やっていこうと思ったらすでに記事が合ったじゃねーか。
それでもやっていき。id:UDONCHAN。
レシピはこの辺にある。
正直味ポンだと、味が過剰だと感じるので、普通の穀物酢と醤油で味付けすることにした。
あと大蒜も入れない。 この料理の良さは、なるべくシンプルに鶏と酢の味を楽しむところがポイントだと思うので、できれば生姜もなくて良いのだが、 鶏皮特有の嫌な臭いがしない鶏の手羽元の入手が普通は現実的じゃないよね…ということで、そちらを省略するのは断念。
というわけで、修正したレシピは以下。
食材 | 分量 | 備考 | |
---|---|---|---|
A | 鶏手羽元 | 食べたいだけ | 安いもので良い |
B | 醤油 | しょっぱくなるまで | 醤油だけでしょっぱくするとくどくなる |
塩 | しょっぱさを補えるだけ | 海塩より岩塩のほうがストレートにしょっぱい | |
穀物酢 | 酸っぱくなるまで | 安物で良い | |
生姜 | 気が済むまで | おろして使う | |
水 | 肉がひたひたになるまで | 飲むと美味い | |
酒 | 適量 | 調理しながら飲むと美味い | |
みりん | 酒と同量 | ソーダで割て飲むと美味い |
詳細な分量の情報が抜け落ちているけれど、↑のミツカンのレシピも大概なので問題ないと思う。 各自、味見しながら好みの味でそれぞれやっていく方向で。
それでは実践。
まずは鶏手羽元を下茹でする。
骨髄から灰汁が結構な量でるので、この工程は必須だと思う。 あと安い手羽元だと、ドリップが出てたりとか血液由来の汚れとかもついてて、 それも落とすことが出来るので一石二鳥。
流水で洗うと
はいキレイ。
食材のBを鍋に加えて落し蓋をして40分煮込んだら完成。硬めの仕上がりが好きな方は茹で時間を短縮しましょう。
突如のゲストとしてゴーヤのおひたしが登場するも、どちらもうまいうまいと人間に食われました。 いや、まじで美味い。材料費も安くて家計も助かる。
この手の鍋で何かを煮込むだけシリーズ、在宅ワークとの相性が良くて最近頻度が高いです。 またやると思います。サンキューでした。