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Bill Hatesの日記: 前のMac miniが使ってた起動ボリュームから起動できなくなった 4
32ビットアプリを諦めて8年半ぶりに買い替えた。M2 Mac miniだとかなり速くなるのかと思ったが、起動ボリュームが以前と大差ない(容量は6TBから8TBに変えた)外部HDDだからか過去から引き継ぎすぎてシステムがどこかおかしいからかさほど速くならなかった。
MojaveからVenturaで新しい機能が何なのかもうさっぱりわからない状況だけど、それまでの機能だけ使えば済むだろうと思ったらうまくいかない点が幾つか出た。
システム設定のインターフェースが大幅に変わっていて使いにくい。これは慣れれば済むのだろうけど、移行アシスタントでうまく移行できたつもりが日本語変換のユーザ辞書が引き継がれていないのに気付いた。以前のユーザ辞書がどこかにコピーされているのかと思ったらそうでもなく、移行前のシステムを起動してユーザ辞書を書き出して移行後のシステムに取り込む必要があるようだ。が、いつやったのか記憶にないのだけれども内蔵HDDにユーザ辞書がコピーしてあったので、それ以前の漢字Talk時代からのかなり大きいユーザ辞書は書き出すことができたので最悪それを使えばさほど不便はなさそうだ。
それとiPhotoライブラリを写真ライブラリに変換しようと思ったら、Mojaveまでしか変換できないとのことでこちらもMojave以前のシステムが必要になった。
それで取り外してあったMac mini 2012をモニターに繋いで起動しようとしても外付けHDDから起動できず内蔵HDDから起動してしまう。HDDがおかしくなっているのかと、最後に使っていたHDDよりも1つ前のHDDから起動しようとしてもできない。ディスクユーティリティで修復を試みるとかなり待たされている。もしかしてThunderbolt - eSATA変換アダプターがおかしくなってるのだろうか。そんなもんもう売ってないので買い直すこともできないのだけどどうしたものか。
Mojaveというと13インチMacBook 2009 midに無理矢理入れてあるのでそちらに繋いでiPhotoライブラリを変換すれば済むような気はする。HDDケースがおかしくなっているのであってもUSBで繋いで読み書きするだけなら別のケースに入れれば大丈夫な気はする。
APFSに変換されちゃったとか (スコア:1)
でも、どこかのタイミングで強制変換だった気がする。
Re:APFSに変換されちゃったとか (スコア:1)
SierraからMojaveにした時にAPFSにしてあるので関係なさそうです。修復が終わったHDDからとりあえず起動できました。4年ほど前のユーザ辞書は少し悲しいですが、iPhotoライブラリは古いままだったので問題はなさそうです。
それにしてもmaverickから始まってYosemite飛ばしてSierra、High Sierra飛ばしてMojaveと随分長く使った感じ。32ビット切り捨てがなかったらCatalinaを使いたかったんですけど飛ばしました。
Re: (スコア:0)
イジった写真の内容を諦めれば、オリジナルはライブラリに残ってるんで、オリジナルを移植して新たにライブラリを作り直せば?
どこにあったかは忘れたけど、ググれば出てくるんでないかな。
いずれにしても、ハードウェアはいつか使えなくなるものだよ。スラドにいるならアレゲだろうから身に染みてるだろうけど。何回98がどうとか取り上げられてる事か。
それと、一度32bit諦められたんなら、Catalinaにしちゃって持ってくるとか。
Re:APFSに変換されちゃったとか (スコア:1)
iPhotoライブラリは写真ライブラリに取り込めたようですが、サムネイルを作るのに時間がかかってるようです。これができるのがMojaveまでだそうで、Catalinaは内蔵HDDに入れてあったのですけど使えないようでした。
# FileMaker Proのアップグレードが飛び飛びでデータベースの変換が綱渡状態になってたのを思い出した