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項目の維持管理について

登録日:2018/10/31 Wed 17:43:24
更新日:2025/01/18 Sat 19:12:15
所要時間:約 10 分で読めます




目次

はじめに

ここでは、項目の維持管理に関するルールについて説明しています。



違反項目への対処

違反と思われる項目を見つけたら内容の削除などはせずに相談所に報告
違反の疑いが強いようであれば、項目名の後ろに(削除審議中)と追記し、項目冒頭に「この項目は規約に違反している疑いがあります。規約違反理由は〇〇です」という形で違反の疑いがある旨とその理由を追記する。
削除が確定した場合、項目内容を白紙化したうえで項目名の後ろに(削除予定)と追記し、管理人へ通報する。通報の仕方は後述。

※(削除審議中)の状態の場合は追記などはしても構いません。
この場合、追記などの結果内容が違反に該当しなくなったようであれば、削除対象から外します。
ただし、(削除予定)とされた項目についてはその時の内容に関係なく項目削除の作業を行いますので、もし同項目を新たに作成したい場合は別途新規作成をお願いします。




立て逃げ項目の対処法


1.何もしないで暫く様子を見る(立て主が編集中の場合があるため、1日経つまでは立て逃げ扱いにはしません。ただし、1日も以上そのままであれば立て逃げと判断されます。編集衝突を避けるため、第三者の修正も1日経つまで控えてください。)
2. 追記する前に証拠を保存するなどして削除などをせずに相談所に報告
3. 相談所に報告した後は項目名に(削除審議中)をつけておく。
3. 立て逃げが確定したようであれば、項目内容を白紙化したうえで項目名の後ろに(削除予定)と追記し、管理人へ通報する。通報の仕方は後述。

※(削除審議中)の状態の場合は追記などはしても構いません。
この場合、追記などの結果内容が違反に該当しなくなったようであれば、削除対象から外します。
ただし、(削除予定)とされた項目についてはその時の内容に関係なく項目削除の作業を行いますので、もし同項目を新たに作成したい場合は別途新規作成をお願いします。

(2024/05/08 追加)
サルベージ項目や、新管理体制以前に作成されたと思われる1000字未満の項目については、立て逃げではなく内容があまりに短すぎる項目として扱います。
これらを報告する場合には、加筆・修正依頼に追加を行ってください。




荒らしや煽りコメントの対処法


もし荒らしや煽りコメントがあっても勝手に消さず、荒らし報告ページで必ず報告してください。詳しいルールは当該項目を参照。

  • 書き込む場合は、「項目名」「内容(コメントに関する場合は内容も記載)」「その編集がされた時間とIP/ユーザー名」を記載してください。
 時間とIP/ユーザー名については、項目下部の「編集履歴」もしくは画面上部の「表示→編集履歴(バックアップ)」から確認できます
 これらが明記されていない場合、対処ができないことがあります。
  • 最低1日様子を見てみて特に反対意見がないようならコメント欄から削除してもOKです。
  • 上記の条件を満たしているにもかかわらず報告者が削除を行わない場合は他の人が行っても構いません。
  • 勝手にコメントを削除することは禁止行為である「過度な自治」に当たり、規制対象になります。絶対にやめてください。
    • 自分で投稿したコメントを編集で修正する行為は基本的には問題ありません。ただし、他コメントやアンカー(↑3などで他コメントと対話しているコメント)の整合性がとれなくなるような削除は控えてください。なお、自分が行った荒らしコメントを消してもなかったことにはなりません
  • なお、コメント欄に貼り付けられた外部リンクについては例外的に報告すればそのまま削除しても構いません。ただし、報告せずに削除することは禁止です。

  • なお、管理人はコメントの削除は原則行いません。依頼も基本的には受付け致しかねますので、コメントの削除は各自でお願いします。




コメント欄のログ化

  • コメント欄が長くなって見にくくなった場合やスクロールが大変な場合、コメントログを別ページにすることができます。
  • コメント数が50件を超えた場合は、コメント欄のログページを作って頂いて構いません。
  • なお、無闇な乱立を避けるため、コメント数が50件に満たないコメント欄についてはログ化は禁止とします。
  • コメント欄に「コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。」という感じで提案してみましょう。なお、提案については「ログ化した方がいいんじゃない?」というような曖昧な表現は避け、きちんと断言するようにして下さい。
  • 最低でも5日間様子を見て、反対意見などが無いようならログ化しても構いません。
  • また、上記の条件を満たしているにもかかわらず提案者がログ化を行わない場合は他の人が行っても構いません。
  • もし反対意見が出るようであれば、意見がまとまるまではログ化は禁止です。

  • コメントをログ仕様にする場合のコメント欄の記法は以下のとおりになります。

#openclose(show=▷ コメント欄){
#lsd()
#comment_num2(num=30)
}

  • コメント欄を上のとおりにすると最新30件のコメントまでが表示されます。

  • 以下 コメントログ作成の方法
1. 変更したい時点でのコメントをソースから一度メモ帳か何かに写しておく
2. コメント欄を上記のものに置き換える
3. 「コメント欄をログ化仕様にしました」など一言テストを兼ねてコメントする
4. 「項目名/コメントログ」という記事ができるのでテストコメントの上に1で写しておいたコメントを全部貼りつける

  • コメント欄が荒れている、荒らしに大きく荒らされたなどの理由でリセットまたは撤去が提案されている項目のコメント欄はログ化禁止です。
  • リセット等で過去に削除されたコメントをログ化の際に復活させる行為も禁止です。
  • 勝手にコメント欄を削除、リセット、ログ化することは禁止行為である「過度な自治」に当たり、規制対象になります。絶対にやめてください。

  • ログ単体での文字数が30000字以上まで肥大化した場合、そのページを「項目名/コメントログ1」などのようにリネームするとそのログを残したまま、新しいログページにコメントを保存することを許可します。
  • 30000字未満のログをリネームすることは禁止です。

  • ルールを守らずに行われたログ化については、履歴からの差し戻しとログ項目削除を行ない、実行者は規制対象とします。
  • また、管理人はコメント欄のログ化は原則行いません。依頼も基本的には受け付け致しかねますので、コメント欄のログ化は各自でお願いします。



コメント欄のリセット

  • コメント欄が長くなって見にくくなった場合、コメント欄が荒れている、荒らしに大きく荒らされたなどの特殊な事情がある場合、コメント欄をリセットすることができます。
  • コメント欄に「〇〇な理由でコメント欄をリセットしようと思います」という感じで提案してみましょう。なお、提案については「リセットした方がいいんじゃない?」というような曖昧な表現は避け、きちんと断言するようにして下さい。
  • 最低でも5日間様子を見てみて特に反対意見がないようならコメント欄をリセットしても構いません。
  • もし反対意見が出るようであれば、意見がまとまるまではリセットは禁止です。
  • 相談所でリセットの依頼や提案があった場合も「〇〇な理由でのリセットの依頼(提案)が相談所にありましたので、異論がなければリセットします」というような提案を必ずコメント欄で行い、上記のように最低5日間様子をみて下さい。
  • 上記の条件を満たしているにもかかわらず提案者がリセットを行わない場合は他の人が行っても構いません。

  • リセットしたら必ず、「コメント欄をリセットしました」というような報告コメントをコメ欄にしておいてください。
  • コメント欄が長くなっただけの場合、任意でリセットとログ化のどちらか好きな方を選んで構いませんが、基本的には上記のログ化を推奨します。
  • また、コメント欄が長くなっただけの場合について、リセットとログ化の両方が同時に提案された場合はログ化を優先とします。
  • 一方で、ログ化の提案がなされている際に荒れているという理由でのリセットが同時に提案された場合はリセットを優先とします。

  • 勝手にリセットすることは禁止行為である「過度な自治」に当たり、規制対象になります。絶対にやめてください。
  • ルールを守らずに行われたリセットについては履歴から差し戻しを行い、実行者は規制対象とします。
  • なお、管理人はコメント欄のリセットは原則行いません。依頼も基本的には受け付け致しかねますので、コメント欄のリセットは各自でお願いします。



荒らし対策に関する警告の追加について

以下のような場合、警告文を掲載することが出来ます。
  • コメント欄が特に荒れた場合、あるいは特に荒れることが予想される場合。あるいはルール違反者が多発している場合。*1
  • 項目本文が編集者により荒れた場合、あるいは特に荒れることが予想される場合。あるいはルール違反者が多発している場合。
これらの場合、項目内のコメント欄で話し合いを行った上、利用者に注意を促す警告文を設置することができます。
独断では行わず、必ず話し合いを通じた上で設置してください。

コメント欄が荒れた場合の記載例はこちら。

&sizex(4){&b(){コメント欄での過剰な苦情・煽り・誹謗中傷等はお控えください。コメント前に、必ず[[コメント時のルール]]の確認をお願いします。}}

内容は適宜、住民間の話し合いで決定してください。
警告文を記載する場所は、
  • コメント欄への警告の場合は項目本文の最後(#include(テンプレ2)の下)か、コメント欄の上(#openclose(show=▷ コメント欄){の真上)
  • 項目本文への警告の場合は項目本文の最初
など、利用者の目につきやすい箇所に掲載することをお勧めします。

警告文内容に関する注意点

警告文を設置する際には、以下の点に注意してください。

  • 暴言を用いない
論外です。設置者側に相応の対処が行われます。

  • 脅しや牽制目的で警告文を利用しない
荒らしを警告文で脅かして追い払おうとするなどの目的は、場合によってはかえって煽りになり逆効果ですので止めてください。
「通報します」など記載するまでもないルーティンや意思表示もわざわざ記載する必要はありません。
荒らしを牽制する意図があまりにも明白である場合、警告文の設置者も煽り合いに参加している側であると見られる可能性があります。

  • 具体的な対処内容について、実現するか不明な内容は記載しない。
管理者の了解なく「規制を行います」など、一般利用者の権限を越えた対処について明言してはいけません。
(警告文を破った場合、結果的に規制になる可能性があるとしても、記載者が規制を行う権限を持っていないのであれば「規制を行います」と言い切るのはただのハッタリです)
「これ以上問題行動を繰り返す場合、コメント欄を閉鎖します」などの記載についても、実際その要件を満たしているかのルールは必ず確認した上で記載してください。
要は、嘘を書かないでください。かえって警告文の効果が薄れます。

警告文にはある程度、拘束力が発生するため、記載内容には責任が伴うことを心得た上で内容を決定してください。


閲覧者を考慮しての警告の追加について

閲覧者を考慮しての警告文追加については、初版・追記修正に関わらず、特に制限なく設置することが出来ます。

  • 刺激の強い内容である(虫表現や流血表現など読み手によっては不快感を感じる可能性がある内容である、R-18相応の内容であるなど)
  • ネタバレの可能性がある
など。
勿論、警告文っぽいジョーク文章(・・・・・・・・・・・・)などの掲載などについても制限は一切ありません。

ただし、警告文の内容について意見が割れる場合には、必ず話し合いでの解決を試みてください。
これは本文の編集に関するルール・マナーと同じです。

項目の編集権限変更について

  • 荒らしが変動IPを用いて荒らし行為を行なっている場合、編集権限を変更するという対抗策を取ることができます。
  • 編集権限の変更を行うと、項目の編集権限が「メンバーのみ」に変更され、メンバー以外の編集はできなくなります。
  • 行えるのは管理人とごく一部のユーザーのみなので、行う必要があると判断される場合には相談所へ相談するか、 管理者へのお問い合わせフォーム から管理人へ依頼メールを送ってください。
  • なお、編集権限の変更を行なっただけの場合、項目本文の編集権限はメンバーのみになりますが、コメントはメンバー以外でも行うことができます。



コメントの投稿規制について

  • 荒らしが変動IPを用いて荒らしコメントを連投している場合、コメント投稿権限をメンバーのみにするという対抗策を取ることができます。

  • 編集権限がメンバーのみになっている項目のコメント欄を
#comment
から
#comment(striction)
に変更することで項目の編集制限の範囲をコメント欄にまで広げることができます。

  • なお、@wikiの仕様上、コメント欄のみの編集制限は行えません。
  • これについては上記の項目の編集権限変更と併せて行わないと意味がないので、行う必要があると判断される場合には相談所へ相談するか、 管理者へのお問い合わせフォーム から管理人へ依頼メールを送ってください。
  • すでに項目の編集権限が変更になっている場合で、さらにコメント欄の投稿を制限したい場合は必ず相談所のコメント欄リセット及び撤去専用スレッドで相談と許可をとってから行うようにして下さい。
  • 無断で行われた場合履歴からの差し戻しを行ない、実行者は規制対象とします。



コメント欄の撤去


  • コメント欄があまりに荒れて収拾がつかなくなった場合は最後の手段、コメント欄の撤去ということが検討されます。
  • コメント欄が撤去されるのは

A.コメント欄が非常に荒れている、複数の人間が煽り合いを行っている
B.コメント数の伸びが非常に速い
C.警告、リセット、投稿規制を行っても効果が無い

 この3つの条件を全て満たした場合です。

  • 例えばコメント欄が非常に荒れていても、それが少人数の仕業ならその人を規制すればいいだけですし、
    コメント数があまり伸びていないようなら煽りや荒らしコメを削除すればそれで済みます。
    コメント欄の撤去は本当に本当に最後の手段なので慎重に。
  • A~Cを全て満たすようなら、

①まずは相談所にてコメント欄の撤去を提案
②否定意見がないようなら、まずは記事のコメ欄をリセット、コメ欄の撤去が検討されていることを通知し、
これ以上煽りを行わないように警告したうえで数日間様子見
③改善が出来ないと判断したら再度相談所に報告。審議して最初の提案を実施するか否か決める。

 というような手順になります。

  • コメント欄を撤去した場合は記事に

「煽りコメントの多発で荒れたためコメント欄は撤去しました。 相談所に意見を求めずに勝手にコメント欄を復活させた場合、
 IPの規制などの措置が取られる可能性がありますのでご了承ください。」

 というように通知をしておいてください。
 通知を行わないと、相談ののちに撤去したのか、不具合等で消えてしまったのかが分からなくなりますので、必ず通知を入れてください。

  • 勝手にコメント欄を撤去することは禁止行為である「過度な自治」に当たり、規制対象になります。絶対にやめてください。
  • ルールを守らずに行われたコメント欄撤去については履歴から差し戻しを行い、実行者は規制対象とします。
  • なお、管理人はコメント欄の撤去は原則行いません。依頼も受け付け致しかねますので、コメント欄の撤去は各自でお願いします。


  • また、荒れそうな項目などについては、相談所の項目作成相談スレッドで相談を行い、許可を取っていれば最初からコメント欄無しで項目を作成しても構わないません。
  • その際は「荒れる可能性が非常に高いためコメント欄を設けていない」などと明記するようにして下さい。
  • なお、コメント欄撤去状態で作成した項目についても、コメント欄再設置の等についてはコメント欄が作成後に撤去された項目と同様に扱うこととします。



通報


悪質な荒らしの規制や規約違反項目の削除などの処分を行う場合は管理人に通報を行う必要が出てきます。
そうした依頼は荒らし報告ページから報告をお願いします。。
確実な判断を行うために報告の際には項目名荒らし内容(荒らしコメントの内容など)荒らしのIPと日時を必ず添えて書き込んでださい。
IPなどは項目下部の「編集履歴」もしくはページ上部の「表示」→「編集履歴(バックアップ)」から確認することが可能です。
「○○の項目の荒らしを規制してください」みたいな依頼の仕方ですと対処のできない場合がありますので、よろしくお願いします。




項目の制限


  • 項目によってはコメント欄の撤去よりも重い処置が取られ、現在の管理人さんにより項目自体の閲覧制限が行わます。
    そのような項目はアカウントがないと閲覧できません。
    最悪の場合は削除もあり得ますが、これは本当の本当に最終手段です。
  • 中には項目の閲覧はできるが編集権限はメンバーのみになる、という場合もあります。
    (旧Wikiで言うところのロックと同じ感じ)
  • 特定のシリーズ作品について複数の項目に渡り問題が起きた場合、それらに関係する項目の作成が不可能になることも考えられますので、是非ともご注意ください。
  • 相談所において内容の修正を求められた項目も少なからず存在します。
    現在、それらに関しては加筆・修正依頼にて修正して頂ける方を募っています。


予防策


  • 自分が項目の本文やコメント欄で書いたものを見直そう(ひどいと感じた場合は自分で削除するなど)


最後に




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最終更新:2025年01月18日 19:12

*1 この場合、他SNS媒体等から、当Wikiのルールを十分に把握していない利用者層が流れ込んでいる可能性があります