ソ連軍が開発したこの地面効果翼機は「エクラノプラン」の別名で知られ、航空機と船の一種のハイブリッドといえる/Musa Salgereyev/TASS/Getty Images
「カスピ海の怪物」の異名をとるソ連軍開発の地面効果翼機「ルン級エクラノプラン」。ソ連崩壊後30年以上にわたり放棄されていたが、ここへきて観光スポットの目玉にする計画が浮上した
「カスピ海の怪物」の異名をとるソ連軍開発の地面効果翼機「ルン級エクラノプラン」。ソ連崩壊後30年以上にわたり放棄されていたが、ここへきて観光スポットの目玉にする計画が浮上した