7回
2022/12 訪問
一緒に頑張ってくれた方々をお招きして
ロオジエで忘年会
いつものキラキラ丸テーブルで
素敵なお食事をいただきました✨
MENU « LES BELLES GOURMANDES » ¥18,000
前菜の貝類のお皿から、クエ、ピジョンに続くお料理たちは
どちらも感動そのもののお味
フリヤンディーズのワゴンは安定の全部載せ!
今回は予約時に伝えておいたので、前のデザートを食べながら盛り付けてもらいました✌️
いつもの可愛いバターは10月頃からオリーブオイルに変わったそうだけど、オリーブオイルもめちゃくちゃ美味しかった!
けどやっぱりバターが嬉しい(笑)
あとノンアルコールのピエールシャヴァンのメルローが美味しすぎて、即注文しちゃった!!
グラスに残る香りが素晴らしい!
やっぱりもっと通いたいロオジエ最高に好き
2023/10/27 更新
2017/03 訪問
豪華フリヤンディーズのワゴンが楽しみすぎる!
今年も年に一度の「ロオジエ(L'osier)」定例会に行ってきました♪
「ロオジエ(L'osier)」大好きだし、別に年に一度じゃなくても全然いいですが、なぜか年に一度と決まられているので、次回はまた来年かなー(笑)
フレンチレストランの最後棒ともいえる「ロオジエ(L'osier)」は1973年開店した老舗フレンチレストランで、2013年にリニューアルオープンし、現在に至ります。
リニューアル前には行ったことがないので、どんな感じだったのかよく分かりませんが、きっと素敵だったでしょう。
シェフはエグゼクティブシェフのオリヴィエ・シェニョンさんと料理長の山下泉氏さん。
内装はとてもラグジュアリーで優雅です。
全員集まるまでこちらのウェディングスペースでゆっくり過ごすことができます。
ウェディングスペースからは下のダイニングを見下ろすことができて、とても素敵♡
螺旋型の階段を降りるとダイニングへ案内されます。
5人〜6人で予約すると、半個室のような奥の静かなテーブルに案内されます。
私たちのグループはだいたいかなり盛り上がるので、他のお客さんとはある程度離れているほうが助かります(^^;;
中の半個室の丸テーブルがキラキラで素敵すぎる♡
お皿も内装も全てにおいて緻密に計算されたような印象を受けました。
写真撮影について
以前はダイニングでの写真撮影は禁止だったので、1テーブル当たり1台カメラを預けてキッチンで撮ってもらいました。なので去年のお料理の写真にはソースがかかっていないw
しかし、2016年8月1日よりメインダイニングでも写真撮影ができるようになりました!
ただし、シャッター音の出ないカメラを使用することや、他のお客様が写らないように注意が必要です。
まずドリンクは愛知県産のしゅわしゅわのデコポンを頂きました。
私はノンアルでしたが、アルコール組みには乾杯のシャンパーニュを複数種類を持ってきてもらい、その中から好みに合わせて選ぶ事が可能。さすがワインも豊富ですね。
さて、これからランチコーススタートです。
いただいたのは、
・MENU DÉJEUNER ¥10,000(税・サー別)
アミューズブーシュの前のスタートの一皿。
3種類の可愛らしい一口サイズのお料理が出てきました。
・グリーンアボガドのタルトレット キュウリのゼリー
・生姜風味のサブレ
・クリームチーズ 黒トリュフのせ
パンはメゾンカイザーのパンです。
5種類のパンのうち、オリーズオイルとミルクパンをいただきました。
昨年は一人一個限定のトリュフの香りをつけたブリオッシュが出てきましたけど、それは無かった( ; ; )
バターも美味しい!
アミューズブーシュは、
・オニオンの冷製スープ
真ん中にはビーツのアイスとコンソメスープのジュレ、上はイカスミのチュイル。
とてもまとまりが良く、程よい酸味は食欲爆発させますね(笑)
・クルスタッセのクリームで和えた毛ガニ カリフラワーのフレーク ナージュ・レギュームのエミュルション パセリのクーリィ
このオシャレなお皿は甲殻類のクリームに和えた毛ガニの上にカリフラワーのムースをポンポン。その上にはスライスしたフレッシュなカリフラワーがふわふわに見える。泡のソースとパセリのソースで仕上げて一緒にいただくと、毛ガニの濃厚な味わいとカリフラワーの優しい味わいが上品に交わって重たすぎず、軽すぎずで良いバランスを取っています。
メインは、
・蝦夷鹿のロティ 黒トリュフのクルート シェリービネガーを効かせた赤ビーツのカリソン仕立て リンゴとセロリラブのピューレ
ブレゼしたエポールのカネロニ ソースポワブラード
厚みのある蝦夷鹿ロースはかなりのインパクト。下はトランペットとちりめんキャベツ。テーブルの上から定番のソース、赤ワインとビネガー、ブラックペッパーのポワブラードソースをかけてくれます。
付け合せでビーツの煮込みと根セロリのピューレ。ほうれん草の生地で作ったカネロニの中には煮込んだ蝦夷鹿の肩肉とフォアグラを詰めています。
間違いなくイケメン肉!また恋に落ちました!
昨年と同じくメインは蝦夷鹿のロティでしたが、カネロニ生地とソースが違いました。
昨年のメニュー
・蝦夷鹿ロースのロティ 栗のパスタで巻いたエポールのブレゼ
キャベツとトランペット茸のアンブーレ
ビーツのカリソン セロリラブのムースリーヌ
ソースジュニエーブル
プレデセール
・ダークチェリーシャーベットとルバーブのシロップ漬 桜のゼリー
プティフール
・ピスタチオのマカロン
・オレンジのゼリー
・ライチとバラのタルト 上には木苺
・チョコレートの器に絞ったチョコレートとアメリカンチェリーのコンポート チョコのメレンゲ
いちいち美味しい!
デセール
・"パリブレスト風"プラリネのシューケット ノワゼットとアマレットのアイスクリーム
待ちに待った最後のフリヤンディーズのワゴンはもちろんメンバー全員安定の全部載せ(笑)
一皿に盛りきれなくて2皿に分けて盛って頂きました。
盛るだけですごい時間がかかってしまい、お店には申し訳なかった(^^;;
マシュマロはクランベリーとココナッツの2種類、その他にもキャラメル、アーモンド 、フルーツゼリー、ヌガー、チョコはプラリネ、イチゴとルバーム、バニラ、生姜のコンフィ、サクサクのメレンゲ、フロランタン、フルーツコンフィ、アーモンドタルトなどなど。
後半甘い物がすごい攻めてくる!!幸せ攻撃です!しかも全員同じペースで同じ気持ちでお食事ができてさらに楽しめました(≧∇≦)
大好きな仲間たちといただく休日のランチ。
素敵な空間で素敵な仲間と素敵なお料理がいただけることは本当に幸せなんだなと新たに実感しました。
ブログから転記しています↓
http://www.gurumeblog.com/entry/2017/05/03/000540
2023/08/24 更新
2016/02 訪問
幸せ攻撃!
2016年2月
初ロオジエに行ってきました!
グルメ友達5人でロオジエで休日のランチ。素敵な空間で素敵な仲間と素敵なお料理がいただけることは本当に幸せなんだなと新たに実感しました。
内装はとてもラグジュアリーで優雅です。螺旋型の階段を降りるとダイニングへ案内されます。
今回は5人だったため、半個室のような奥の静かなテーブルでした。
お皿も内装も全てにおいて緻密に計算されたような印象を受けました。
サービススタッフも多く、フランス人のサービスの方はずっとメルシーと言ってきますが、なんと返せばいいか分からなくてうじうじ(笑)
フランス語勉強しとけばよかった(笑)
ダイニングでの写真撮影は禁止なので1テーブル当たり1台カメラを預けてキッチンで撮ってもらうことができます。写真はソースがかかる前のものもあります。
まずドリンクはフランス産のネクターを頂きました。梅っぽい酸味のある味わいです。
アミューズブーシュの前のスタートの一皿。
3種類の可愛らしい一口サイズのお料理が出てきました。
・蕪のスライス
中にはウイキョウのクリーム。蕪はサフランで黄色く仕上げています。
・ポークテーリヌ
上は柿のコンポート
・メカジキの燻製のタルタル仕立て
上はパプリカと香辛料のパウダーでした。
パンはまずトリュフの香りをつけたブリオッシュが出てきます。このブリオッシュ、お代わりしたいぐらい美味しすぎるけど、こちらは一人一個限定。あとはお好みでパン5種の中からいただけますが、どのパンも美味しかったです!
アミューズブーシュは、
・かぼちゃの温かいスープ
3層になっていて下はかぼちゃの茶碗蒸し 、間にスープ、上はアールグレイの香りでした。濃厚でありながらもまろやかな味わいです。アールグレイの香りは上品。
次の料理は
・ラングスティーヌのセジ ライムの香り 香味野菜とスペルト小麦のクリーム煮
きのこと黒トリュフのロザス クリュスタッセのブイヨン
可愛らしく身を丸めた赤座海老は本当これまでに見たことのない美しさ!海老様に恋です!(セクシー海老様はよく見てる)
スペルト小麦のリゾットとバラの花びらに見立てたエリンギと黒トリュフは食感も香りも素晴らしいです。
またオマール海老の出汁で作った泡のソースはとても香ばしい香りでした。目も口も鼻も完全恋に落ちた幸せな一皿です。
メインは、
・蝦夷鹿ロースのロティ 栗のパスタで巻いたエポールのブレゼ
キャベツとトランペット茸のアンブーレ
ビーツのカリソン セロリラブのムースリーヌ
ソースジュニエーブル
厚みのある蝦夷鹿ロースはかなりのインパクト。テーブルの上から赤ワインとジュニパーベリーのソースをかけてくれます。
付け合せでビーツの煮込みと根セロリのピューレ、栗のパスタ生地の中には煮込んだ蝦夷鹿の肩のスネ肉でした。
間違いなくイケメン肉!また恋に落ちました!
プレデセールは
・シャンパーニュと 赤い果肉のもものムース
一緒にプティフールも出てきました。
・イチゴのマカロン
・シュークリーム
・メレンゲにオレンジとハイビスカスのゼリー
・ライムタルト
・小さなエクレア
デセールは
・レモンのパルフェグラッセ カリカリのオパリーヌ みかんのソルベ アグリュームのコンフィ
待ちに待った最後のフリヤンディーズのワゴンはもちろん全部載せ(笑)
一皿に盛りきれなくて2皿に分けて盛って頂きました。
マシュマロはクランベリーとココナッツの2種類、その他にもキャラメル、アーモンド 、フルーツゼリー、ヌガー、チョコはプラリネ、イチゴとルバーム、バニラ、生姜のコンフィ、サクサクのメレンゲ、フロランタン、フルーツコンフィ、アーモンドタルトなどなど。
後半甘い物がすごい攻めてくる!!幸せ攻撃です!私ここ大好きです!!(笑)お味も構成も大大満足でした!!
また行きたいっ(笑)
2016/03/04 更新
本日のL'Osier️
一昨年スタッフ忘年会ぶりのロオジエ♡
初めていつものキラキラ丸テーブルではない、ホールでの食事で
ちょっとだけ緊張感がありワクワクしてた♪
てかロオジエで二人で食事とか初めてw
バレンタインデー記念とか言いながらただ行きたかったよw
本日いただいたメニューは、
LES BELLES GOURMANDES 22,000円(税込・サ別12%)
・アミューズ-ブーシュ
・富山県産ボタンエビのマリネ カリフラワーのムースリーヌと晩白柚
コンソメオマールのジュレ 甲殻類のヴィネグレット
・黒トリュフと根セロリを纏ったクエ
コンソメ テール・エ・メール
・ブルターニュ産仔牛のブランケット
魚沼産こしひかり“雪椿” 黒トリュフと野菜を添えて
・プレ デセール
・京都府産イチゴと佐賀県産サフランの彩り
・フリヤンディーズのワゴン
・カフェ
前菜のボタンエビめちゃくちゃ美味しかった!
しかも2尾もあるところが素晴らしい!!
クエはいつもの鱗のような盛り付けだけど、組み合わせが変わっていた!
コンソメうまっ!
メインの仔牛の煮込み料理は下のバターご飯がめちゃ良い仕事してた!
付け合わせの野菜たちが笑えるほど甘くていちいち美味しい。
食材一つ一つ拘りを感じる。
デザートは苺づくし
盛り付けや組合せはいつもの感じだけど、
やっぱり毎回感じるこの感動と満足感!
お料理が運ばれてくるたびの期待感が半端ない!
大好きなロオジエ♡
本日もありがとうございました!
また行きます\(^o^)/