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バドミントンの全日本総合選手権最終日は30日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の決勝が行われ、女子シングルスで山口・柳井商工高3年の18歳、宮崎友花が仁平菜月(ヨネックス)を2―0のストレートで破り、初優勝を果たした。
女子ダブルスはパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が五十嵐有紗(BIPROGY)桜本絢子(ヨネックス)組にストレート勝ちで初制覇した。男子シングルスでは田中湧士が武井凜生(ともにNTT東日本)に2―0で快勝し、3年ぶり2度目の日本一に輝いた。
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