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詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)
Voice of TAKAE(2023年改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット

2012年08月21日

オスプレイ運用への準備

朝方人が少ない時間帯に、防衛局員・作業員・警備員合計30人前後でN4ゲートを急襲。
防衛局員の顔ぶれが多少変わったようですが、工事の説明を求めても、誰が現場責任者か訪ねても全くの無視。
大騒ぎになる前に僅かばかりの資材を運び入れ、防衛局員はさっさと現場を去りました。

現場に残った作業員は、テント脇の旧道だった場所で測量をしています。
オスプレイ運用への準備

オスプレイパッド建設現場からも草刈機や作業の音が聞こえます。
駆けつけた新聞記者による撮影を塞ぐように、奥のゲートにネットが張られました。
オスプレイ運用への準備

私達は現場に入って抗議することが出来ません。
県も村も「オスプレイ配備は反対・その離発着訓練場の建設は賛成」という、訳の分からない姿勢を貫いているので、オスプレイ運用のための準備が、防衛局と沖縄県内の業者により着々と進められています。

悔しくてやりきれません。

「高江の新しいヘリパッドは、オスプレイのみが使用するモノとは認識していない」

誰のための、何のための言い訳でしょうか。
オスプレイ以外なら、高江がヘリパッドに囲まれ、集落が離発着訓練場にのみ込まれても構わない。
そういう事でしょうか。

繰り返します。日本政府による沖縄への負担の押し付け。
それと同じ事が沖縄県内で行われています。

9日開催予定の県民大会でも、高江の問題は切り捨てられています。

悔しくてやりきれません。


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Posted by 高江イイトコ at 15:21│Comments(0)座り込み
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