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塵も積もれば (#2266901) | ドコモ、地球環境保全のため利用明細の郵送をとりやめ | スラド
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ドコモ、地球環境保全のため利用明細の郵送をとりやめ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2012年11月06日 15時26分 (#2266901)

    一応書いときますね。
    "もし"ドコモユーザー6000万人がすべてeビリングにされちゃうと、ドコモは

    84*60,000,000 = 5,040,000,000

    50億円の利益増になります。素晴らしいですね!!何の努力もせずに50億円の利益が出せるなんて。株主も大喜びですね!

    • by Anonymous Coward
      なんと頭の悪い…

      その計算式だと、既にドコモユーザー 6000万人全員が e ビリングを利用していて、しかも全員 1回線毎の請求にしているという前提になるんだが。

      今まで e ビリングを利用していた人でも一括請求の回線数によって差額は異なるし、 e ビリングを利用していなかった人の分については e ビリング割引で 1回線あたり 21円 ドコモの負担が増えるんですよ。 (その分紙の請求書のコストが削れるので、トータルではドコモの利益だとは思いますが。)
      • by Anonymous Coward on 2012年11月06日 18時15分 (#2267051)

        別ACですが、頭が悪いと言うのは流石に言い過ぎですよ。

        貴方が
        >その分紙の請求書のコストが削れるので、トータルではドコモの利益
        と書いているように、現eビリングの105円というインセンティブは
        非eビリングユーザに掛かるコストと同等か、より安い金額であることが想定されます。
        ですので現時点におけるeビリングユーザの割合は概算においては考慮する必要性が低いです。

        むしろポイントは請求数と契約回線数の割合いになります。これはご指摘通り。
        ドコモからは見つかりませんでしたがAUの報道発表資料などを見ると
        契約人数1に対する世帯数(≒請求数)が 1.5 程度の割合でしたので
        そのまま適用すると元コメの50億というのが 33.6億になる計算になります。

        しかしながらこの1.5というのは関連性の薄い資料からの類推に過ぎないので
        正しい割合をドコモが正式発表していない以上、必ずしも50億が間違いとも断定できません。
        1人で複数回線を持つケースが考えられる一方親と子で別契約にしているなどのケースも相当数考えられるとすれば
        1.5でなく 1.25 なり 2.5 なりでも十分有り得る数字ですので、もし1.1程度という想定であれば
        「全員1回線毎の請求にしている」という前提は概算においては許される範囲ではないでしょうか。

        また細かい点ですが、元コメは、現行発表がクレジット払いユーザに限定している点も
        無視していますね。もっともドコモにすれば、いずれは全ユーザに広げていく考えなのは
        間違いないでしょうから、長期的視点という意味では間違いではありません。

        ともあれ、50億 であれ 34億 であれ、
        そういう意味で大筋としての考えの方向は間違ってないので、
        あまり無碍に否定するのはどうかと思いますよ。

        親コメント
    • by Anonymous Coward

      その計算式が成立するためには、現状で全ユーザーが回線ごとに独立してeリビングにしている必要があるのでは?

物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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