年間１００日釣行日記

  

毎年恒例というか・・・

いつも身内だけで行ってたチヌ釣りをみんなでワイワイ行こうということからはじまった大会も今年で3回目♪

ビックタイトルホルダーから磯釣りはじめての人までさまざまなレベルの人が集まりました♪

去年から女の子も参加するようになり今年も女の子が着てました♪

僕は去年はBBQとおいしいビールにやられて、1時間も竿を持たなかったのですが今年は3年連続坊主という不名誉な記録がかかっているので、ちょっとがんばりました♪

使った渡船は那波渡船

家島に行く渡船は他に何箇所かあるのですが、土日ともなると1級磯は取り合いになるので、普通の出船時間よりもだいぶ早い3時出船で出てもらいました♪

そのおかげもあり、みんな1級磯にあがれました♪


↑僕の釣り場♪

潮は表層の風潮がうごいてるだけで、水深50cm以下はビタ止まり・・・。

それに加えて、朝一棚を決めるべく、3ヒロ～1ヒロと色々やってみますが、回収してきたオキアミはどの棚でも冷たい・・・。

オキアミが冷えない一番深いところでやりたいのですが、こりゃ苦戦するなぁ・・・っと朝一感じました。

エサはオキアミの生2枚に配合2袋でエサはボイルと生を色々！！

前半戦と後半戦にわけるために、朝一は生1個に配合を半分ずつ入れてはじめました！！

手前でやると磯ベラがエサを取る。

チヌ釣りで最大の敵であるアジはいない。

自分が持っている磯釣りの引き出しをいっぱいあげていろんな策を試みますが、本命のアタリは一切なし・・・。

磯にあがって前半戦は久しぶりに2時間ほど集中してやりました。

しかしチヌさんは応えてくれません・・・

九州なら波止でもチヌ釣るのこんなに苦労しないのに・・・とふるさとを思いながら釣りしてました。


前半戦のえさを使い終わり一息入れるために後半戦の撒きえを作りながら



↑いつも通りのBBQ♪

一緒に磯にあがった人とも作戦を練りますが策が見つからない・・・。

磯際にはチヌが寄ってないということを感じていたので、後半戦は遠投で勝負しようと一致団結をしてビールを4本も飲んでしまいました・・・。（磯の同乗者はお酒が飲めないので僕だけｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ・・・）

それに加えぽかぽか陽気・・・

いつもなら横になってしまう環境が整っていたのですが、今日の僕はいつもとちがいます！！！

後半戦もかなり集中してがんばりました。

撒きえが届く最大の距離にて遠距離戦法！！！

沖のチヌを浮かして食わす作戦です。

あいかわらずオキアミは冷たいままあがってくるので、水温は低い！！（そのおかげもありえさ獲りの活性も低いのですが・・・）

棚を3ヒロで固定しふらふらと挿エサを撒きえさと同調させてしばらくねばりますが、一切えさ獲られない・・・。

こうなればあれです。もう僕の磯釣りの引き出しの深さでは対応できません・・・。

いつもの僕が顔をだしはじめます。

「もう竿おいて寝ちゃえよ」って天の声が聞こえてくるのですが、今日はなんとか1匹釣らないとって思ってたのでがんばりますが、結局後半戦の撒きえさを使い切るまで本命あたりはありませんでした・・・。

渡船が迎えに来る1時間前にエサが終了したのですが、今回は戦いきっての終了となりました・・。

磯の同乗者はもれなく坊主。

違う磯でビックタイトルホルダーが2匹釣って優勝となりましたが、初心者は全員坊主だったので、磯釣りが嫌いになってなければいいけど・・・。

今年は例年になくほとんどの人が坊主となり最悪の大会となってしまいました・・・。



↑2番船・3番船で来てる人もだれも竿は曲がってなかったです。

ビックタイトルホルダーが10枚くらい釣れる磯じゃないと確かにしんどいよなぁ・・・って帰りに寄ったラーメン屋で反省会。

毎年家島でやっている大会ですが、来年はど初心者でも2,3枚釣れるようなチヌのメッカで大会をやろうと思います。

前々から思ってたけど・・・

家島ってチヌで有名だけどチヌの魚影は薄いと思います・・・。

岡山や三重ではほんとに簡単に釣れる磯があるので来年からはそっちまで足をのばそうと思います・・・。

しばらく磯釣りは行きたくないくらいしんどかったです・・・(ノ_-;)




やっぱりこの時期は渓流釣りが一番おもしろいですね♪

といいつつ鮎ですが

あさってから日置川→熊野川行ってきます。

ではまた(●´∀｀●)ﾉﾐ  

今年事前なんちゃら調査で日高川で鮎釣りをしてましたが、一応昨日、おとついがちゃんとした解禁となりました♪

関西は解禁前に大水がでて大変でしたので、愛知県の振草川に行ってきました♪

家から事故渋滞2回と東名阪の工事渋滞で行きは７，８時間かかりました♪

振草川はほんとは大千瀬川って名前でなんで振草川っていうのかはわからずじまい・・・。

天竜川の支流みたいなのですが、豊川産の海産鮎を入れてるらしく、ヌルヌルのスイカの香り漂ういい川でした♪




去年は束・束・束釣りだったらしいのですが、今年は型がそこそこで、名人で1日30～50匹とのことでした♪

木曜日渋滞にも負けず現地についてみると、お昼過ぎ♪

どうも午前中は寒くて追いはイマイチとのことでした♪

入ったのはとうえい温泉から10分ほど下流♪


↑ここの淵とここの上の瀬でポロポロ釣りました♪

海産鮎だからなのか掛かる時間帯と掛からない時間帯がはっきりしてました♪

1日目はあんまり釣りする時間がなかったのですが、なんとか10匹♪


3人で入って、54-36-10（僕以外は朝から）

夜は今年初の鮎を食べました。

↑お世辞抜きにここの川の鮎はおいしい♪


次の日はまずは公園のところ♪（詳しくはわかりません・・・）


↑名人二人は下にくだったので、僕は左の影のところでちびっこをポツポツ釣りました♪


釣れる鮎は14ｃｍ～20ｃｍ弱まで♪

川全体が岩盤河川だから大きくなるのが早いのかな？

昨日に比べ、この公園ポイントは人が多いし型が一回り小さいので1時間ほどして場所移動♪


次は下流の生コンのところに入りました♪

どこの川でも生コンってありますよね♪

どこの川でも

・生コン
・竹やぶ
・高圧線

は鉄板なポイントのような気がします。

竹やぶは印象がいいので、よくｼﾗﾅｲ川に行くと探します♪


↑こんなところや


↑こんなところで

ポツポツ釣れました♪

この日は海産鮎と岩盤河川での攻め方を名人に教えていただき、経験値を８くらい獲得しました♪


釣果はあやふやですが、
40-30-20くらいでした♪


↑僕がもちろんﾋﾞﾘ♪


ちょっと遠いですが、なかなかおもしろい川でした♪

明日はチヌ釣り♪

天気に恵まれて、最高の釣り日和になりそうです♪  

5/23（日）は前々から計画していたイカダ釣り大会でした♪

場所は福井県の若狭大島の近く♪金丸渡船利用
！！

今回はとある因縁から3チームにわかれてのガチンコ勝負の予定でしたが・・・

23日と24日は関西圏はどしゃぶりの雨・・・

台風並の風・・・。

釣りに行っただけたいしたもんだ♪





なにはともあれ、前日の土曜日お昼前に集合して舞鶴のとれとれ市場で岩ガキを堪能し、ウニ明太子丼を食べて、民宿に向かいます♪

泊まったところは、かなりいい感じだったのでちょっとご紹介♪

リゾートインキシモト
↑ここは￥6000で1泊2食付♪（朝早いことを伝えるとお弁当作ってくれるし、￥6000の割りには夕ご飯もなかなかでした♪）


10人程いたのですが、おのおの寝る時間はマチマチで、ご飯を食べたらすぐ寝る人もいれば、僕みたいに3時起きなのに2時半まで飲んでるバカもいました。

4時に金丸渡船集合だったので、僕ともう1人2時半まで飲んでたバカモノを残してみんな雨の中釣りに行きました♪

子供の頃からイカダ釣りは仕込まれていたので、自信はあったのですが、酔っ払って寝不足でイカダにあがっても寝るだけだろうからということで、自ら2番船立候補・・・・。

チーム戦だったので、チームの人に迷惑掛けるかもと思いましたが、僕以外のメンバーも結構なイカダ釣り師だったので、安心してまたお布団に入りました♪

結局僕ともう1人のバカモノが渡船に乗り込んだのは8時くらい♪

朝一は雨は降ってるものの、ベタ凪だったらしいのですが、僕がイカダにあがる頃には、すべてのものが飛ばされそうな勢いで風が吹いてきました。

イカダにあがってしばらくすると、雨よけパラソルは風で折れるし、椅子は風で水没するし、エサ入れてた容器は飛んでいくわでめちゃくちゃ・・・。

ちなみに、僕がイカダに着いた時点で全員坊主・・・。

結局僕らのイカダが一番魚を釣ってましたが、巨大なキス1匹とどデカコノシロ5匹・・・。（キスは投げ釣りでコノシロはサビキ・・・。）

9時頃対戦チームのメンバーから

「酔った・・・」と第一報が！！

ほんとにイカダが沈没しそうなくらい揺れてました。

結構な人が酔ってトイレの鉄パイプにしがみついているのが、遠くで見えます。

僕らのイカダは酔いには強い人ばかりなので、釣りを続けますが、1mほどイカダが上下するのに底なんて取れるわけありません・・・。

結局10時に渡船に迎えにきてもらって、全員チヌは坊主で終了♪

酔った人は顔面蒼白になっている人もいて、大変な大会となってしまいました♪

全員坊主だったので、決着は6月に熊野川で鮎釣りで勝負をつけようということになったので、また報告します♪

鮎は2時半まで飲んでも朝がゆっくりなので間に合いますもんね♪



今週末はイカダじゃなくて、磯でチヌを狙う毎年恒例の大会です♪
この大会は僕が幹事なのに2年連続坊主なので、今年はがんばります♪
（実際のところ3時出船というめちゃくちゃな時間なので、もう諦めてますが・・・。）

  

去年も行ったのですが、先週の金曜日宮川へ行ってきました♪

宮川は神通川の支流で、外来種がいっぱいな川です♪

前日岐阜県の関市の有名なうな重を食べて、夜は下呂温泉の高級旅館で日頃の疲れを癒します♪


↑おもしろい料理やおいしい料理や高級な料理でお腹を満たします♪

次の日は朝が早いので、早々に切り上げ、ゆっくり温泉に浸かって寝ました♪

5時に起きて一路富山県まで車を走らせます♪

関西と同じでずっと水が高くあんまり竿が入ってないということでした♪


↑入ったのは漁協事務所の近く♪

4人で入ったので、2人は下流から駐車場まで！！僕と超初心者は駐車場から上流へ♪

エサは前日益田川で取ったクロカワムシ♪

大きな淵や大石の裏のたるみでしか魚信がありませんでした。


↑この外来種君がいっぱい釣れます・・・。

その後同行の超初心者と合流して、釣果を聞いてみると

「いっぱい釣れたよ～」って言うから期待して同行者の鮎船を見てみると・・・

ｳｸﾞｲがいっぱい入ってました。

「金色の魚だから、高級な魚だと思った」と・・・。

やはり超初心者には長い竿を使って、風の吹く本流は厳しいか・・・

ポイントは知りませんでしたが、大淵じゃないと釣るのはﾑﾘだろうと思い、だいぶ上流に歩いて、大淵を探しました♪


↑こんな放流河川はこういうとこにいっぱいいるはずです♪

一番よさそうなポイントで流し方やら仕掛けやらを教えてあげて、僕はちょっと離れたところで見てました。

しばらくすると、

「きた～～～」って叫び声が！！

なんだか大きそうです♪

尺手前のマス君でした♪

よ～～～く狙ってるポイントを見ると、大きな魚体がヒラを打っているのが見えます。

その後も何分かおきに

「きたきた～～～」っておおはしゃぎ♪

尺イワナも釣って随分満足そう♪



↑初心者はタモを忘れてきているので、叫んで僕を呼ばないと魚が取り込めません♪


最後は風が吹いてきて、仕掛けがぐちゃぐちゃになったので、僕の竿を貸してあげると、何投かした後・・・


「きたきた～～これは大きいよ～」ってまた叫んでます。

確かに結構強めの竿が弓なりになってますが、魚が浮いてきません♪

やりとりしてる最中になんか仕掛けが本人にからまりそうになったりと、色々とバタバタ！！！

タモを用意して下流で待ちうけますが、2,3分ほどやりとりしてました♪


結局すくってみると立派な40ｃｍオーバーのマス・・・。


ヤマメだったら魚拓物ですが、マスじゃねぇ・・・。


でも超初心者はだいぶ楽しかった模様でした♪


その後4人で合流してみると、下流の1人が坊主だったので、下流の去年入ったポイントに移動して、しばらくマス釣りをやりました。


一人が尺ヤマメを釣ってましたが、僕には尺ヤマメ君は掛かりませんでした・・・。

なんでもいいので本流で数釣りたいっていう人には宮川はいい川だと思います。

僕は綺麗な魚が好きなので、どうも好きになれませんが練習にはいい川だと思います。

鮎も放流してるのですが、冷水病とは違うなんか変な皮膚病みたいな病気鮎を結構見ました。

いろんな魚放流すると、弱い鮎はすぐ犠牲になってしまうのかな？



せっかく鮎解禁が迫ってきたのに、兵庫県はもうちょっとで大氾濫ってくらい水が出ましたね・・・。
  

昨日・今日と栃木県の鬼怒川で本流ヤマメを狙ってきました♪

いつもは７００ｋｍほど車で行くのですが、今回は新幹線♪

楽チン楽チン♪（とは言え飛行機で仙台行くほうが半分の時間でいける・・・）


去年も行ったのですが、なんせ一発大物な感じで谷とちがって大釣りはできません。


去年一緒に行った名人さんと今年も一緒にいきました♪

去年の釣行記

去年の釣行記のときは僕がわけわかってなかったので、名人の釣法を見たまんま紹介しましたが、今年はもっと詳しく教えていただきましたが、鬼怒川のような石が小さく浮石の少ない河川では、ナチュラルドリフトとか０釣法より釣れると思います。

シマノの渓流の有名人でも鬼怒川にきたら、今回同行した名人さんに釣果では勝てないみたいです。

100%自分のものになってませんが、今年も名人釣法をご紹介♪

これは僕

①投入点
②エサが底波に入る
③最大の食わせポイント
④ラインが張られてエサが浮き出す

これ名人

①投入点
②僕の倍くらいのオモリなので、底波にえさが入るのは早い
③ここらあたりからあえて竿を少しあおって、ラインを張りエサを浮かす（エサを食うための時間を作ってあげるそう）
④普通なら浮くのだが、オモリが重たい上竿をかなり送るので、②～④まで扇のように綺麗に底を攻めてる。


谷の深いとこ行くとよく見えるので、アマゴの捕食風景をよく見るが、

エサを投入→アマゴがエサの着水音に反応し、１，２ｍ下流に急いでさがる→上流を見てえさをさがす→流れてきたエサをパクッ

もしくは、オモリが根掛かりしたとしても、
エサを投入→アマゴがエサの着水音に反応し、１，２ｍ下流に急いでさがる→上流を見てえさをさがす→根掛かりしてたら、アマゴは上流に泳いでエサを探して根掛かりしてエサがクルクル回っててもパクッ！！！！

でもアマゴが着水音に気づいて下流に下がる間にエサがアマゴの近くまで行くとアマゴは気づかないのか、下までは追いかけて食わない（下流をむいて捕食しない！！）

↑話は長くなりましたが、名人と僕の差はあきらか♪



金曜日の夜に宇都宮に入って餃子とビールをいただいて、土曜日は結構上流のポイント名はしりませんが、ダムの放水口のちょっと下に連れてってもらいました♪
川の右岸と左岸で5℃くらい水温がちがうんじゃないだろうか？？？ってくらいダムの放水はつめたかった！！！
宇都宮から40分ほど北へ行ったところです。



なんだかんだで1匹は夕まずめゲットしましたが、名人は10匹ほど釣ってました！！！

しかも37,8ｃｍを頭に・・・


↑僕が釣ったちびっこ・・・


↑6人で入って9-6-1-1-0-0っていう釣果♪


↑名人が釣ったどデカ君！！！


なにはともあれ、坊主を逃れて僕は一安心♪


その日は焼き肉を食べて、ビールも少しいただきました♪



日曜日はお昼すぎの新幹線で帰る予定だったので、朝7時頃～12時までの5時間勝負♪

入ったのは激戦区！！！

↑なんか大きな公園の近くです！！


今日もまぐれで

↑釣れました♪

今日はそこそこましなサイズ♪



なんだかんだで、まだ鬼怒川本流ヤマメ坊主なし♪

本流する機会がありましたら、名人釣法やってみて下さい！！！
（100%理解してるわけじゃないので、少しまちがってるかもしれませんが・・・）

名人はよく釣ります・・・。




本流釣りの魅力は、魚の引きはもちろんのこと、アタリの瞬間の手元にくる「ガッガッ」っていうなんとも言えないアタリが好きです♪

今週は水曜日くらいからまた北陸本流ヤマメ行く予定です♪


ではまた(●´∀｀●)ﾉﾐ  

昨日龍神に入ってお師匠の家でおいしいすきやきを食べて、今日日高川の鮎なんちゃらかんちゃら調査に行ってきました♪

事前に日高川漁協のＨＰから申し込んで、抽選の結果当選♪

去年はめちゃくちゃ釣れたみたいで、今年は結構応募者数が多く日によっては落選した人が結構いたみたい・・・

ＧＷに3回ほど調査があったようで、（知りたい人は日高川漁協のＨＰ見て）釣果は去年とはちがい、厳しい感じ！！

そりゃそうだ！！

4月は寒すぎた！！

4月の渓流釣りは3月1日の解禁日より寒かった日が結構あった！！


なにはともあれオトリを受付でもらって、決められた場所に入った♪

↑うーん魚いない・・・


↑手前の石にまったくハミ跡がないので、魚いないなぁ～って思いました。


案の定↑写真のところでは、ピリッともしませんした。

2時間ほどして移動して、

↑今年の初鮎ちゃんゲット♪

あまりにもちっこくて掛からないとの情報をキャッチしていたので、日頃は絶対使わない、0.1ナイロンに5.5号の鼻カン！！

その後もまぁ交通事故のような感じで鮎をゲットしていきました♪

目印が飛ぶあたりはもちろん０！！


↑このサイズがよく掛かるのですが、アタリがわかりません・・・

そのうえオトリ循環もできません・・・


ちびっこを除いて、塩焼きできそうなキープはこんだけ！！



結局予定時間よりかなり早上がりして帰ってきました♪




日高川龍神！！
鮎はいっぱ～～～～いいます！！
今回調査で入れない普通のところにはうじゃうじゃ鮎はいます。
ただ、ちっこいです。その上ぜんぜん散らず黒いじゅうたんみたいな感じで移動しています。
解禁日は黒いじゅうたんに当たれば3桁。黒いじゅうたんをはずせば・・・・って感じかも。


いくら今から水温が上がっても解禁日はちびっこオンパレードは間違いないでしょう♪
今年の4月の水温の低さと雨の多さは異常でしたもんね。

天然河川の遡上は良好とのことですが、毎年春には「近年稀に見る遡上量」って新聞でて、ふたをあければ・・・・が続いている昨今ですので、特に期待もせず待ってます♪


こんな早い時期に鮎釣りして思いましたが、やっぱりセミが鳴いて、汗かくくらいじゃないと鮎釣りの雰囲気も出ず、釣り味的にイマイチな感じです。

正直3日前くらいの雨で平水より水が高かったので、鮎なんか止めてアマゴ行けばよかったと後悔中・・・


なにはともあれ今年も尺鮎釣るぞ～♪  

ＧＷに２日～５日まで九州に帰省してました♪

最近の貧果続きの釣行を払拭するために、釣り道具を積んで帰りました♪



↑こんな感じのルートで合計1800ｋｍでした♪


↑高速道路に飽きたので途中で降りて山口の萩のほうに寄りました♪

長門でウニ釜飯を食べて♪（できあがるまで40分・・・）


↑角島寄ろうと思ったら帰りの道がはるかかなたまで渋滞してるので、島に入ってすぐにＵターン・・・



↑子供の頃よく行った土井が浜も行って～（ここは沖縄のぞいたら日本一綺麗なビーチだと思います。）

その後実家でゆっくりまったり♪

次の日は


↑まずは渋滞を避けて別府まで♪（黄砂が・・・）

その日は青の洞門なんか行きつつ大分市内の居酒屋でまったり♪


↑お約束の関アジと関サバ（イマイチでした。）


↑おいしい♪


↑大分名物ダンゴ汁

九州育ちの僕には関西や関東の醤油や味噌は辛くて苦手です。

だから、九州の醤油を食べるとホッとします♪

次の日は日本一のつり橋行って

↑景色的には２つ滝が見えてすごいのですが、怖さは十津川のたにせのつり橋のほうが↑かな・・・


↑九重から阿蘇のほうに抜けました♪（別府の山もこんな感じで木が生えてないので、↑の黄砂がひどい写真も後ろはこんな緑山で、別府温泉の湯煙がいたるところから出てて、綺麗な海が遠くに広がるほんとは絶景ポイントです。）


↑いい景色♪


↑遠くから見た阿蘇山の火口♪


↑結構硫黄の臭いがきつく、喘息の人なんかは立ち入り禁止ポイント♪（僕は喘息持ちではないですが、火口までいくと咳が止まりませんでした・・・。）


↑火口付近は火星のような感じ♪


↑火口には水がたまっててモクモク♪


↑その後火口はガス発生のため、立ち入り禁止になったので、ヘリコプターに乗って火口を見に行きました♪

3分で￥5000なり♪



↑これで￥5000なら高くないかも・・・


↑その後綺麗な水源で水くんで♪


↑そのまま宮崎の高千穂渓谷まで足を伸ばして渋滞を避けて実家に帰宅♪

次の日子供の頃自転車で行ける最大に遠い場所まで行って竿を出そうと思いましたが、


↑小学生のころに生まれて初めてチヌを釣ったところで、ここは、家から自転車で2時間と遠かったですが、いつも大型のチヌやらスズキにハマチからメジロまで釣れるポイントでしたが・・・

時代は変わったのかエギンガーだらけ・・・

子供から大人まで、女の子もおばちゃんもおじいちゃんも老若男女問わずエギを投げてました♪

ほんとに見える範囲全部エギンガーでした♪

結局竿は出さずに、混んでる高速を避けて下関まで抜けて、

↑ふぐ食べて♪


↑ウニマン食べて♪


帰宅♪


結局釣りはしませんでしたが、楽しかったです♪

あさって、龍神で事前調査の鮎釣りしてきます♪

来週は鬼怒川と那珂川に本流ヤマメ釣り行って、富山の宮川にも行く予定♪

23日はイカダチヌ大会♪

27日は愛知で鮎釣りする予定♪

30日は家島でフカセチヌ大会♪


いよいよシーズインですね♪  

鳥取県の地磯長尾鼻にサクラマスを狙って行ってきました♪



↑こんな地磯です♪



↑これのてっぺんから重たい荷物を持ってがんばって降りてきました♪

釣りをしたのは大石あたり♪




↑気合は十分ですが・・・




↑釣れたのは鳥ｻﾝ・・・


手をかまれましたが、絡まったラインをほどいてリリース♪



いつも長尾鼻はそうなんです・・・。

情報が出てからいっても時既に遅しばっかりなんです・・・。


ヒラマサ爆釣と聞いてでかければ、サゴシ・・・

アオリイカ爆釣と聞いてでかければ、丸坊主・・・

今回も確かに先週までは釣れてたみたいです・・・。

情報以上に釣れてたみたいです・・・。

ただ今週の潮回りでは、寄ってきてないということでした・・・。


南で言えば黒潮がどれだけ寄ってるかとか気にするけど、長尾鼻にも多分そういうのがあるのでしょう・・・。


カゴのおっちゃん達もアジすら釣れてませんでした・・・。


地元の人じゃないとなかなかいいときにあたりませんよね・・・

ただ今回の収穫は新しくできた鳥取道で鳥取まで行ったこと。

いくらがんばっても今まで２時間半（作用ルートで）、９号線ルートと２９号線ルートだと３時間かかってた、鳥取が！！！！

鳥取道を使えばいつも拠点にする鳥取の「かめや釣り具」まで２時間を余裕で切る感じ♪

なんか鳥取ちが近づいた感じです♪







ただいま午前３時ですが、そろそろ実家にむけて出発します♪


実家ではなんか釣ってきます♪