先週は勝手なアンケートにたくさんの方が貴重な回答を頂きまして誠にありがとうございました。
今後の製品開発や販売方法の参考になると期待しております。
やはり大半の方はフィニッシュネイル(仕上釘)をその名の如く仕上げ用ではなく
下地工事に使われるケースが多かったようです。
フィニッシュの場合、木割れしにくいことと長さが50mmまである、
またステープルと左右を傾ける違い斜めにも打てるといった利点がありますから
使い道が多いのではないかと推測しております。
このあたりも作り手と売り手と使い手の考え方の違いがある商品ですが
三位一体(さんみいったい)となれば、今後の製品開発も良い方向に向かうのではないかと思っております。
ところで、ハイコーキの宿題であった2点の件、
現時点の回答を頂きました。
ます、新型の高圧75機ですが
残念ながらコンタクトノーズではなかったようです。
もう一つのコードレス仕上釘打の反発防止装置の件は
コードレスピン打機のカウンターウエイト方式でした。
あくまでも推測ですが、MAXは18Vですがハイコーキは36Vのため
打ち込むスプリングが強めのものが使えるために打ち込む力が強めになっているような気がします。
反面打ち込み過ぎになる傾向があるかもしれませんが、今のところ詳細は不明です。