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外観
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アミューズ(野菜チップとフムス)
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ズワイガニの一皿
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戻りガツオ 卵黄 フォンドヴォー 酒盗のラヴィゴット
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スペシャリテ〜オマール海老のコンソメジュレとカリフラワーのヴルーテ
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スペシャリテ〜オマール海老のコンソメジュレとカリフラワーのヴルーテ
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ヒラメのムニエル
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(メイン)鴨のロースト豆類とジュドキャナール
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(デザート)トウモロコシのスープと髭茶で作るジュレ 麦茶のブランマンジェ
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コーヒーと小菓子
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メニュー
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ドリンクメニュー
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内観
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ある記念日に、たまにはフレンチでも食べようということで予約して飯田橋へ行ってまいりました。
一人7,200円(税込、休日価格のようです)のランチコースに、シャンパーニュと白ワイン、赤ワインをいただきました。
一軒家の2階のこじんまりと可愛いレストラン(1階が厨房?)。程よい静けさと距離感(他のお客ともサービススタッフとも)で、ゆったりと食事と会話も楽しめる空間に、目を楽しませてくれるお料理とお酒。食材から見た目からどれも驚きを感じさせつつ、本当に美味しいお料理ばかりでした。
帰る際にはシェフにもお見送りいただき、ずっと気持ちよく過ごせました。ごちそうさまでした!!
(いんげん)
ビールはないようで、赤か白か迷いましたが、アルザスの白ということでそちらを注文、個人的にはゲヴェルツトラミネ好きなのですが、有名どころのブレンドもののようで、スパッとした奥にゲヴェルツトラミネの香りが潜んでいるような感じでした。最近はすぐにお酒に飲まれてしまうので一杯だけにしてあとは炭酸水を頂きました。
アミューズ
トマトソースベースにスパイスなどを入れた地中海風のソースを乾燥野菜につけていただくものらしく、ソースが美味しかったです。
ズワイガニの一皿
茶碗蒸し様のもの(写真左)と身と味噌の和えもののような物のセットで、個人的には味噌だけというのはさほど好きでもないのですが、身と合わせ具合が上品で程度がよく、美味しく頂きました。茶碗蒸し様のものも美味しかったです。
戻りカツオ
刺身に何やらソースのようなものをつけて頂くような感じで、酒盗を使っているらしいですが、くどくなく美味しかったです(酒盗や塩辛そのまんまはどちらかというと苦手なのですが、うまく使われているなあという印象でした)。
オマール海老
ウニやキャビアもつかったジュレにエビが埋まっている感じで、下味なのか、ソース(まわりのジュレ)がいいのか、素材なのかよくわかりませんでしたが、結構たくさん入っているエビそのものが美味しく頂けました。キャビアなんて食べたことが多分なかったので一所懸命粒を拾って噛み潰して味わってみましたが、小さいので結局よくわかりませんでした(笑)。スペシャリティとのことですが、リピート希望の方は多分たくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。
ヒラメのムニエル
ホタテのソースは、そう言われないとヒラメだと思って食べてしまいそうですが、なるほどすごく濃密というか、コテっとした味が合わさって美味しかったです。
鴨のロースト
仔羊か鴨か(鴨一応お勧め)とのことだったので鴨ローストを頂きました。鴨のクセというか、鴨らしい感じが少しありましたが、豆のソースが意外と合いました。付け合わせのにんじんに豆のソースをつけてみたら結構クセがあって、面白いものだと思いました。
デザート
なんかデザートというには不思議なもので、なるほどとうもろこしのスープといえばそうですし、スープに浮かんでるものは甘いといえばそうですし、不思議な感じでした(別に悪い意味ではありません)。個人的にはスープの部分が美味しかったです。
全体を通して、少しずす使っている食材がちゃんと「調和」しているなぁといった印象でした。おかしな感想ですが、なんだか和食の懐石料理みたいだなと思いました。個人的には魚卵や肝、ミソ、ウニなどはあまり得意ではないことが多いのですが、それだけで食べようとするからいけなくて、ちゃんと「料理」してもらえると美味しく頂けるのだと改めて思いました。庶民には贅沢な食材もちらほら頂きましたが、生産者の方にもシェフの方にも御礼を言わなければいけないなぁなどと、この記事を書いていて改めて思いました。
(くま)