熱血! 必中! 魂! そんな気迫が感じられます。
日本の漫画、アニメ、ゲームを語るときに必ず話題に上がるであろう「ロボット」ジャンル。「新世紀エヴァンゲリオン」や「機動戦士ガンダムシリーズ」、「トップをねらえ!」など...ロボット作品でしりとりができるんじゃないかというくらい日本には沢山の作品が存在します。
その熱いロボット魂が海外のアブダビの方まで届いたようです。その名も「TORKAIZER」。先日のドバイで開催された「MEFCC 2013(Middle East Film & Comic Con)」にて予告編が上映されたのですが、信じられない程、ロボット愛に満ち溢れていました。すこしその作品を覗いてみましょう。
ここは...秋葉原かな...。
「俺が逃げたら...誰が奴らを守ってやれるんだ!」...えっ、日本語!?
謎のロボット同士が戦ってる。
叫べ...!「トルカイザーー!!」
壁をぶち破って現れたのは巨大ロボ「TORKAIZER」
ちょ...ちょっと待って下さいよ...本気でかっこいいじゃないですか! ロボットに赤いマフラーなんて粋なことをしてくれるんですかね。「マジンガーZ」や「天元突破グレンラガン」などの魂を揺さぶる、叫びたくなる素敵なアニメになることを期待しています。
兄弟メディアのKotaku JAPANではこの「TORKAIZER」の予告編の内容と、動画の解説をしていましたよ。あぁ...もうリピート再生が止まらないよ! これ是非完成したら日本でもやってくれないかなぁ...。
むしろ日本アニメといって欲しい! 中東初のロボットアニメ『TORKAIZER』予告編[ Kotaku JAPAN ]
(ギズモード編集部)