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『モンハンワイルズ』キャラメイクを終えたらまずはカメラの設定を! 快適かつスムーズに攻略するための第一歩【プレイ日記】

byぽんきち

『モンハンワイルズ』キャラメイクを終えたらまずはカメラの設定を! 快適かつスムーズに攻略するための第一歩【プレイ日記】
 カプコンから2025年2月28日に発売されたハンティングアクション『モンスターハンターワイルズ』。ファミ通.comの『モンハンワイルズ』記事担当ライターが、日々どんな狩猟生活をしているかを報告する連載企画です。

今回の担当:ぽんきち(ライター)
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※記事内の操作はプレイステーション5版準拠で表記しています。

さぁ狩猟だ……とその前に、カメラ設定の見直しを忘れないで!

 待ちに待った狩猟解禁! もうすでに狩りまくっている人もいれば、これから本腰を入れて遊ぼうと計画を練っている人もいることだろう。

 筆者は発売直後ならではの、みんなが手探りで遊んでいて「あれがいいぞ」、「いやこっちのほうが強い」など有用な情報と怪情報が飛び交う感じが大好きなのだが、それはまぁさておいて。まず最初に気を付けるべきなのは、健康面とプレイ時間の確保(寝不足には要注意!)、そしてカメラ設定の見直しだ。
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 もっとも調整が必要なのはカメラ速度。デフォルトではかなり遅めに設定されている。そのため、せっかちな性格の人にとっては違和感が生じてもおかしくないだろう。快適に感じるスピードは人それぞれなのだから。

 本作では“集中モード”時のカメラ速度とは別々に設定できるので、こちらも忘れずに調整しておきたい。ちなみに筆者は通常のカメラ速度は11、集中モード時は10でプレイしている。攻撃の方向修正もしっかり行えて、とても快適。
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 あくまで筆者の感覚だが、集中モード時のカメラ速度が遅いと、攻撃の方向修正がままならないことが多い。速めに設定しておけば、上の写真のように大剣の大技“真・溜め斬り”の2発目のみを睡眠中のモンスターに当てて起こすといったことも容易に実行できる。

 もちろん、人によってはもう少し遅い or 速いほうがいい場合もあるだろうし、その辺はトレーニングエリアなどで試しつつ微調整してみて欲しい。
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 続いてカメラ距離:前後。これはプレイヤーキャラをアップにするか、引いた状態にするかの調整だ。迫力ある絵がいいという人はアップにすべき……と言いたいところだが、それだと狩猟時に周囲の状況を確認しにくくなってしまうので、基本的にはやや引いた状態を推奨。こちらも実際に試して微調整を行うといいだろう。

 また、カメラ震動の強度、およびカメラ手振れの強度に関しては、強くするとプレイ中の臨場感が増す反面、画面酔いの原因にもなりやすい。こちらも若干弱めに設定しておくことを推奨したい。

 ほかにもいくつか項目はあるが、とりあえずは上記だけでも設定しておくとプレイ感はだいぶ違ってくるはずだ。また、カメラ設定以外にも、個人的に設定したほうがいいであろうと感じた項目をいくつか挙げておく。
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 体力、スタミナ、斬れ味ゲージの類いは、常時表示しておくのがおすすめ。最小化表示では周囲に危険がない場合に非表示になるが、これだと回復を怠る、あるいは減っていることに気付かないことがママあるからだ。いざモンスターと遭遇した際に万全の状態ですぐ狩りを始めたい筆者としては、常時表示がいいと考える。
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 ボタンの長押し決定の操作時間設定は、“短い”がおすすめ。恐らくプレイし始めは気にならないだろうが、ゲームに慣れてくるとどうしてもスキップを多用する場面が出てくるため、短くしておくといろいろと捗るはず。

 長押し決定の下にある自動納刀設定は“自動的に納刀しない”を推奨。勝手にしまってくれるならありがたいような気もするが、基本的に抜刀状態のまま立ち回る武器や、納刀が遅い武器などの場合、予期せぬタイミングで自動納刀して困る状況も。

 といったところで、設定関連の話はおしまい。当然、設定項目はこれら以外にも数多く存在するし、上記で挙げた調整に関しては、筆者の主観的意見が多分に含まれているため、自分でもいろいろと試してみて、快適なハンティングライフを送って欲しい。それではまた!
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