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Re:近日中に (#1818334) | アナログ非搭載レコーダーの私的録音録画補償金問題、ソニーも徴収しない方向に | スラド
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アナログ非搭載レコーダーの私的録音録画補償金問題、ソニーも徴収しない方向に」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    ソニーの社員が何らかの容疑で逮捕 [srad.jp]ってゆーニュースが流れたりして。

    • by Anonymous Coward

      そういう露骨なインボーロンならいいんですけど、逆に最大手が"離反"したとなると、権利者側も議論の余地なしと見なす口実として使い、態度が強硬化しかねないか、そっちの方が心配ではあります。今後の折衝に悪影響を与えるのではないかという意味で。

      #権利者側は、団体によっては「コピーネバーで放送して欲しいくらいだ」と言い切るくらい録画機器を敵視しており、またコンテンツの一次所持権を握っているという面で立場が上だということをお忘れなく。

      • Re: (スコア:2, 興味深い)

        >#権利者側は、団体によっては「コピーネバーで放送して欲しいくらいだ」と言い切るくらい録画機器を敵視しており、またコンテンツの一次所持権を握っているという面で立場が上だということをお忘れなく。

        遠慮せずにコピーネバーで放送すれば良いんじゃないでしょうか。

        権利者側はコピー代を先取り徴収してることから考えても、コピー推進派だと思いますけどね。言葉通り受け取らない方が良いんじゃないかと。

        • by Anonymous Coward
          権利者側は一枚岩ではないでしょう

          A) コンテンツ作る者
          B) コンテンツを放送する者
          C) 補償金の分配が仕事の者
          D) 補償金からの分配を受けて啓蒙活動などをしている者

          それぞれ立場によって違うと思うんですよ。

          AとBにはコピーネバーにすることも選択肢に入りますが、CとDには選択肢に入らないでしょう。仕事なくなっちゃうから。
          CとDは、コピーできるようにして補償金収入を増やしたい(AとBが損をする金額が大きいほど、補償金upの交渉がしやすい)。
          CとDは、AとBの味方のようでいて実は敵だったりするんですよ。

          だいたい、補償金の分配や啓蒙活動の費用は国が持つべきなんですよ。国の制度なんだからさ。
          それを補償金収入の中から賄おうなんて、ケチくさい考え方をするから、おかしなことになるの。
          補償金は一銭たりともオーバーヘッドなしに権利者に分配されるべきです。
          • >権利者側は一枚岩ではないでしょう

            >それぞれ立場によって違うと思うんですよ。

            だったら、録画機器メーカーに文句をいう前に自分らの意見を調整するのがスジだと思いますが。文句をいう相手が違いますよね。

            >だいたい、補償金の分配や啓蒙活動の費用は国が持つべきなんですよ。国の制度なんだからさ。

            国が出すってことは私の税金も投入されるということですかね。金出すなら積極的に口を出さないといけないですね。じゃあ補償金撤廃の方向で。

            >補償金は一銭たりともオーバーヘッドなしに権利者に分配されるべきです。

            補償金とかいう訳のわからない分配方法なんか取らずに、1回コピーする度に権利者に直接支払いを行うシステムを作るための金なら出しても良いですけどね。

            • by Anonymous Coward on 2010年09月01日 14時31分 (#1818334)
              >録画機器メーカーに文句をいう前に自分らの意見を調整する
              利害が真っ向から対立してるので調整もヘッタクレもないんでしょう。
              で、政治/金銭的に一番強い奴が勝つ。
              一番強いのはBで、BはC・Dと広告主から金もらってAに意見できる。
              BはC・Dに逆らえるけれど収益が減る(のと、政治的な問題がある)ので、C・Dにベッタリ。
              Aは自前で収益を確保できない立場なので、止めるだけの力がない。
              Bに競争原理が働けば状況も変わるかもしれませんが、放送免許が障壁になるのでどうにもなりません。

              Bが居なくてもなんとかなる音楽なんかだと、CCCD終了とかJASRAC登録回避とかでAが頑張ってる事例も多々あります。
              親コメント

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