ふみのしんさんの行った（口コミ）お店一覧

Yokohama Blue Aedbeg 10y Laphroaig Select Music Charge 2000 二人で¥8,690也。 https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-regency-yokohama/hndry

お正月をパレスホテルで過ごしました。 19年最後の晩餐はこちら。 個室で家族水入らずで食事を楽しみました。 食前酒　ホテルの番地に掛けた銘柄で乾杯。 先附　雲子玉〆（白子の茶碗蒸し）。蒸し雲丹やトリュフを使った贅沢なひと品。 八寸　それぞれ工夫があり、慈姑（くわい）煎餅、あんぽ柿（揚げたもの）など楽しい。 椀　海老と青さの風味がやさしいひと椀。 向附　中トロ、カワハギ（肝醤油で）、北寄貝。わさびのよさに感動。 焼物　子持ちのをオイル焼き（コンフィと言うべきか）、 　　　とても柔らかくできていて、骨がないかのようでした。 　　　父も大丈夫かと思いきや、こちらにまわってきました（汗） 焚合　かぶらむし。 御飯　蟹御飯、止椀　赤味噌仕立、香物 水菓子　洋梨のコンポート、ソースが濃厚で満足感高し。 お酒は、江戸開城（場所に因んで）、大七（母の故郷の）、開運（縁起を担いで）をいただきました。 ご馳走様でした。

森アーツギャラリーでバスキア展を鑑賞した後、 https://macg.roppongihills.com/jp/exhibitions/basquiat/ 記念日に妻と行きたいとなっていたこちらにおじゃましました（記念日ではありませんでしたが）。 全体的に行き届いてるなぁ、と感心しきり。 先日おじゃましたホテルのバーと比べると、 室内は適度な暗さだがスポットの灯りが的確でメニューや料理がちゃんと見える 飲み物を頼みたいときちゃんと気づいてくれる、しかも大変感じがよろしい 食事もワインも美味しく、よく飲む客と分かると2杯目からは多めに注がれる 音楽は生演奏で音もよくとても上手 最後に頼んだマティーニが美味しすぎておかわりしてしまったことだけが後悔…一般的なものより量が多く、飲み過ぎました（自業自得）。 二人で¥10,000也。

コンラッド東京28階にあるラウンジ「トゥエンティエイト」に結婚式記念日でおじゃましました。 店内はほぼ外国人、異国情緒を味わえます。 8種のアミューズブーシェを楽しむ「プティ・アペロ」、 一口サイズでかわいらしく楽しい。 ただ、あくまでおつまみのような量なので、食事前後に使うのがよいかも、 あと、年のせいもあり、照明がやや暗く、見えづらい、 配灯などの工夫があるとなおよいと思いました、、、 二人で¥10,000也。

駒形どぜう会の後、お茶でもしようとなり、 前回の駒形どぜう会の後見つけたこちらへ。 浅草寺の真向かいにある隈研吾の建築の最上階にある、その名もアサクサミハラシカフェ！ https://kkaa.co.jp/works/architecture/asakusa-culture-tourist-information-center/ 確かに見晴らしがよく、浅草寺への参道が一望できます。 区の施設のためか、カジュアルで親しみやすいカフェでした。 http://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/oyakudachi/kankocenter/a-tic-gaiyo.html

平日休みの昼飲み、 最近ぴおシティがアツい様子ということで、 まずは偵察ぐるっと一回り、 サメハツレバ刺し風に惹かれてこちらに入店。 サメハツレバ刺し風は、牛のような濃厚さはなくさっぱりしていますが、 ごま油につけていただくと、確かに懐かしのレバ刺しのような感じ。 チューリップは、唐揚げとソースカツをいただきましたが、 それぞれ味わいがあり美味。 あとは、 炙りシメサバ、 レバー、 イワシフライ、 谷中生姜、 をいただきました。 かちかちレモンサワーは、凍ったレモンがぎっしり入っていて、 追いチューで何度も楽しめます。 同じものがぴおシティ内の大衆酒場ホームベースというお店にもあり、 調べてみたら系列店のようです。 というか、五の五自体がチェーン店のようですね、色々納得。 https://sfpdining.jp/ 二人で¥4,416也。

東京ステーションギャラリーでアアルト展の帰り、妻が一度行ってみたいというこちらにおじゃましました。 こぢんまりしたお店で席が空いてないことも多いそうですが、早い時間だったせいか入れました。 妻は「東京駅」、 赤煉瓦をイメージした色のジン・ベースのカクテル。途中でライムを絞ると味変が楽しめるそう。 ぼくはバレル・エイジド・カクテルのマティーニ、 ジンとベルモットを混ぜてから樽で寝かせるそうです。常温なのでロックでいただきます。 この日のぼくは鼻が効かなかったのですが、 妻曰くほのかな樽香を感じるとのこと。 寝かせているせいか丸みのあるお味で（まえわりと同じ原理かな）、 楽しめました。 ちゃんとしたバーのサービスと少々スノッブな雰囲気を味わえる、素敵な時間でした。 二人で¥3,616也。

グリーン車内でランチをとることになり、 パンをを買って乗り込むことに。 ベーコンとキノコトリュフ風味、トリュフオイルが効いていて美味。 焼きチーズカレーパン、揚げてないからもたれないのがうれしい。カレーもしっかり。 パン・タセ、カマンベールが一切れゴロリ。 ダノワーズ　タタン、普通に美味しい。 パンオクレーム、バニラビーンズが効いていてこれは美味。 二人で¥1,726也。

横浜マリンタワー1Fのバー、 4月からタワーが改修工事に入ることに伴い、3月末で休業すると聞き、名残り惜しくて伺いました。 雰囲気がよく、ハッピーアワーがお得なので、たまにおじゃましてました。 この日はぼくはクラシック・マティーニとシェリーを、妻はヨコハマとマティーニをいただきました。 クラシックの意味するところはベルモットの味わいが強いということか… 次回は3年後でしょうか、再オープンの際はまたおじゃましたいと思います。 二人で¥1,728也。

自家製ガーリックオイル　風味しっかり強　に挑戦

戸越銀座駅を散策しました。 全長約1.3kmにわたる関東有数の長さの商店街、 横浜方面から色んなルートがあるようですが、 自由が丘で東急大井町線に乗り換え、旗の台で東急池上線に乗り換え、戸越銀座駅で下車。木調のホームが感じよいです。 戸越銀座駅は戸越銀座商店街の真ん中を横切る位置関係、 まずは駅にある地図を頼りに、比較的短い側の中原街道方面へ歩みを進めます、、、 http://www.togoshiginza.jp/map 本日の目的は食べ歩き（汗）、 早速「おめで鯛焼き本舗」さんで「お好み焼き鯛焼き」を買いました。 見た目はたい焼きですが、よくみると継ぎ目からキャベツがはみ出しており、 食べ進めるとキャベツとベーコン、紅生姜の味が滲み出て、 たっぷりのマヨネーズが溢れ、食欲をそそります。 お好み焼き鯛焼き¥180、季節の鯛焼き¥220、二人で¥400也。

トマたまカレーうどん

仕事帰り、友人の新居におじゃました帰りの妻と汐留で待合せ、 シンガポールチキンライスのお店に連れて行ってもらいました。 頼んだのは当然、海南鶏飯 （蒸しと揚げが選べますがオーソドックスな前者を注文） 、、、ですが、まずはビールで乾杯。 タイガービールの生が結構いけました。 東南アジアのビール特有のクセが、 生ビールのためあまり感じられず、 フレッシュな味わい。 海南鶏飯は、なんといってもライスが美味。 チキンスープで炊いたタイ米の甘い香り、香草が隠し味になっていて、魅惑的なお味です。 チキンは3種のソースでいただきますが、それぞれに味わいがあり、楽しめました。 （チリ、ネギとショウガ、ダークソーヤソース） ソフトシェルクラブの唐揚げも、量は少なめですが美味、 こちらは胡麻塩とチリソースがついていましたが、後者はスイートチリでした。 またリピートしたいお店です。 二人で¥4,810-也。

妻の友人のバースデイ、友人のご主人がサプライズパーティを企画、サプライズゲスト（の夫）としておじゃましました。 サプライズゲスト達は表参道で待ち合わせ、骨董通りをしばらく歩いて右に曲がって少し歩いて左手にあるこちらのお店でスタンバイ… 昨年同様の趣向ということで主賓も薄々感づいていたそうですが、 一年振りに再会のゲストもあり、喜んでくれたようです。 昨年は、お嬢様の世話を焼く（このときばかりは奥様を育児から解放する）ご主人が素敵でしたが、 今年は、お嬢様の一年分の成長が目に見えて感じられました。 さて、お料理の方ですが、 シュー生地にチーズを混ぜて焼いたもの（食欲を増します）、 カリフラワーのムース（カリフラワーの味が濃く素材のよさを感じられます、ジュレのソースも美味）、 オマール海老と手長海老と野菜のテリーヌ（素材の旨味を感じられる一品、3種のソースで変化も楽しめる、上に添えてある蟹もうれしいサプライズ）、 フォアグラのフランポルト酒風味フォワグラソテー添え（滑らかでコクのあるフォアグラのプディングは絶品）、 お魚料理（焼き加減も結構でした）、 ピンクグレープフルーツのシャーベット（お口直しに）、 メインは我々夫婦はこちらのお店のスペシャリテ、 子羊のパイ包み焼きマリア・カラスをいただきました。 伝統的なフレンチを感じさせる重厚感のあるお味でした。 ワインはシャンパーニュで乾杯、白は樽香の感じられる複雑なお味、赤はシャトー・タルボの2011年で正統派ボルドーを感じさせるワイン、 チーズは妻はひと通りいただいてました。この数年でチーズの魅力にハマってしまって興味津々なためではありますが、流石にフルコースの後でしかも塩味の強いチーズに少々やられてしまったようでした、、、 当方はカマンベールの中身みたいなもの（汗）とブランデーで洗って育てたものをいただきました。 妻のブリー、薄く削っていただくもの、ロックフォールも一口ずつもらいましたが、最後のものが好みに合いました（他でいただいたものと比べてある種のフレッシュさが感じられて）。 デザートは妻は洋梨のコンポート、当方は果物が添えられたシャーベット（ヨーグルトのそれが砂糖がしっかりしていたのがある意味伝統的）。 腹ごなしに青山通り〜宮益坂を渋谷まで歩いて帰る途中、 宮益御嶽神社で酉の市をやっていたので、立ち寄ってお参りしました。

みなとみらい東急スクエアB1Fに来ると 気になっているのについ刺激を求めて 極上担々麺香家さんに入ってしまう、 そんな現状から脱却したくて 家を出る前から決めてきました。 タイ料理屋さんに入ると ついグリーンカレーを頼んでしまう、 そんな現状からも脱却したくて、 パッタイのランチを注文しました。 麺がもっちりしていて、 付け合わせも辛さが効いていて、 本格的なお味でした。 ボリュームも結構あり、調子に乗ってもつ一品頼まなくてよかったかも。 妻はパッポンカレーをいつも通り（？）注文、ひと口もらいましたがこちらも美味。

夏休み、妻の友人夫妻の別荘が完成したということで、 日帰りでおじゃましました。 ランチはご夫妻おすすめのこちらへ。 夏休みのせいか店内はかなりの混雑、 料理はなかなかでてきませんが、別荘の設計士の方も来ていて、 話に花を咲かせながらのんびり待ちます。 妻はキンメの煮付け（小）定食と刺身2点（キンメとメカジキ）。 当方は刺身3点定食（イサキとタコとメカジキ）。 イカなめろう天麩羅、ふぐの白子、伊勢海美御飯は、 みんなで分け分け。 新鮮な魚介はそれだけでご馳走、楽しく美味しいひとときでした。 ごちそうさまでした。