【2025年】MacBook AirやProと買うべき周辺機器・アクセサリーのおすすめ8選

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私も10年以上使っている、MacBook Air

M1 MacBook Air

軽量で持ち運びやすく、価格も比較的リーズナブル。Appleチップになってからは性能もかなりアップし、シンプルなデザインも人気の機種です。


MacBook ProはAirよりも価格が上がる一方で、性能も高くプロの名にふさわしい機能も満載。

メインマシンとしても十分使えるパワーを秘めています。

MacBook Pro

MacBook Pro


この記事では、そんなMacBook Air/Proと一緒に買いそろえたい使える周辺機器・アクセサリーを8つ紹介。

MacBookユーザーはぜひチェックしてみてほしいものばかりです!

SanDisk SSD【メインストレージ】

本体だけだとSSDデータ容量が少なく心もとないMacBook AirやMacBook Pro。

注文時にSSD容量を増やそうとすると、たとえばM3 MacBook Airなら256→512GBのカスタマイズで+30,000円、1TBで+60,000円かかります。正直高い。
(※2024年12月現在)

MacBookの内蔵ストレージを増やすと料金が高い


そこでオススメなのが、コンパクトな外付けSSDの購入。

私が実際に使っているのは、SanDiskの外付けポータブルSSDです。

SanDiskのポータブルSSD

たった40gと非常に軽くコンパクト。MacBookと一緒に持ち歩いてもまったく苦にならないサイズ感。

2TBで約24,000円(2024年12月現在)なので、MacBook自体の容量を増やすよりはるかに安く済むのも嬉しい。

外付けとはいえSSDなので、書き込み・読み出しもほとんどのユーザーにとって十分な速度が出ます。


いっそこちらをメインストレージにしてしまえば、容量不足に悩むこともそうそうない。

データを入れて持ち運ぶのも楽だし、マルチな用途に使える便利なSSDです。


USBメモリスティック型SSD

前述のSanDisk SSDよりさらに小さい、USBメモリとほぼ同じサイズのSSDがバッファローの「SSD-PUT1.0U3-B/N」。

サイズは23×11×68.2mm、重量が約17g。これで1TBもの容量があります。

SSD-PUT1.0U3-B/N


最大で1TBまでのモデルしかないことと、USB-A接続なのでMacBookで利用するにはアダプタかハブが必要になるのがネック。

ですが、それさえクリアできれば大量のデータを超コンパクトに持ち歩くことができる便利な製品です。

パソコンはもちろん、PS4やPS5にも利用可能。

SSD-PUT1.0U3-B/Nは、PS4やPS5の容量を拡張したいときにも使える


私の場合、メインストレージには2TBほしいのでSanDisk SSDを使用。

こちらのバッファロースティック型SSDは、おもに持ち運び用・PS4やPS5用に使っています。


SSD-PUT1.0U3-B/Nをレビュー!USBメモリサイズで容量1TB、バッファローのスティック型SSD

Seagate HDD【バックアップ用ストレージ】

ここまで紹介してきたSSDを日常的に使っていくとして、それとは別にバックアップ用のストレージも用意しておきたいところ。

万が一MacBookあるいはSSDが壊れたとき、どこにもバックアップがないと悲惨ですからね。。。


もちろんSSDでバックアップを取ってもいいんですが、私は節約もかねて比較的安価な外付けHDD(ハードディスク)を使っています。

購入したのはSeagateの4TB 外付ハードディスク

Seagate 4TB ハードディスク

4TBの容量で2万円弱と、SSDよりかなり安い。

2TBのバックアップをとっても2TB余るので、予備のストレージとして使うのもいいですね。


【マウス】MX MASTER 3S

ほとんどのMacBook Air・Proユーザーは、あらかじめ搭載されているトラックパッドで操作していることでしょう。

もちろんそれでもいいんですが、人によっては多機能なマウスを使うことでより作業がはかどるはず。


私が使っているのは、MX MASTER 3Sというマウス。

MX MASTER 3S

左右クリックに加え、マウスを握ったままアクセスできる5ボタンと2ホイールを備え、さまざまな機能を割り当て可能。

私の場合は戻る・進む、タブを開く・閉じる、タブ間移動といった機能を設定して使っています。

充電中はサムホイール横のランプが緑色に点灯


もう使い始めて1年以上になりますが、MX MASTER 3Sがあるのとないのでは作業効率がかなり違う。

MacBookに加えてマウスも持ち歩くとなると多少かさばりますが、その価値はあると思わせてくれる優れた製品です。


高性能マウス・MX MASTER 3SをMacで使う設定方法。7ボタン2ホイールで快適、作業効率アップ!

Amazonベーシック PCケース

私が使っているMacBook Air 13インチにぴったりなのが、AmazonベーシックのPCケース(13.3インチ)

AmazonベーシックのPCケース

特別な機能があるわけではないですが、ぴったり収まってクッション性も十分。そして1,000円台前半で買える安さ

ポケットなどはついていませんが、逆に言えば余計なものがないので他の多くのケースよりもスリムに収まるのはメリットでもある。

MacBookがスリムに収まるAmazonベーシックのケース


過不足のない必要十分なMacBook用ケースとして活躍してくれます。

13.3インチ用のほかにも14.0、15.6、17.3インチ用があるので、MacBook Air・Proの各サイズに対応可能です。


Ankerのコンセントつきモバイルバッテリー

AppleチップのMacBookになってからバッテリー持続時間が飛躍的にアップしたとはいえ、やはり出先で怖いのはバッテリー切れ

MacBookを充電できる出力の高いモバイルバッテリーを持っていると安心です。


私がMacBook Airと一緒に持ち歩いているAnker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)も、そんな高出力バッテリーのひとつ。

Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)

このAnker Power Bankの最大出力は30Wで、MacBook Airに付属する電源アダプタの出力と同じ。つまり電源に接続しているときと同じ速度で充電可能ということになります。

ケーブル兼ストラップつきなので差し込むだけで充電できるし、コンセントもついているのでUSB充電器としても使える。

Anker Power Bank FusionでMacBook Airを充電

ひとつ持っておくと、MacBook Air用の予備バッテリーとして(もちろんスマートフォンの充電用としても)重宝します。

Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル) 「Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)」コンセントとケーブルつきの万能モバイルバッテリー


MacBook Proユーザーだと最大30Wではちょっと物足りないので、より出力の高いモバイルバッテリーを用意しておくのがよさそうです。

たとえば、以下の製品はモバイルバッテリー時に最大出力45Wが出るとのこと。コンセントつき。

コンセントはついていませんが、最大出力60Wに加えて大容量20000mAhの製品もありました。


CIOスパイラルケーブル

MacBookと一緒に持ち歩くケーブルは、なるべくかさばらずコンパクトに収まるものがいい。

その理想を実現してくれるのが、CIOのスパイラルケーブル

マグネットを内蔵しており、丸めてコンパクトに収納できるケーブルです。

CIOスパイラルケーブル


使いたいときは伸ばすだけ。

巻き取り式のケーブルに比べて、断線や故障が起きにくいのもメリット。

いざとなったら引き出して使う


MacBookの充電アダプタやモバイルバッテリーのお供に、MacBookからスマートフォンを充電する用に、バッグにしのばせておけばまず間違いなく活躍してくれることでしょう。

CIOスパイラルケーブル CIOスパイラル充電ケーブルの使い勝手が良すぎる。マグネット入りで使わないときはクルクル勝手にまとまる優れもの

サブディスプレイがあると作業領域がグッと広がる

コンパクトさ・軽さを重視するならMacBook本体のみが一番ですが、作業のしやすさを求めるならサブディスプレイがあった方が間違いなく良い。

作業領域が倍になれば、たとえばブラウザで調べた情報を見ながらプログラムやブログを書いたり、SNSや音楽プレイヤーを目に入るようにしつつ作業したり……といったことが可能に。効率がだいぶ違う。


私が使っているのはPixio PX160というディスプレイなんですが、こちらは販売終了となっている模様。

これから買うなら、日本メーカー・JAPANNEXTの14.1インチIPSモバイルモニターあたりがちょうど良さそう。


優れた周辺機器を活用すれば、MacBook AirやProがより便利に

MacBook AirやMacBook Proはそのままでも優秀な相棒ですが、ここで紹介したような優れた周辺機器を使うことでさらに快適・便利に使えます。

この記事でもし活用できそうなアイテムが見つかったなら、ぜひ試して見てください!


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