-
紙版
(114誌) -
デジタル版
(4誌)
臨床内科 雑誌
CCJAPAN(シーシージャパン)
2024年12月26日発売
目次:
【特 集】 IBDと就労 ~就職に役立つ「わたしのトリセツ」~
・わたしのトリセツ
・自分を知る「わたしのトリセツ」のすすめ
・職場での実践的なヒント
・IBDと就労経験に関するアンケート結果
・Special対談企画 ~難病患者が働くために必要なこと~
・「わたしのトリセツ」作成メンバー若手スタッフの声
・わたしの就活・就労エピソード
・IBDネットワークの総会イベントで「わたしのトリセツ」の活用法を話し合いました
・番外編 企業紹介
【情 報】
第45回日本アフェレシス学会学術大会レポート
「潰瘍性大腸炎治療の現状と血球成分除去療法の位置づけ~イムノピュアをどう使用するか~」
「炎症性腸疾患の病態と腸内微生物叢の関わり」
CCJAPAN特別企画
IBDと腸管外合併症/ドクター対談③「眼病変」松浦稔先生・臼井嘉彦先生
第16回 KIWI 「あなたの知らない腸内細菌の世界」
【連 載】
IBD・Doctor ~Young Leaders~
平山敦大先生(信州大学医学部附属病院)
モーリー博士のなんでも実験室
『季節と腸の不思議な関係』
ASOBITASUから発信する 遊び+多様性⑧
『IBDと就労』
IBDレシピ
『豆乳みそグラタン』
IBD患者の栄養摂取を考える
『日本におけるIBD栄養管理が発展するために必要なこと(第15回日本炎症性腸疾患学会出展の所感)』
IBD患者体験談
『大建中湯を飲んでいます』
『エレンタールで健康維持!30年の工夫とコツ』
わたしのリアルライフログ
IBDな人と雅楽
菅沼 淳さん(伶人)
ドクターTANIDAのIBD相談室
『海外のIBD治療』
JINさんの鉄道旅⑧
『ツキの無い男』
IBDニュース
セキララ★IBD劇場
『三日坊主』
チャンネルミクモ
それ行け! ビチュー君
購読案内
IBD手帳
読者プレゼント
MAKOの香りのライフチェンジメソッド
『時間帯別エクササイズ』
NB Kassyの美人100年
『エンタイビオ投与13回目終了。』
編集後記
治療法最前線から、緩解時のレシピまで、クローン病と潰瘍性大腸炎の総合情報誌
-
2024/10/26
発売号 -
2024/08/26
発売号 -
2024/06/26
発売号 -
2024/04/26
発売号 -
2024/02/26
発売号 -
2023/12/26
発売号
WOC Nursing(ウォック ナーシング)
2024年12月20日発売
目次:
特集●坐骨部褥瘡の予防とケアのための車椅子シーティングのテクニック
企画編集/久德茂雄
<特集にあたって>
筆者が,今の職場に赴任して半年くらい経ったころ,近訪問診療クリニックから,何年も治らない床ずれを診てほしいと依頼を受けました。70代後半の女性は,車椅子生活者で,大きなポケットを有する坐骨結節に至る褥瘡には感染もあり,すぐに根治術ができる状態ではなく,早速,治療計画カンファレンスを行いました。まず,積極的な頻回洗浄と軟膏塗布による保存治療を始めてもらい,術前3週間の局所陰圧閉鎖療法後,大腿後部の筋皮弁にて再建しました。術後2週間は腹臥位で創部の免荷をして入院後2か月半で自宅に帰ることができました。この患者がきっかけでもあり,当院に関西初のシーティング外来を8年前に再設,月1度の術後フォローの外来受診時に合わせて,フットサポートや,座椅子のクッションの調整などを,自宅での生活の様子などを訊きつつ行っていきました。術後10年目の現在,褥瘡の再発はありません。
もう一人,本号の8章「急性期病院にシーティングが必要な理由」のページに登場する外科治療を行った若者についても紹介します。20年以上前,前任の病院で,まだ赤ん坊だった彼は二分脊椎により,腰のあたりに突出した椎骨の変形があり,その部分の潰瘍治療をしていました。その後,脊椎の形成術を行い,仰臥位で寝ることができるようになりました。何年も経って,彼が大きな坐骨部褥瘡を作ってきたのは高校生のときでした。2つの病院の褥瘡対策チームの周術期連携により,手術も問題なく行いえて,退院後,修学旅行にも参加,好きだった水泳も再開できたようです。退院時には,いざり歩行からプッシュアップ歩行の訓練をし,もう,3年再発なく経過しています。終診時のシーティング外来で「もう,卒業やなぁ」とは言っても,生涯,再発のない車椅子生活のケアの必要性から,患者-医療者の関係は切れないことはお互い理解しあってのことです。
15年以上前に日本褥瘡学会で褥瘡治療ガイドライン委員会が発足され,手術適応の基準化と周術期管理の統一について討議が始まっていたころ,坐骨が,仙骨や大転子より先に取り上げられ,不思議に思った筆者は,ワーキンググループのシンポジウムの司会者に,「なぜ最も治りにくいかもしれない(車椅子使用者にできる)褥瘡を真っ先に取り上げるのか?」と質問したことがありましたが,回答は,最も頻度が高いから,ということでした。再発防止の検討項目として車椅子シーティングなどのケアに関するCQもなく,手術によりいったん治癒した坐骨部に褥瘡の再発をみて,患者とともにがっかりしたことが少なからずあった筆者には,術後ケアの不十分に疑問をもつのみでした。シーティング外来を今,こうして行いえていること,当時は想像もできなかったと隔世の感を禁じえません。
この特集号では,坐骨部褥瘡が車椅子患者にはきわめて深刻な疾患であり,他の褥瘡と違い,日常生活に戻れば,容易に再発してしまうリスクを知り,なぜシーティング外来が褥瘡対策に必要であるか,について,各執筆者が,それぞれの専門分野において熱く語ってくださっています。本号をリレー論文のようにトータルに読んで,坐骨部褥瘡の予防とケアに欠かせない車椅子シーティングについて理解いただき,日々の臨床に役立てることができれば幸いです。
久德茂雄
市立奈良病院 再建形成外科
<目次>
1. 在宅での坐骨部褥瘡の車椅子シーティング/岩谷清一
2. 在宅褥瘡の管理の実際/木下幹雄
3. 椅子・車椅子のシーティングとは? ~シーティング技術により寝かせきりを予防する~/木之瀬 隆
4. 坐骨部褥瘡発生の力学的要因─圧力とずれ力─/小原謙一
5. 車椅子座面におけるせん断力の定量的計測の試み/白銀 暁
6. 車椅子アスリート支援/杉山真理
7. 坐骨部褥瘡の車椅子の調整の実際/土中伸樹
8. 急性期病院にシーティングが必要な理由─作業療法士のかかわり─/溝井昌子
9. 脊髄損傷者の坐骨に発生する褥瘡予防のための空気室構造クッションの使い方/森田智之
10. 車椅子のメカニズムが与える座位姿勢への影響/青木匡志
11. 褥瘡の予防的ケア/日髙正巳
毎号が保存版!一歩進んだケアを提供するためのWOC(創傷・オストミー・失禁)予防・治療・ケアの初のWOCケア専門誌
-
2024/10/18
発売号 -
2024/08/20
発売号 -
2024/05/28
発売号 -
2024/04/05
発売号 -
2024/02/06
発売号 -
2023/09/30
発売号
BRAIN and NERVE(ブレインアンドナーブ)
2024年12月26日発売
目次:
■特集 CIDP 50年■
特集 CIDP 50年
【鼎談】CIDP 50年──今までとこれから(楠 進×桑原 聡×神田 隆)
CIDPの歴史──疾患概念の確立,治療法の変遷と未来(神田 隆)
2021年EAN/PNS CIDPガイドラインを紐解く(桑原 聡)
CIDPではなくなった疾患──抗MAGニューロパチーと自己免疫性ノドパチー(中島昌典,海田賢一)
CIDPの治療──3つのmainstay治療をどのように組み立てるか(国分則人)
CIDPの治療──3つのmainstay治療が無効,または効果不十分のときにどのように対処するか(竹下幸男)
□総説
コロナ禍が思春期世代のメンタルヘルスに与えた影響(細澤麻里子)
全身型重症筋無力症の新しい治療薬エフガルチギモド皮下注製剤(鵜沢顕之,他)
●原著・過去の論文から学ぶ
第10回 『脳循環への薬物等の作用(“The action of drugs on cerebral circulation”)』とLouis Sokoloff先生から教えていただいたこと──“A Serendipitous Journey from Bench to Bedside”(後藤 淳)
●スーパー臨床神経病理カンファレンス
第12回 両下肢痙性と排尿排便障害が進行した77歳男性例(佐藤亮太)
神経研究の進歩
-
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号 -
2024/09/01
発売号 -
2024/08/01
発売号 -
2024/07/01
発売号
神経研究の進歩
-
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号 -
2024/09/01
発売号 -
2024/08/01
発売号 -
2024/07/01
発売号
メジカルビュー社
Heart View(ハートビュー)
2025年01月10日発売
目次:
■特集:最新の虚血評価と治療介入 企画・構成/村松 崇
【識る】
1大規模試験からのメッセージ:いま何が必要なのか? 横井宏佳
2虚血診断の重要性:正しい理解と診断 松尾仁司
3Intravascular lithotripsy(IVL)は石灰化治療のbreakthroughになるか? 栗山根廣,柴田剛徳
4冠微小循環障害(CMD)の診断と治療 池邉 壮,石井正将,辻田賢一
5【Expertise】 生体吸収性スキャフォールド:今後の展望 松岡勇樹,外海洋平
【診る】
6画像診断による虚血評価:心筋血流シンチグラフィ 七里 守
7画像診断による虚血評価:FFRCT 大竹寛雅
8Wire-based physiologyによる虚血評価 菊田雄悦
9血管造影に基づく虚血評価:Angio-derived FFRの基礎から最新のエビデンス 青山珠里,大橋寛史,天野哲也
10【Expertise】 もうここまで来てる! 血行再建のdecision-making 影山茂貴
【治す】
11薬物療法:これがなくては始まらない 田邉健吾
12薬剤コーテッドバルーン:Tips and Tricks 浅野 拓
13 Physiology-guided PCIの光と影:J-CONFIRM registryからの教訓 蔵満昭一
14  Imaging-guided PCI:今こそ見直そう! 坂田憲治
15【Expertise】 CABGの変遷と最新トピック 浅井 徹
●連載
・大切なことはすべて山下先生が教えてくれた 教え子達が伝えたい,心房細動診療の極意
第1回 心房細動の疫学 鈴木信也
循環器専門医のための[診る][識る][治す]
-
2024/12/10
発売号 -
2024/11/09
発売号 -
2024/11/05
発売号 -
2024/10/11
発売号 -
2024/09/11
発売号 -
2024/08/09
発売号
中外医学社
速く! 鋭く! 正確に! 総勢30以上の連載コンテンツがあらゆる角度から感染症を解き明かします。
-
2024/11/10
発売号 -
2024/09/10
発売号 -
2024/07/10
発売号 -
2024/05/10
発売号 -
2024/03/10
発売号 -
2024/01/10
発売号
医学書院
medicina(メディチーナ)
2025年01月10日発売
目次:
■特集 糖尿病治療薬のチョイス! こんなとき,あんなとき■
特集 糖尿病治療薬のチョイス!──こんなとき,あんなとき
特集にあたって(野見山 崇)
特集を読む前に あなたの理解度チェック!
□座談会
未来を護る糖尿病治療薬のチョイス(野見山 崇・神谷 英紀・古橋 眞人)
□総論
日本人の糖尿病治療薬のファーストチョイス(佐藤 博亮)
□血糖管理改善のための糖尿病治療薬のチョイス
メトホルミンの次のチョイス(吉川 芙久美)
DPP-4阻害薬の次のチョイス(有村 愛子・森野 勝太郎)
SGLT2阻害薬はファーストチョイスになりうるか?(山﨑 望・野見山 崇)
SGLT2阻害薬で食欲が亢進した際の薬剤のチョイス(阿比留 教生)
□配合剤,週1回製剤のチョイス
DPP-4阻害薬とメトホルミンの配合剤のチョイス(税所 芳史)
DPP-4阻害薬とSGLT2阻害薬の配合剤のチョイス(鈴木 克典)
糖尿病治療薬週1回製剤のチョイス(永井 義夫)
GLP-1受容体作動薬,GIP/GLP-1受容体作動薬のチョイスと導入のタイミング(岩屋 智加予)
インスリンのチョイスと導入のタイミング(伏見 佳朗・中西 修平・金藤 秀明)
□一歩進んだ薬剤のチョイス
やせるための糖尿病治療薬のチョイス(亀井 望)
腎機能が低下した患者への糖尿病治療薬のチョイス(車﨑 麻由菜・金﨑 啓造)
動脈硬化を併存した糖尿病を有する人への治療薬のチョイス(三田 智也)
認知症が併存する糖尿病患者への治療薬のチョイス(鈴木 亮)
サルコペニアやフレイルが併存する場合の糖尿病治療薬のチョイス(田村 好史)
がんを併存する糖尿病患者への治療薬のチョイス(大橋 健)
便秘が併存する糖尿病患者への治療薬のチョイス(古川 慎哉・三宅 映己・松浦 文三)
脂肪肝が併存する糖尿病患者への治療薬のチョイス(野本 博司)
膵β細胞・ α細胞を守るための糖尿病治療薬のチョイス(河盛 段)
シックデイのときの糖尿病治療薬のチョイス(釣谷 大輔)
ステロイド薬使用時の糖尿病治療薬のチョイス(田邉 真紀人)
SPIDDM probable患者への糖尿病治療薬のチョイス(三浦 順之助)
コストを考えた糖尿病治療薬のチョイス(麻生 克己)
服薬アドヒアランスがよろしくない患者への糖尿病治療薬のチョイス(下野 大)
●日常診療で役立つ 皮膚科治療薬の選びかた・使いかた⑬
抗真菌薬その① 外用薬と経口薬の使い分け(松田 光弘)
●明日から実践できる! 臨床医のための腎臓領域超音波(Nephro POCUS)①(新連載)
NephroPOCUS概要(吉田 圭佑・谷澤 雅彦)
●目でみるトレーニング(落合 佑典・三原 弘・石黒 賢志)
●ここが知りたい! 欲張り神経病巣診断㊸
足がしびれる,腰の影響? 足のしびれをきたす神経障害/末梢神経障害のパターンと経過(難波 雄亮)
内科医必読の座右の書。内科臨床誌メディチーナ
-
2024/12/10
発売号 -
2024/11/10
発売号 -
2024/10/10
発売号 -
2024/09/10
発売号 -
2024/08/10
発売号 -
2024/07/10
発売号
医学書院
内科臨床誌メディチーナ
-
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号 -
2024/09/01
発売号 -
2024/08/01
発売号 -
2024/07/01
発売号
北隆館
アレルギー疾患に関する臨床レベルの情報をお伝えします。
-
2024/12/20
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/22
発売号 -
2024/10/21
発売号 -
2024/09/21
発売号 -
2024/08/31
発売号
診断と治療社
チャイルドヘルス
2024年12月28日発売
目次:
2025年1月号
Vol.28No.1
Myオピニオン
迎えたその日から「テリング」~特別養子縁組って「特別なこと」ですか?~…星野寛美
【特 集】
コロナ後どうなった?子どもの感染症
(企画の言葉…伊藤健太)
1 子どもの感染症どうなった?~新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響~…伊藤健太
2 子どもの感染症の疫学情報を集める方法…大竹正悟
3 子どものLong COVID…奥村俊彦
4 子どもの感染症診断の今…桜井博毅
5 COVID-19流行後も変わらず重要! 薬剤耐性対策…大野茜子
6 COVID-19流行後も変わらず重要! 重症な子どもの診方…宇田和宏
7 過剰な感染対策が与える子どもへの影響…日馬由貴
8 再考! 子どもの療養環境を考えた病院での感染対策…中河秀憲
9 再考! 家庭内での感染対策…荒木かほる
10 再考! 子どもへの感染対策教育…古市美穂子
11 オンライン診療の役割~子どもの感染症診療における遠隔診療の実践と課題~…黒木春郎
【連 載】
◆《新連載》こどもまんなか! スクールソーシャルワーカー 第1回
「こんにちは!スクールソーシャルワーカーです」…杉原里子
◆《新連載》てんや・わんや・こどものほんや 第1回
こどもの本屋にできること…中藤智幹
◆おさえておきたい! 子どもの歯科事情 第13回
永久歯が生える頃の心配ごと…佐々木明彦
◆患者指導がぐっと楽になる! 動機づけ面接のすすめ 第13回
両親・家族にとっての動機づけ面接…川村恵子
◆育児Q&A
思春期にさしかかった子どもへの接し方…石﨑優子
◆海外文献の紹介
2歳時のスクリーンタイムと12歳時の自閉症罹患率の間に因果関係はない…榊原洋一
【特別寄稿】
おりがみから多職種連携へ~おりがみのもつ特性を活かす~…酒井祐子
子どもの保健と育児を考える雑誌
-
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号 -
2024/09/01
発売号 -
2024/08/01
発売号 -
2024/07/01
発売号
ニュー・サイエンス社
メディカル・サイエンス・ダイジェスト
2025年01月20日発売
目次:
特 集 ライフステージにおける女性医療
特集編集 加藤 聖子
価格:定価(本体2,400円+税)
総論:総論 女性のライフステージと疾患(加藤 聖子)
卵の分化における性染色体の役割(濱田 律雄)
性の多様性と医療:LGBTQ,性別不合,性分化疾患(中塚 幹也)
プレコンセプションケア(荒田 尚子)
妊娠合併症とヘルスケア (内倉 友香・杉山 隆)
更年期・老年期の疾患・病態とそれらへの対応(髙松 潔)
女性医師のキャリア形成とライフプラン(山本 英子)
-Industry News-
アリッサ R 配合錠(エステトロール/ドロスピレノン) (持山 喬之・平山 正史)
更年期女性の口腔乾燥症状に対するエクオールの可能性(小野田 敦子)
- 最先端医療の今-
男性の更年期障害を取り巻く環境と支援
(丹治 史也・南部 泰士・川尻 舞衣子・西本 大策)
妊娠高血圧症候群による児の神経学的後障害の病態解明と予後改善を目指した包括的なアプローチ(牛田 貴文)
受胎以前の葉酸サプリメント摂取促進(曽山 小織)
リプロダクティブヘルス向上のためのアプリケーション開発(井上 彩香・谷口 初美)
進行卵巣がんの病勢制御を目的とした中皮細胞の機能解明と新規治療標的化(吉川 麻里奈・吉原 雅人・ 茂木 一将・梶山 広明)
妊婦・乳幼児を持つ親のインフルエンザワクチン接種促進に関する検討(駒田 真由子)
第一線の執筆陣による臨床医のための月刊誌
-
2024/12/20
発売号 -
2024/11/20
発売号 -
2024/10/30
発売号 -
2024/10/20
発売号 -
2024/09/20
発売号 -
2024/08/20
発売号
羊土社
レジデントノート
2025年01月10日発売
目次:
特集
COPDと気管支喘息 比べてわかる診療のキホン~診断、吸入薬の使い方、発作時の対応や長期管理を効率よくマスター!理解が深まる病態生理、最新知見もフォロー!
編集/丸毛 聡(田附興風会 医学研究所北野病院 呼吸器内科)
特集にあたって【丸毛 聡】
1章:COPD・気管支喘息の診療がもっとできる!
COPD・気管支喘息の診断・評価【清水薫子】
COPD・気管支喘息の急性増悪(発作)時の初期対応【森田恭平】
COPD・気管支喘息の長期管理 ~入院中・担当医にできること【渡辺徹也】
COPD・気管支喘息の吸入薬【原 悠】
COPD・気管支喘息の呼吸管理 ~ハイフローセラピーを含む酸素療法と非侵襲的陽圧換気療法【北島尚昌】
COPD・気管支喘息患者に推奨されるワクチン【中島 啓】
2章:COPD・気管支喘息の診療がもっとわかる! 面白くなる!
最新の知見から考えるCOPD・気管支喘息の病態生理【小野里隆太,宮田 純】
COPD・気管支喘息の臨床研究最前線 ~CT画像による中枢気道粘液栓の病態解明【田辺直也】
連載
実践! 画像診断Q&A―このサインを見落とすな
発熱と吸気時の肩の痛みで来院した70歳代女性【山内哲司】
左頸部腫瘤を主訴に受診した60歳代女性【田村旺子,西村直樹】
臨床検査専門医がコッソリ教える…検査のTips!
第96回 遺伝性血管性浮腫の検査【皆川智子】
内科病棟診療のためのPractice-Changing Evidence Part2 いつもの診療をアップデート
第9回 重症市中肺炎に対するステロイド治療【長崎一哉】
よく使う日常治療薬の正しい使い方
抗てんかん発作薬の正しい使い方【菊池健二郎】
考え方と動き方がゼロからわかる 救急で必要な精神科対応
第3回 昏迷と緊張病【北元 健】
こんなにも面白い医学の世界 からだのトリビア教えます
第125回 「自撮り」は危険【中尾篤典】
レジデントと今井先生の救急当直振り返りカンファ
第6回 意識レベルが低下している【今井裕一,春日仁志】
祝250回 Step Beyond Resident
第250回 こんな痛みに要注意 Part2 ~帯状疱疹合併症~【林 寛之】
メ~太と学ぶ 問診わくわく☆レクチャー
episode 4 病歴を具体化しよう ② 5W1Hの質問 ~腹痛を訴えるたぬき【小栗太一】
羊土社おすすめ書籍立ち読みコーナー
『今日から使える 腹部CT読影ガイド』
イラスト・表を多用して基本的事項から詳しく丁寧に解説。
-
2024/12/10
発売号 -
2024/11/10
発売号 -
2024/10/10
発売号 -
2024/09/10
発売号 -
2024/08/09
発売号 -
2024/07/10
発売号
医学書院
消化管の形態診断学を中心とした専門誌
-
2024/11/25
発売号 -
2024/10/25
発売号 -
2024/09/25
発売号 -
2024/08/25
発売号 -
2024/07/25
発売号 -
2024/06/25
発売号
医学書院
消化管の形態診断学を中心とした専門誌
-
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号 -
2024/09/01
発売号 -
2024/08/01
発売号 -
2024/07/01
発売号
ラボ・サービス
進歩・発展を続ける医療と検査機器・試薬情報をより早く紹介
-
2024/10/30
発売号 -
2024/08/30
発売号 -
2024/06/30
発売号 -
2024/04/30
発売号 -
2024/02/28
発売号 -
2023/12/28
発売号
医学出版
月刊糖尿病(DIABETES)
2024年11月30日発売
目次:
特集●糖尿病・ゲノム・遺伝子
企画編集/前田士郎
<特集にあたって>
疾患の発症には遺伝要因と環境要因が関与しており,その関与の割合が疾患により異なっている.ミトコンドリア病あるいはメンデル遺伝形式を示す単一遺伝子疾患では,遺伝要因の関与は大きく,原因となるバリアントが同定されれば最適の治療法選択につながる可能性がある.一方,1型・2型糖尿病のようなcommon diseaseは多くの遺伝要因が関与する多因子疾患であり,寄与する遺伝要因(ゲノム領域)の数は当初の予想をはるかに上回っている.どの遺伝要因が,どの程度疾患発症に寄与しているかは個人,あるいは曝露されている(された)環境によりさまざまであり,遺伝情報をもとに治療法の選択を行うことは現時点では困難と考えられる.
ヒトゲノムプロジェクト完了を契機に,ヒトゲノム研究はめざましい進歩を遂げている.30~32億塩基対に及ぶヒトゲノム配列は,2003年のヒトゲノムプロジェクト完了宣言当時には10%程度のギャップが存在していたが,ロングリードタイプの第3世代次世代シーケンサーによる胞状奇胎のゲノム解析が行われ,そのギャップもほぼ解消されている.このようなシーケンス技術の進歩は,未知の単一遺伝子疾患の原因バリアント同定にエキソーム解析,全ゲノムシーケンス解析を応用することを可能にしている.一方,ヒトゲノム上に存在する個人差(バリアント)の情報整備,解析技術の飛躍的進歩により導入されたゲノムワイド関連解析(genome-wide association study;GWAS)により,common diseaseの感受性遺伝子研究は画期的な進歩を遂げた.GWASは欧米人を中心に大規模に行われており,身長に関しては500万人を超える規模のGWASメタ解析により,欧米人では身長に寄与する遺伝率(heritability)のほぼすべてが解明されたと報告された(Yengo L et al., Nature. 2022; 610(7933): 704-12).2型糖尿病に関しても100万人以上のGWASメタ解析が行われているが,大規模GWASの結果をもとに算出されるpolygenicrisk score(PRS)が発症リスクを精確に予測しうると報告され,予防医学の分野で応用されようとしている.
本特集では,まず前述のNature論文の責任著者の1人であり,わが国におけるゲノム研究をリードしている岡田随象先生にゲノム解析の現状を,環境要因としてのエピゲノム研究について,糖尿病分野でのエピゲノム研究を牽引している酒井寿郎先生に解説していただく.また,単一遺伝子病として若年発症成人型糖尿病(MODY),インスリン受容体異常症,ミトコンドリア糖尿病,ウォルフラム症候群,新生児糖尿病,common diseaseとしての1型糖尿病,2型糖尿病,糖尿病合併症に関して,わが国のゲノム研究の第一人者に,ご自身の研究成果も含めて最新の情報をご紹介いただく.最後に,ゲノム情報の臨床応用について,肥満治療における試みを浅原哲子先生に,PRSの概要と現状,今後の期待などを田宮 元先生にご解説いただく.個人に最適の治療(precision medicine:精密医療)の実現にはゲノム研究のさらなる進歩が必須であり,本特集により,読者にその重要性について理解が深まることを期待したい.
前田士郎(琉球大学大学院 医学研究科 先進ゲノム検査医学講座 教授)
<目次>
1. 疾患感受性遺伝子解析法の進歩~単一遺伝子病からcommon disease~/小嶋崇史,岡田随象
2. 糖尿病エピゲノム研究の進歩/松村欣宏,荒井 誠,伊藤 亮,高橋宙大,稲垣 毅,米代武司,酒井寿郎
3. 若年発症成人型糖尿病(maturity-onset diabetes of the young;MODY)/田中 慧,岩﨑直子
4. インスリン受容体異常症・ミトコンドリア糖尿病/庄嶋伸浩,山内敏正
5. ウォルフラム症候群/永尾優子,田部勝也,谷澤幸生
6. KATPチャネル変異と新生児糖尿病/下村健寿
7. 1型糖尿病における感受性ゲノム領域研究の現状/能宗伸輔,池上博司
8. 2型糖尿病感受性ゲノム領域研究の現状/安田和基
9. レジスチン・アディポネクチンと2型糖尿病/川村良一,大澤春彦
10. 糖尿病合併症感受性ゲノム領域研究の現状/今村美菜子
11. 肥満および肥満治療抵抗性に関与するゲノム研究の現状/加藤さやか,浅原哲子
12. ポリジェニックリスクスコアの概要と臨床応用に向けて/三宅顕光,田宮 元
これまでなかった“糖尿病に特化した月刊専門誌”
-
2024/06/07
発売号 -
2023/10/31
発売号 -
2023/10/13
発売号 -
2023/04/28
発売号 -
2023/01/31
発売号 -
2023/01/05
発売号
医学書院
呼吸器ジャーナル
2024年11月15日発売
目次:
■特集 今こそ知りたい! 過敏性肺炎の“勘どころ”■
特集 今こそ知りたい! 過敏性肺炎の“勘どころ”(監修:宮崎泰成 企画:岡本 師・宮本 篤)
□I.座談会
実践! MDD(multidisciplinary discussion)(宮本 篤・江頭玲子・松村舞依・岡本 師)
□II.Pro & Con診断と治療
線維性過敏性肺炎の治療──①first lineとしての抗炎症薬(杉野圭史・小野紘貴)
線維性過敏性肺炎の治療──②first lineとしての抗線維化薬(加藤元康)
抗原回避試験と抗体検査の診断──①有用である(奥田 良)
抗原回避試験と抗体検査の診断──②不十分である(西田 隆)
□III.Clinical Questions
疫学:過敏性肺炎の患者はどのくらいいるのか?(石田 学)
診断:国際ガイドライン・過敏性肺炎診療指針2022をどのように活用すればよいか?(武井玲生仁)
原因抗原をいかに特定するか?(惠島 将)
画像検査:過敏性肺炎を考える画像所見とは(森村文雄・杉浦弘明)
気管支肺胞洗浄:気管支肺胞洗浄液の解釈について──どの程度診断に寄与するのか?(早稲田優子)
過敏性肺炎の病理診断(木谷匡志)
予後・合併症:診療経過において注意すべき合併症は?(堀益 靖)
□IV.抗原別の臨床像
夏型過敏性肺炎(下田真史)
鳥関連過敏性肺炎(石塚聖洋)
住居関連過敏性肺炎(坂本憲穂)
職業性過敏性肺炎(堀尾幸弘)
加湿器肺(坂本 晋)
Hot tub lung(山内浩義)
旧「呼吸と循環」
-
2024/08/15
発売号 -
2024/05/15
発売号 -
2024/02/15
発売号 -
2023/11/15
発売号 -
2023/08/15
発売号 -
2023/05/15
発売号
ニュー・サイエンス社
細胞
2025年01月21日発売
目次:
月刊「細胞」2025年
2月号 目次 Contents
百寿時代
The era of 100-year life
・総論 百寿者研究の成果と展望(新井 康通・岡野 栄之)
・百寿者の遺伝的特徴(佐々木 貴史・新井 康通)
・百寿iPSを活用した神経疾患抵抗性の検証(前田 純宏)
・百寿者のDNAメチル化研究(小巻 翔平・清水 厚志)
・百寿者の免疫細胞の網羅的解析(浅原 健一郎・石垣 和慶 他)
・細胞老化と健康長寿(岡村 勇輝・中西 真)
技術講座
・ミトコンドリア膜貫通ペプチドを用いた遺伝子送達(吉永 直人・沼田 圭司)
Industrial Info.
・スーパーセンテナリアン,日本,そして長寿経済(ベン・マイヤーズ)
・ターゲットメチル化シーケンスのアップデート(齋藤 るみ子)
Topics from special edition
・複製老化細胞とストレス老化細胞は同質なのか?~老化誘導方法の違いによる表現型と遺伝子発現パターンの差異~(齋藤 靖和)
・腸オルガノイドによる大腸デザイニング(上船 史弥・油井 史郎 他)
・心不全のある認知症高齢者の日常生活管理における実践力向上を目指す学習教材設計の試み(大津 美香)
・ニューロンにおける核構造と遺伝子発現の加齢変容機構(雨宮 巳奈・桑子 賢一郎 他)
・百寿時代に向けた運動イメージの可能性(文野 住文・鈴木 俊明)
・新たな筋内ビタミンD 応答細胞とサルコペニアとの関連性(細山 徹)
・高齢化社会における健康指標としてのPhase Angle(佐藤 南・久保 晃)
・S-アデノシルホモシステインによる寿命延長機構(川嵜 紗矢佳・水沼 正樹)
・健康寿命の延伸に向けた取り組み -足部への意識啓発活動から-(前川 有希子)
・Motoric Cognitive Risk Syndromeと高齢者の自立生活に関する研究(滝本 幸治)
・腎障害マーカーによるフレイル・サルコぺニア病態評価法の確立(楠 博・新村 健)
・アンドロゲン作用と老化に関する新知見(笹子 敬洋)
・アルツハイマー病克服を目指したβ-およびη-セクレターゼ阻害剤の開発(濵田 芳男)
・腹腔-海馬連関による脳由来神経栄養因子制御(天ヶ瀬 葉子・武井 義則)
・音楽や運動が脳や認知機能に与える影響(市村 菜奈・小口江美子)
・脂肪酸結合タンパク質とレビー小体病:病態解明から診断・治療への新展開(関森 智紀・川畑 伊知郎)
・スプライシング因子を起点とした代謝性疾患の制御(宮崎 拓郎)
・線虫の小胞輸送解析と疾患研究への応用(安藤 恵子)
・Tet遺伝子による経世代エピゲノム制御(山口 新平)
・高齢者の歯周病と全身疾患の細胞老化制御(山下 元三・中村 友美 他)
最先端の基礎研究と医療との橋渡しをする,第一線の研究執筆者による月刊誌
-
2024/12/20
発売号 -
2024/11/30
発売号 -
2024/11/22
発売号 -
2024/10/31
発売号 -
2024/09/30
発売号 -
2024/08/23
発売号
診断と治療社
産科と婦人科
2025年01月20日発売
目次:
遺伝診療・ゲノム医療の最新動向―産婦人科医のためのナビゲーション―
企画 石本人士
Ⅰ.総 論
1.出生前遺伝学的検査・診断に関する生命倫理的課題 / 佐村 修
2.婦人科がんゲノム医療の最新動向と課題 / 植野さやか・他
3.網羅的遺伝子解析の基礎と周産期領域への応用 / 漆山大地・他
4.ゲノムインプリンティングとヒト疾患 / 柴田 峻・他
Ⅱ.各 論
5.着床前遺伝子検査(PGT)の実際 / 佐藤 卓・他
6.不育症の遺伝診療 / 矢野好隆・他
7.非侵襲性出生前遺伝学的検査(NIPT) / 吉田 彩・他
8.NIPT,羊水検査,絨毛検査に関する遺伝カウンセリングの実際 / 鈴森伸宏
9.がん遺伝子パネル検査の実際 / 織田克利
10.遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC) / 植木有紗
11.HBOC診療における遺伝カウンセリングの実際 / 櫻井晃洋
12.Lynch症候群 / 千代田達幸・他
13.リキッドバイオプシーの婦人科腫瘍診療への応用 / 岩橋尚幸・他
連 載
漢方よもやま話 第14回
紫雲膏 / 能勢充彦
弁護士が答えます!法律にまつわるあれこれ
ホームページに掲載できる標榜科目に決まりはあるの? / 福原正和
専門医・認定医をとろう!私の体験記 第20回
がん薬物療法専門医(日本臨床腫瘍学会) / 西川忠曉
症 例
腹腔鏡下子宮全摘術後の著明な悪心から脳腫瘍が発見された1例 / 伊藤雄二・他
わが国初の産婦人科誌
-
2024/12/20
発売号 -
2024/11/20
発売号 -
2024/10/20
発売号 -
2024/09/20
発売号 -
2024/08/20
発売号 -
2024/07/20
発売号
南山堂
治療
2025年01月05日発売
目次:
特集テーマ:Evidence Update 2025 -最新の知見から日々の臨床をアップデートする-
<目次>
1.2024論文ベスト・テン
2.論文結果の批判的吟味-指標による効果の解釈の違いに焦点を当てて-
3.批判的吟味能力を鍛える-実践的トレーニングと指導のコツ-
4.スペシャリストが推す必見論文!その見解と考察
①Less is more! 治療適応を減らしてくれる!? 2024年論文5選!
②病院総合医が印象に残った2024論文 Top 3!
③当たり前を疑え! 臨床現場の常識を再考する
④冠動脈疾患の治療とその周辺:Post-ISCHEMIAの重要論文
⑤GLP-1受容体作動薬はCKD診療の新たな一手となるか
⑥診療ガイドラインはどの程度読まれ、どの程度診療行動を変容させているのか?
⑦エビデンスに使われないためのエビデンスの読み方・使い方(糖尿病編)
⑧リウマチ・膠原病診療の温故知新:概念の刷新から予防・重症の治療まで
⑨迫りくる感染症の脅威を正確に把握し準備せよ! 感染症治療戦略の大きな見直しが求められている
⑩日々の現場でよく出会う臨床的疑問、そのランダム化比較試験の質もさまざまだ
⑪アルツハイマー病:無症状でも患者? 診断基準改訂の波紋
⑫もっと深く「けいれん・てんかん・意識障害」
⑬認知症予防に関する注目論文
⑭がん治療文献を読むときは、真のエンドポイントのOS(全生存期間)をやっぱり重要視すべし
⑮「現実的な」早期緩和ケアは、「診断時から全員に関わる」早期緩和ケアと比較して、非劣性である
⑯集中治療Update! 2024年注目の論文8選
⑰アナタの救急診療をちょこっとブラッシュアップ! かんたん隠し味レシピ
⑱多疾患併存に関する注目論文ピックアップ
⑲診療を変えるEvidenceとは何か?
⑳食品の効果(機能性)以外の役割
[Column] 論文吟味のポイント2025
第一線の医療で求められる必要かつ実践的な情報を独自の視点でお届けします。年1回の増刊号も好評です
-
2025/01/01
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号 -
2024/09/01
発売号 -
2024/08/01
発売号
診断と治療社
小児科診療
2025年01月15日発売
目次:
Vol.88 No.2
2025
特集
小児医療の中でこそみよう
こどもの心の診療
序 文 /黒木春郎
Ⅰ.総 論
こどもの心の問題は一般小児医療・総合小児医療でこそ重要 /黒木春郎
小児総合診療の中での「こどもの心」 /呉 宗憲
小児医療の運営の中での位置づけ /佐藤好範
小児看護からみたこどもの心 /小川光江・他
こどもの心の診療に漢方を導入する意義 /山口英明
Ⅱ.神経発達症
プライマリ・ケアの現場における神経発達症支援について /久保田恵巳
神経発達症-専門性をもった小児科の視点から- /星野恭子
神経発達症-児童精神科の視点から- ~CHIBA TAIYO Projectから小児科先生へのメッセージ~ /佐々木 剛
Ⅲ.愛着障害
愛着障害-一般小児科の視点から- /本田真美
アタッチメントの不調に対してできること:育ちの土台の視点から /山口有紗
愛着障害-児童精神科の視点から- /柳生一自
Ⅳ.うつ状態・希死念慮
うつ状態・希死念慮-一般小児科の視点から- /内海裕美
うつ状態・希死念慮-専門性をもった小児科の視点から- /縄手 満
こどもの抑うつ状態を診る,「死にたい気持ち」に向き合う-児童精神科の視点から- /山登敬之
Ⅴ.思春期の問題
小児心身医療からみる思春期の問題と対応 /岡田あゆみ
原 著
オンライン医療相談から自治体に連携した82症例の検討~要保護・要支援児童,特定妊婦の把握と連携の実際~ /白井沙良子・他
わが国初の小児科誌
-
2024/12/15
発売号 -
2024/11/15
発売号 -
2024/10/15
発売号 -
2024/10/09
発売号 -
2024/09/15
発売号 -
2024/08/15
発売号
診断と治療社
診断と治療
2025年01月10日発売
目次:
ねらい 阿古潤哉
総 論
胸痛をきたす疾患 陳 文瀚,園田信成,野出孝一
胸痛患者をみたら:緊急性のある患者を見逃さない
胸痛の診察フロー 緊急を要する胸痛の病歴―これは救急車を考慮 品川弥人
緊急を要する心電図所見 小菅雅美
緊急を要する胸痛:救急車で転送が必要な場合
急性冠症候群-STEMI- 杉崎陽一郎,大竹寛雅
急性冠症候群-NSTEMI,UAP- 正木亮多,新家俊郎
大動脈解離 坂倉建一
肺血栓塞栓症(PE) 清水一寛
心筋炎 髙橋昌寛,永井利幸
たこつぼ症候群 明石嘉浩
緊張性気胸 小川史洋
専門医への紹介も考慮する
労作性狭心症の最新の知見と専門医紹介のタイミング 吉川将史,山口淳一
冠攣縮性狭心症 石井正将,辻田賢一
胸痛を伴う不整脈 里見和浩
肺炎・胸膜炎 寺本信嗣
胃食道逆流症(GERD),食道運動障害,胆石症 岡本 真
胸壁由来の疾患 市毛博之,石田岳史,橋本正良
心臓神経症 岸 拓弥
トピックス
INOCAの疾患概念 箸方健宏
ウェアラブルデバイスと医療DX 菊地泰基
POCUSが胸痛診療の質を上げる 山田博胤,松本力三
臨床例
救急外来に共通を主訴に受診し,自然気胸と診断した中年男性の1例 谷江智輝,小澤康太,神田弘太郎,藤川博俊
原著
がん関連静脈血栓塞栓症に対する直接経口抗凝固薬の使用状況と患者適正モニタリングの検討 石川雄大,髙木昭佳,加藤 敦
連載
ジェネラリストのための咽頭のみかた
のどにできものができた! 田中茉奈美
注目の新薬
エヴキーザ(エビナクマブ) 多田隼人
弁護士が答えます! 法律相談クリニック
オンライン診療の法的問題とは? 笹山桂一
内科総合誌のパイオニア。 紙面刷新
-
2024/12/10
発売号 -
2024/11/10
発売号 -
2024/10/10
発売号 -
2024/09/10
発売号 -
2024/08/10
発売号 -
2024/07/10
発売号
三輪書店
脊椎脊髄の領域をインテグレードする唯一の専門誌。臨床に役立つ研究から最先端の治療の実際までを提供
-
2024/11/25
発売号 -
2024/10/25
発売号 -
2024/10/20
発売号 -
2024/09/30
発売号 -
2024/09/20
発売号 -
2024/08/19
発売号
医学書院
総合診療
2025年01月15日発売
目次:
■特集 ワクチンのよくある質問に答えます■
特集 ワクチンのよくある質問に答えます(企画:宮上泰樹|内藤俊夫)
□鼎談
□総論
□よく使用される成人のワクチン
□状況に応じて必要となるワクチン
□ワクチン接種に関する周辺情報
●Editorial
ワクチン接種は患者の生活の質を高める重要なツール(宮上泰樹|内藤俊夫)
●新連載 日常診療で出会う“おとなの発達障害”|明日から使える身体症状に対する問診と診断アプローチ|1
診療現場で起こるコミュニケーション障害──おとなの発達障害と身体科受診(廣田智也)
●新連載 構造式で語る医学|薬物の交差反応や意外な副作用を学ぼう!|1
なぜ薬の構造式を学ぶのか?(上田剛士)
●What’s your diagnosis?|265
代打成功!(酒見英太)
●オール沖縄! カンファレンス Ver.2.0|レジデントの対応と指導医の考え|96
コロナ禍を経て、振り返る。意識障害で搬送された60代男性(与那嶺克|永田恵蔵|佐藤直行、他(監修))
●ジェネラリストに必要な ご遺体の診断学|22
実践基本編②:脳梗塞と脳出血(森田沙斗武)
●臨床教育お悩み相談室|どうする!?サロン|21
ハロー! ワークショップ!! さて、どうやったらいいの?(佐田竜一|木村武司|長野広之)
●アスクレピオスの杖|想い出の診療録|57
無理して頑張ることなく、やりがいのある仕事をする(岡田正人)
●臨床医のためのライフハック|限りある時間を有効に使う仕事術|22
医師リクルート──診療科への医師リクルートで成果を出すには?(中島 啓)
●投稿 GM Report
ロチェスター大学家庭医療科における心理社会的医学研修(竹内優貴)
臨床医のための総合診療誌
-
2024/12/15
発売号 -
2024/11/15
発売号 -
2024/10/15
発売号 -
2024/09/15
発売号 -
2024/08/15
発売号 -
2024/07/15
発売号
医学書院
臨床医のための総合診療誌
-
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号 -
2024/09/01
発売号 -
2024/08/01
発売号 -
2024/07/01
発売号
篠原出版新社
乳癌の臨床
2024年12月26日発売
目次:
乳癌の臨床Vol.39 No.6 2024
【目 次】
総 説
放射線療法の技術進歩と乳癌への応用
……小野幸果(京都大学医学部附属病院 放射線治療科)491(5)
講 座
高精度放射線治療の乳癌への適用③
乳癌脳転移に対する治療の概略と高精度放射線治療
……清水口卓也
(がん・感染症センター都立駒込病院 放射線科(治療部))499(13)
原 著
被包型乳頭癌(Encapsulated papillary carcinoma)20例の検討
……菅原佳帆(大阪市立総合医療センター 乳腺外科)・他 505(19)
超音波画像で嚢胞状構造を有する乳癌の病理診断における
FNA細胞ブロック法の有用性
……大岩幹直(国立病院機構名古屋医療センター 放射線科)・他 515(29)
症 例
嚢胞内腫瘤の像を呈し,かつ針生検で乳癌合併が疑われた境界病変葉状腫瘍の1例
……西山幸子(横浜南共済病院 乳腺外科)・他 525(39)
若年発症の乳房平滑筋肉腫を契機にLi-Fraumeni症候群と診断された1例
……小味由里絵(京都桂病院 乳腺科)・他 533(47)
全脳照射後の多発脳転移を伴う転移性乳癌に
trastuzumab deruxtecanが著効した1例
……藤原由樹(広島市立広島市民病院 乳腺外科)・他 541(55)
第39巻総目次
20年をこえる歴史を誇り、乳癌に関する最新の臨床症例を掲載した、わが国唯一の乳癌研究誌
-
2024/10/31
発売号 -
2024/08/31
発売号 -
2024/06/30
発売号 -
2024/04/30
発売号 -
2024/02/29
発売号 -
2023/12/28
発売号