明々茶さんの行った（口コミ）お店一覧

その昔、母と台湾に行った時、小籠包を初めて食べました。肉まんとも餃子とも焼売とも違った味わいに感動したことを、今でも昨日のことのように覚えています。 それから何度か台湾には旅行し、鼎泰豊の本店でもいただいたことがありますが、そういえば新宿にある！と気づき、おじいさんと初訪問。(おじいさんは、まさかの小籠包初体験です！) 小籠包、エビマヨ、ジャージャー麺、あんまんを注文。母と食べた思い出の小籠包。今度はおじいさんと食べることができました。我ながら、良い人生です。

おもちもお揚げもおいなりさんも大好きな私。昔テレビで放送されていて、釘付けに。いつか行ってみたいなあと思っていたところ、東京で夜の会食のお誘いがありました。東京に行く時はいつもランチもディナーもしっかり頂きますが、今回は夜会食、しかもお酒付き、ということで、昼は軽めにと考え、念願の初訪問！ おもちやわらか、おあげしっかり。 テレビで見ていた時、おじいさんからは、「美味しいの？味が想像できるよ」と言われましたが、この味は、想像を超えます。騙されたと思って、召し上がれ。

美味しいお寿司が食べたいけど、高級店は敷居が高い、回転寿司では物足りないし魚がし鮨は混んでそう、、というときに利用しています。 まぐろ自体はもちろんですが、鉄火巻の海苔が本当に美味しいです。きちんと海苔の味がします。巻物大好きおばあとしては、大喜びです。！！ 末廣鮨さんの系列とのことですが、私は正直こちらの方がお気に入りなくらいです。 肩肘張らずに、自宅であいの里やタイプロを見ながら、こんなに美味しいお寿司が食べられるなんて。良い時代になりました。

そういえば、有名店なのに行ったことがないなあとふと思い立ち、電話で予約させていただいたのち、初訪問です。 お昼の握りの特上と、はがしまぐろを注文しました。 私は、普段はもっぱら回転寿司派(今日は豪勢にと決めた日は魚がし鮨)。中でもかっぱ寿司が大好きでサラたく軍艦を食べまくる老婆なので、このようなお寿司は身に余る贅沢なのですが、非常に美味で幸せな時間でした。 ちびまる子ちゃんで、ローラースルーゴーゴーの話のときの、あのお寿司屋さんのモデルとなったところのようです。まるちゃんファンなら垂涎の的ですね。

昔おじいさんとニューヨークに行ったとき、マンハッタンの本店に行きたかったのですが、時間と場所の関係から断念したことがありました。 表参道に店舗があるよ！と、姪から教えてもらい、東京への用事のついでに念願の初訪問です。 私はブルーベリー、おじいさんはナッツのパンケーキにしました。生地の中までブルーベリーが入っていて、とてもふわふわ。今まで食べたパンケーキの中で一番美味しかったです。 食事中は、おじいさんとニューヨーク旅行の思い出話に花が咲き、それはそれは素敵な時間でした。

ウィンナーカレーまたはパリパリチキンカレー(その日の気分で決めます)、ライスは150g(おばあなので本当は120gくらいでいいのですが、頑張って食べています)、4辛または5辛(調子の良い時のみ)、ハーフほうれん草、旨辛にんにく(途中の味変にぴったりです。にんにくしか勝たん、です)、福神漬けをたっぷり。 これが私の定番です。ココイチよ、永遠なれ。

静岡県民の強い味方、魚がし鮨さん。 回転寿司より少し贅沢したい、というときに本当にぴったりです。 ついついお得なランチセットを頼んでしまいがちですが、今日は本当に食べたいものだけを少しだけセレクト。 ランチセットより少しお値段は張りましたが、自分の好物だけを食べられるので、心の満足度は高いかもしれませんね。

おじいさんがお友達からおすすめされたとのことで、ふたりで初訪問。 おじいさんはキーマカレー、私はチキンカレーを頼み、ガーリックライス(これがお目当て！)を追加しました。 カレーは激辛にしましたが、スパイスの深みを感じる辛さで、汗が吹き出しましたが、体の細胞のひとつひとつが、その辛さに喜んでいるのをかんじました。 ガーリックライスは、食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまいました。やはり、にんにくしか勝たん、ですね。 本当におすすめです。皆様も是非に。

おじいさんが夜、外出していて、家にひとりぼっちの日。 若い頃は寂しさしか感じませんでしたが、最近ようやく、本当にようやく、「よし、ひとりの時間を満喫するぞ！」と思えるようになりました。 そんなこんなで、以前から気になっていたこちらへ。 大きい厚切りの牛タン、美味しい漬物、ピリ辛のお味噌、温かいスープ、ふわふわのとろろ。なんと贅沢なことでしょう。今まで、美味しそうだな、と店前で眺めるだけだったことを悔やみました。どうしてもっと早く伺わなかったのでしょう！ 牛タンは高価ですので、そんなに頻繁には食べられません。「次のひとりの夜も、またここに来よう」そう思いながら帰路に着きましたが、おじいさんの顔を見るとついこう言ってしまいました。「美味しいお店を見つけたよ、今度一緒に行こうね」と。やっぱり、ふたりが一番です。

たまには美味しいお肉を食べましょうという話になり、こちらのお店へ初訪問。片仮名の店名で、期待に違わずハイカラな雰囲気でした。 マンゴーステーキがおすすめとのこと。マンゴーって、あの南国のマンゴーかしら、と不思議に思っていたら、実物を見て納得。マンゴーのような形に切ったものでした。初めて食べましたが、肉厚でとても美味しかった。 伺った日はハラミが売り切れで残念でしたが、ハラミと似ているお肉(失念しました、無念！)をおすすめしていただきました。ニンニクチップが乗っていて、ニンニク好きのおばあ、感激です。 ちなみに、私たち老夫婦はまだまだカルビが食べられます。上カルビと普通のカルビを頼みましたが、どちらも本当に美味しかったです。「上カルビと普通の違いがわからない」と言ったら、おじいさんに「馬鹿舌だな」と言われてしまいました。 行きつけにしたい焼肉店を見つけられ、ハッピーハッピーハッピー、です。(孫に教えてもらった、ねこミーム。)

プリンゼリーヨーグルト、ガムグミキャンディ、醤油塩味噌、のり塩うす塩コンソメなど、3つ比べて順位をつけられるものはたくさんありますが、「ラーメンうどんそば」はその最たるものではないでしょうか。 私はラーメンそばうどん、の順に好きですので、うどんはそんなになのですが、せっかく香川に来たのだから、と食べログで高評価のこちらを訪問。 平日でしたので8:30到着で番号札5番目でした。一口食べて、衝撃。寿命が縮まるかと思ったほどです。気付いたらあっという間に冷たい大をぺろりと平らげました。 後日写真を見返して「ああまた食べたいなあ」と思ううどんは、後にも先にもこれ以外ないでしょう。 冒頭の話題ですが、ちなみに私は、ヨーグルトゼリープリン、グミキャンディガム、醤油味噌塩、コンソメうす塩のり塩の順です。参考までに。

普段はもっぱら宅配ピザ派のおじいさんと私(ドミノピザのクワトロツーハッピーが一番です。家でゆっくりテレビを見ながら食べられるのが最高ですね。)ですが、今夜は外食でのピザに挑戦。 お店の内装がイタリアだらけで、遥か昔におじいさんと旅行したローマやフィレンツェを思い出しました。 オイルサーディン、揚げ物の盛り合わせ、ピザ、ビールを注文。どれもハイカラなお味で、とくに青のりの入った揚げ物とビアンカというピザがとても気に入りました。 グラスワインとピザをもう1枚(マリーナだったかしら、食べることに夢中で写真を忘れました)を注文し、お腹いっぱい、大満足の帰路でした。

先日、東京の友人に、「静岡にもキルフェボンってあるのね」と言われました。「にも」なんてとんでもない！静岡発祥、静岡が本店ですよ！と、声を大にして反論したい気持ちでしたが、ぐっとこらえ、「そうなのよ」とニコニコ。これがおばあの身につけた処世術です。 と言うわけで、季節限定のマンゴー目当てに久しぶりに訪問。しつこくない甘さで、ボリュームもあり、大満足です。強いて言えば、店内で食べられるような、椅子とテーブル、コーヒーや紅茶の販売なんかがあれば尚良いなと思っています。 それにしても、静岡が本店だと知ったら、友人は、どんな顔するんでしょう。見てみたかった、言えばよかったかしら、と思う意地悪心が芽生えてしまいました。

日曜の午前10時。 おじいさんが突然、「なにかがっつりしたものが食べたい！」と言い出しました。(おじいさんは時々、こういう、発作のようなものがあるのです) それならばとんかつでしょう、ということで、こちらへ。 お漬物の瓶の蓋が、豚さんになっており、瓶のフチに引っ掛けられるような構造になっていました。 おじいさんと「もし自分が豚になったら、とんかつになって人間に食われるか、この漬物蓋になって漬物瓶のフチにぶらさがったまま生涯を終えるか、どちらが良いか」で暫し話し合っていると、とんかつが到着。 重厚なお皿(洗うのが大変そう)にのせられた、サクサクのカツ達。中でもエビフライがプリプリで、感動しました。 とても美味しかったのですが、40分ほど待ち時間があったので、星は4つ半にさせていただきました。 みなさんも待ち時間は、豚になったらとんかつか漬物蓋、どちらになりたいかをご家族と話してみてくださいね。きっとあっという間です。

おじいさんの仕事の用事に着いて行くかたちで、東京へ。 銀座も私の若い頃と随分様変わりしましたが、セイコーの時計台の荘厳さと歩行者天国の賑わいは、いつの時代もかわりませんね。 銀座シックスや三越をぶらついたあと、夕食にこちらのお店へ。日曜の18時半の訪問でしたので、30分ほど並びました。 おすすめの明太子もちにチーズトッピング、イカスミ、海鮮を注文。海鮮のみ丼で、あとは茶碗にしましたが、量が多かったので全部茶碗でよかったかもしれません。 明太子もちは安定の味、イカスミはニンニクが効いていて、海鮮はエビやイカがごろごろ入っていました。 東京と言えばやはりもんじゃですね。 銀座や有楽町で買い物をして、美味しいご飯とお酒をいただき、おばあも若返ったような気持ちです。また行けますように。

久々にマークイズへ買い物に。 ついついセノバやパルシェに行きがちですが、マークイズは駐車場が平日3時間無料なこと、1階のフードウェイというスーパーのお肉とお魚がとっても安いことから、よく利用しています。 たくさん歩き回って買い物をし、とてもお腹がすいたので、以前からチャレンジしてみたかったピザのバイキングへ。(最近はビュッフェというのでしょうか) いろいろな味のピザが所狭しと並んでいました。私は好きなものは最後に食べるタイプですので、美味しそうなものは後で頂こうと思ったのですが、よくよく観察していると、常に色々な味が入れ替わり立ち替わり並んでいるようです。 美味しそうだな、と思ったピザは、一期一会ですので、すぐに確保をすることをおすすめいたします。

おじいさんが以前ひとりで伺い、美味しかったとのことで、私も連れて行ってもらいました。 すごく人気のお店なようで、平日夜の開店時間の15分前頃に伺ってボードに名前を書きましたが、それでも5組目くらいでした。 私は普通のつけ麺、おじいさんは前回普通のつけ麺でしたので、今回は辛つけ麺にしました。 おばあには少々ヘビーでしたが(決してお店の味が悪いのではなく、私の胃の問題です！誤解なさらず)、卓上に置いてある特製のライム酢をかけると、さっぱり、すっきりとした味わいに変わって、とても美味しく完食しました。 このことを孫に話すと、こういうことを「味変」というのだと教えてもらいました。余生の短い身ですが、またひとつ賢くなってしまいました。

おじいさんと夏の四国旅行へ。徳島のうず潮は昔々に見に行ったことがあるのですが、そのほか3県への訪問は初めて。 高知県ではひろめ市場とどんこを訪問した翌日、坂本龍馬記念館を訪問。私は歴史はてんで駄目なのですが、おじいさんは日本史に詳しく(理系なのに博識。尊敬です)、解説してもらいながら楽しめました。 お昼はとくに決めていなかったのですが、桂浜におしゃれなお店が立ち並んでおり、その中からこちらへ訪問。 さっぱりした貝だしの塩ラーメンで、柚子胡椒(大好物！)で味を変えられるのがとても良かったです。 いつもは色々計画してご飯を事前に決めるのですが、こんなふうにパッと直感で入店するのも、素敵な出会いがあって楽しいものです。 おじいさんが店名をずうっと「うさみち」と言っていました。典型的なタイポグリセミアで、可笑しいこと。

おじいさんと夏の四国旅行へ。徳島のうず潮は昔々に見に行ったことがあるのですが、そのほか3県への訪問は初めて。 高知ではひろめ市場を訪れました。カツオのたたきのほか、こちらの餃子も有名とのこと。なんでも「屋台で餃子とビール」の発祥のお店のようです。 さっそく餃子を注文！と思ったら40分待ちとのこと。がび〜んと思いましたが、それも束の間、番号札を持ち帰って自分のテーブルに立てておくと、出来上がり次第店員さんが持ってきてくださるスタイルとのことで、ありがたやありがたや。アナログではありますが、サービス精神と気遣いには頭が下がります。 肝心の餃子は一口サイズでさっぱりしており、何個でも食べられそう。老夫婦なので14個(1人7個、あっという間)にしましたが、2倍注文してもよかったかもしれないですね。

おじいさんと夏の四国旅行へ。徳島のうず潮は昔々に見に行ったことがあるのですが、そのほか3県への訪問は初めて。 高知県ではひろめ市場を訪れたあと、2軒目としてこちらの居酒屋さんへ。電話で、カツオと鯖寿司を事前に予約しておきました。 薬味たっぷりのカツオのたたきは、高知で食べたいくつかのカツオのなかで一番のおいしさ。トマトも嬉しいポイントです。 鯖寿司は私の大好物。冥土に持っていきたいものですね。 孫が旅行用にカメラを貸してくれたので、いつもより写真が綺麗に撮れました。 ふたりで47都道府県制覇の目標まで、あと少しです。