中国軍需企業元会長を逮捕 汚職取り締まり
2025年03月17日 17時21分
【北京共同】中国最高人民検察院(最高検)は17日、中国軍の戦闘機や無人機を製造する国有企業、中国航空工業集団の譚瑞松・元会長を収賄と汚職の容疑で逮捕することを決定したと発表した。起訴するかどうか審査する。習近平指導部は汚職を取り締まる反腐敗運動を軍で強力に推進しており、軍需企業の幹部も次々と摘発されている。
共産党中央規律検査委員会と国家監察委員会は2月、元会長を重大な規律・法律違反の問題で調査し、党籍剥奪の処分を決めたと発表していた。

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