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Xデー近し(国民投票用)
タレコミ by kazunosuke
kazunosuke 曰く、
家族とニコニコ
友人とワイワイ
恋人とシッポリ
仕事でゲッソリ
風邪でゴホゴホ(含仮病)
未定でゲンナリ
逃避でコソコソ
蜂起でワッショイ
kazunosukeを囲む会
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
家族とニコニコ
友人とワイワイ
恋人とシッポリ
仕事でゲッソリ
風邪でゴホゴホ(含仮病)
未定でゲンナリ
逃避でコソコソ
蜂起でワッショイ
kazunosukeを囲む会
アサヒ・コムのこの記事によると“日本に誕生して10年、シネマ・コンプレックスに早くも淘汰の時代が迫りつつある”とある。ひとつの場所で複数の映画を上映し、楽しめるシネコンは瞬く間に日本にも定着した。しかし施設数の増加に伴い“シネコン同士で観客を奪い合う激戦地も生まれ”年間入場者の勢いにも陰りがみられることから“現在は「共存から競争の時代に入った」(東宝グループ)”と、業界では考えられている。 大スクリーンや音響設備などで、映画ファンを呼び戻すことに一役買ったシネコンブームも去り「他にはない強みがないと、お客は来ない」とシネコン担当者は話している。
今現在、日本における映画業界を取り巻く環境は決して良いとはいえない。/.Jerの諸兄の中にも「最近、映画を観に行っていない」と言う人も多いだろう。ソフトの不充実、金額的な問題、趣味の多様化・・・等、様々な理由は考え付くと思う。しかし一映画ファンとしては様々な理由がありながらも、低調な映画産業の現状は非常に残念な気もするのだが、諸兄はどう考えるだろう?
旅立ちの季節
出会いの季節
別れの季節
花粉症の季節
恋の季節
眠りの季節
お花見の季節
kazunosukeの奇説
毎日新聞(オンライン)のこの記事によると、日本・世界名作文学を数ページに要約した「あらすじ本」が大人気だ。「あらすじ本」ブームは埼玉県の私立高校の校長先生と教員が「マンガ世代の生徒に文学と出合うきっかけを与えたい」と企画し、出版社に持ち込んだことから。元記事にもあるが現在、書店では先の校長先生らが企画した『あらすじで読む日本の名著』(中経出版)の他にも『あらすじダイジェスト-教養が試される名作70』(幻冬舎)、『要約-世界文学全集』(新潮社)…などの類似本で一コーナーを形成している(タレこみ者も大型書店で確認済み)。極めつけは、類似本の中には『千夜一夜物語』やダンテの『神曲』もわずか2ページで片付けるものもある模様。しかし一般の書店では原典が売れたという動きはないようだ。タレこみ者も学生時代は日本や世界の名作文学にはお世話になった。本好きの一意見としては、あらすじをなぞるだけで、世界や日本の名作を「読む」のではなく、本の内容を「知識」としてのみ終わらせるのはもったいない気がするのだが…。
・面白そうだから
・時間つぶし
・なんとなく
・監督、出演者が好きだから
・チケットを貰ったから
・「そこに映画があるから」
・友人に誘われて
・デートに誘う口実に
・おすぎに影響されて
・kazunosukeに騙されて
お国訛り
遠い隣の家
バスの運転手と知り合い
携帯が圏外
知らない人でも挨拶
ボンカレーの看板
変な服装の女子高生
kazunosuke推奨MAXコーヒー
HotWired Japanのこの記事によると、民間調査機関ピュー・インターネット&アメリカンライフ・プロジェクトがアメリカの大学生へのゲームの浸透度を調査し、発表したとあります。同機関は、その調査で“ゲームをする学生はゲームをしない学生と比べて、勉強をする時間に差は殆どない、ゲームは勉強をさぼって熱中するというより、生活の多様化の一部と考えられる”という調査結果を示しました。このほか、“ゲームをする学生の5人に1人は、ゲームによって友達との関係がよくなるとともに、新しい友達もできる”との回答結果も出ていて、調査からはゲームの勉強に対する批判的な見解は示されていません。ゲーム世代のひとりとしては、親の目を気にしながらやっていたゲームが結果的には、「勉強に悪影響を与えなかった」と喜んでいます…が、今回の調査対象が大学生であり、また、アメリカと日本との違いもあるでしょうから、一概にはそうは言い切れないのかもしれませんけどね…。
河北新報のこの記事によると東北大大学院医学研究科の佐々木英忠教授のグループが“歯磨きが高齢者の痴ほうの進行を抑える効果について全国的な調査を始める”とある。佐々木教授によると“口腔(こうくう)ケア、つまり歯磨きによる脳への刺激によって、頚部(けいぶ)知覚神経節で、神経伝達物質「サブスタンスP」が合成される”とのこと。確かに今までも、クルミを握ったり、細かい作業で手を動かすなど、痴呆を防止する手段としては刺激が重要視されていた感はありましたが、口の中もその対象内であったとは。記事の最後は佐々木教授の次の言葉でまとめられています。
「歯を刺激して病気や痴ほうにかかりにくくなれば、介護の負担軽減や医療費抑制にもつながる」
みなさんも自身の健康のため、依然として厳しい国家財政のため(?)に歯を磨きましょう。
asahi.comのこの記事によると、日本人の「3人に1人は全く本を読んでいない」という結果を「国語に関する世論調査」で文化庁が公表した。「1ヵ月に何冊の本を読むか」との質問(漫画、雑誌は除く)に「1〜10冊読む」と答えた人が58.1%で最も多かったが、「全く読まない」が37.6%で順ずるかたちとなった。「全く読まない」は地理的な要素も多く、関東では28.6%、近畿では34.3%で、比較的、都市部での数値は地方に比べると低くなっている。書店の多さや、通勤での電車の利用率などが作用していると考えられるが、「全く読まない」の数値は決して低いものではない。学力低下や日本の産業停滞が叫ばれている昨今、基本的な「読書」の重要性を再認識する時に差し掛かっているのではないだろうか。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである