!
廃棄物とは、どんな物でしょうか?
なんと、
近寄ると20秒くらいで死んでしまうくらいの強い放射線が出ているそうです!
詳細は、↓をクリックです!
1からわかる!核のゴミ(1)そもそもどんなものなの?|NHK就活応援ニュースゼミ
人体に影響なくなるまで1000年かかるらしい!
処分場ができても1000年間管理しなければなりません!
ということは、
各発電所で100年保管しても一時保管!
300年保管しても一時保管かも!
核ごみの処分場とは
そして、必要とされている処分場ってどんなもの?
それは、
「地下300メートルよりも深い場所に、総延長200キロ程度、大体、東京の地下鉄の総延長と同じくらいの坑道をどこかに掘る」
詳細は、↓をクリックです!
1からわかる!核のゴミ(2)どうやって処分するの?|NHK就活応援ニュースゼミ
こんなもの日本で造れると思いますか?
核ごみ処分場をつくるためには
調査に20年、建設に10年
核のゴミを埋め終わるまでには最初の応募から数えて100年以上かかる見通しで100年は雇用が生まれる
詳細は、↓をクリックです!
1からわかる!核のゴミ(3)どうなる!?最終処分場|NHK就活応援ニュースゼミ
埋設が完了する前に事故が多発しそうです!
想定外ってやつ!!
原発稼働している九州と関西は、発電所の中でこの核のゴミが増え続けていることになります!
100年は一時保管の覚悟が必要に感じます!
100年経ったら発電所を建替えするのでしょうか??
次の100年の一時保管施設??
九州電力の原発宣伝
原子力発電所の特長は。
資源の安定供給
- 燃料となるウランの供給先が、カナダ、オーストラリアなど世界各地に分布しているので安定した確保が可能です。
- 一度使い終わったウラン燃料は、再処理して再び燃料として使うことが可能です。
- 石油資源の節約になります。
- ウランは少ない量で大きなエネルギーを発生します。
輸送・貯蔵も容易です。 - 原子炉に一度入れた燃料は、1年間は取り替えずに発電できるので、燃料を貯蔵しているのと同じ効果があります。
「燃料を貯蔵しているのと同じ効果がある」といいながら核のゴミも保管していることには一切触れず、危険性も教えてくれません!!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。