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Re:共産主義国家でもできるやつは給料を上げてました (#2858087) | 社員の最低賃金を大幅に引き上げた企業の悲惨な現状 | スラド
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社員の最低賃金を大幅に引き上げた企業の悲惨な現状」記事へのコメント

  • 物は言い様といいますか、「最低を引き上げる」といいつつ実のところみんな据置にしたのか。

    そりゃあ、こうなりますよねぇ…

    • by Anonymous Coward

      共産主義の末路、超促成版って感じだねぇ…。

      • Re: (スコア:5, 興味深い)

        by Anonymous Coward

        皆のやる気をなくさせる方法は二つあって、
        できるやつを上げない
        できないやつを上げる
        なのだが、その両方をやると話が早いってことだね。

        • 旧ソ連は平等だといわれていますが、内情は超がつくほどの格差社会で、トップクラスの労働者は平均労働者の4倍程度の賃金をもらってました。
          ただ、トップクラスの労働者になれるのはほんの一握りで、大多数の人がトップクラスになることができないので、大多数の労働者は怠けてしまいました。

          これがもし資本主義の社会で行われていたら、大幅に売り上げが落ちて倒産していたかもしれません。

          • 4倍程度で「超格差社会」というのもどうかと思うのだが。

            それよりも、トップクラスにのし上がっていくチャンスがどれくらい平等か、ってことが重要なのでは?下の階層の人が努力次第でのし上がれるチャンスがあれば、まだモラルが保たれる可能性がある。

            • by Anonymous Coward

              制度上のチャンスは平等だったと思いますよ。農場とかだと、他人の1.2倍ほど収穫した人がトップになって、賃金は数倍になったわけですから、逆累進だったわけで。秀吉の墨俣築城で、「一番仕事が速かったチームの給料を倍にする」に近いですね。

              ただ、何回もやると、自分がトップを取れないことが分かってしまうってことでしょうね。みんな、その道のプロなんですから。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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