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受精後二週から脳死までのヒトDNAを持つ脳かな? (#677355) | 「安全なロボット」の基準とは? | スラド
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「安全なロボット」の基準とは?」記事へのコメント

  • 第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
    第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
    第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
    • いつも思うんですが、こういうときの「人間」の定義って何なんですかね。

      ホモ・サピエンスのDNAを持っていれば人間?
      遺伝子操作された人も人間?
      体はロボット、脳だけ人、も人間?
      フランケンシュタインも人間?
      火星人も人間?
      • 法律にも生物にも詳しくないけど
        「ホモサピエンスのDNAを持つ生きた脳」が人間だと思います。
        「脳」という制限をつけておかないと、切り落とされた腕や、培養で増え続けるガン細胞も人間ということになってしまう。
        (まあES細胞とか判断が微妙なやつもありますが)

        ここで「生きた」の定義も難しいですが、死んでも死亡届ださなくてよかったりとか、殺しても殺人罪にならないというあたりで考えればいいかな? 一番ひろくとらえると、「受精後二週間~脳死判定まで」ということになるのかなと思います。
        (ここ [www.tibs.jp]の「死生観の多様性」の項を参考にしました。)
        親コメント

クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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