2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
主要指標 指標名 値 前日比 NYダウ $10907.42 -$11.56 ドル・円 (9:00) 92.92円 +0.53円 日経平均終値 11,089.94円 -7.20円 売買金額 15,314億円 26億円 騰落レシオ 138.41% +0.94% 上海総合株価指数終値 3109.11 -19.36 外国人売買動向(3/15~3/19) 1,58…
ニューヨーク市場、エネルギー、鉱山株が上昇、金融株下落、トータル堅調で返ってきました。 米財務省が保有しているシティグループの株式を売却する方針が発表され金融株が売られた模様でした。 週末の米雇用統計への期待と日銀短観への期待で、日本市場も…
ニューヨーク市場、韓国軍艦船沈没報道により、まちまちで返ってきました。 EC首脳のギリシャ支援合意を好感した騰げをチャラにした格好のようです。 買われすぎから、悪材料を探し始めたという見方もあった模様。 日経平均、安く寄り、週初、まず、利確売り…
ニューヨーク市場、ギリシャのソブリン債に関するECBトリシェ総裁の発言が悲観され、1%以上の上昇分がチャラになり、結局まちまちの状況で返ってきました。 しかし、円は安く、CMEも高く、年度末の権利付き最終売買日だったこともあり、日本市場は堅調が予…
ニューヨーク市場、ソブリン債懸念で下げましたが、 ドルも強くなって日本市場にはかえってプラスかもしれない状況でした。 実際、CMEは高く返ってきました。 日経平均、為替が円安に振れたため輸出株に買いが集まり、高く始まりました。 配当狙いの買いの観…
ニューヨーク市場、大幅高で返ってきました。 米中古住宅販売が、予想より低下せず、 半導体の需要回復が後押しした模様。 日本市場は相当加熱していますが、年度末の権利確定日まではこのままかも、 ということで、今日も期待を持って始まりました。 日経平…
ニューヨーク市場、日本が連休の間は行ってこいで、 トータルとしてはほとんど動きませんでしたが、 CMEだけが微妙に下げて返ってきました。 米下院で医療保険改革法案が可決したり、 ビル・ゲイツ氏が原発参入を表明したり、 Googleが中国本土から撤退した…
ニューヨーク市場、経済指標が強弱相まみえる中、 ダウのみがボーイングに牽引され上昇して返ってきました。 米国でソブリンリスクが意識されなかったことを受けて、 日本市場は昨日の下げを取り戻す期待を持ってスタート。 しかし、このところの過熱状態や…
ニューヨークは続伸。2月の米卸売物価指数が大幅に低下し、FRBの低金利維持方針を支援。 S&P500は重要な上値抵抗線とみられていた1150の水準を上クリア。 日本市場も上昇の期待を持ってスタートしました。 日経平均、横横で寄り、やや弱含みで…
ニューヨーク市場、インテルが引っ張る方形で上昇。 S&Pがギリシャ国債の格付けの維持を発表、 FOMCの声明文の文言に変更がなかったことも後押ししました。 日経平均、高く寄って9:25までもんだあと、9:40までさらに上昇。 その後10:50までもみあい、…
ニューヨークは、中国の金融引き締め懸念、原油価格の下落など 悲観要因がありながらも底堅く推移して返ってきました。 日経平均、安く寄りもんだあと、タマシをはさんで、10:00から前引けまで上昇。 前場は24円高で引け。 円が強含みとなり下落したものの…
米国小売売上高は予想外の増加となる一方、消費者信頼感指数は予想を下回り、 強弱相まみえる経済指標により、ニューヨーク市場はほぼ横ばいで返ってきました。 日経平均、9:05に幻のSQ値を一瞬キャッチアップした後、力なく下落。 結局、前引けは18円…
ニューヨーク市場、中国消費者物価指数の上昇が懸念材料となった一方、ボルカー・ルールの腰折れ観測があり金融株が騰げ、上昇して返ってきました。 日本市場は、SQ値とその後の動き、上海の様子が気になるところでしたが、概ね強気で始まりました。 日経平…
ニューヨーク市場、アップルがナスダックを主導し堅調。 円も安くなり、日本市場にも期待が持てました。 ただ、メジャーSQを控え、10500円をめぐる攻防から抜け出せるかは微妙なところでした。 日経平均、高く寄って10:40までそのまま上昇し、94円高で前引…
ニューヨーク市場、シスコシステムズの超高速ルーターの発表に伴い、 シスコ自身は織り込み済みでしたが、他の通信株などが買われ、小幅高で返ってきました。 ただ、ドル円は、また89円台で、SQは10500円をめぐる攻防との観測もあり、 それほど期待できそう…
ニューヨーク市場、アリコ売却、マクドナルド好決算など市場を刺激する材料も出ましたが、 これまでの上昇から利確売りもみられ、結局小動きで返ってきました。 CMEはやや高く、円高にも一服感があり、日本市場も底堅いと予想されましたが、 週末のメジャーS…
ニューヨーク市場、雇用統計が予想ほど落ち込まず、 消費者信用残高が1年ぶりに増加に転じたことが手掛かりとなり続伸。 円も安くなり、日本市場も期待の持てるスタートとなりました。 日経平均、高く寄って10500円台回復、円高も一服し明るい兆しが見えて…
ニューヨーク市場、好調な小売売上を受けて上昇、 一方、中古住宅成約指数は予想に反して低下するなど このところの傾向通り、経済指標はまちまちな結果となりました。 CMEは高く、日本市場、反発が期待されましたが、 ユーロ安や雇用統計の発表を控えて、慎…
ニューヨーク市場、ISM非製造業景況感指数や民間の雇用統計調査が 予想を上回ったのを好感し、上昇しましたが、 「ボルカー・ルール」の具体化報道で、結局まちまちで返ってきました。 円高も依然として治まらず、日本市場、本日もさえない動きが予想され…
ニューヨーク市場、立ち上がりはよかったのですが、 やや買い疲れを見せ、引けにかけて利益確定売りが入り、 小幅高で返ってきました。 日本市場、なかなか円が安くならない中、冴えない売買が予想されました。 日経平均、横々で寄り、ダマシを経て、9:35か…
ニューヨーク市場、プルーデンシャルがAIGから アジアの生保部門を取得すると発表したことを好感して騰げ、 さらに、サンディスクの好業績で、半導体銘柄が上昇を牽引したようですね。 騰げて返ってきました。 ただ、依然として円は高めで推移していて、…
ニューヨーク市場、米GDP確定値、小幅上方修正も、中古住宅販売が予想外の落ち込み。 しかし、株価は底固く、ほぼトントンで返ってきました。 日本市場にとっては、円高が治まっておらず、今晩のISM製造業景況感指数の発表もあって、動きづらい一日が…