2021年7月17~18日、年に一度のポケモンGO内イベント「GO FEST」が開催されました。
そのイベント概要的な感じを記録しておこうと思います。
今回のメインキャラ
今回はテーマが音楽であり、メインキャラクターはメロエッタです。
まああんまり知らないんですよね。
スマブラで音波をバラまいてくるポケモンとしか。
うちはけろ隊がメインですし。
イベントのストーリーとしては、お祭りがあるから音楽関連のポケモンがいっぱい出ている、君はディレクターとしてイベントを盛り上げてくれ!みたいな感じ。
平たく言えば、博士の自己満足に付き合ってあげる感じですね。
実際のイベント概要
まず1日目の7月17日(土)10~18時。
1時間ごとにテーマが変わり、「ジャングル」や「海・砂浜」などのフィールドをテーマに出現ポケモンも入れ替わります。
全部で4ステージ×2回ずつ=8時間のイベントです。
また、グローバルチャレンジとして、1時間ごとに「ポケモンを3000万匹捕獲せよ」のような(数字は適当)ミッションがあり、全世界合計で達成すると、経験値アップやほしのすなアップのボーナスが貰えます。
2日目の7月18日(日)は同じく10~18時。
レイドバトルが中心で、これまでの「でんせつポケモン」が「フーパ」というポケモンによって全て呼び出された、という設定です。
同じく1時間ごとに「洞窟」や「嵐」などテーマが変わり、それにちなんだ伝説のポケモンが20分毎に次々とレイドバトルに登場します。
レイドパスが10個、リモートレイドパスも11個まで配られる大盤振る舞いです。
野生のポケモンは、前日の全てのテーマのポケモンが出現します。
新しいポケモン
メロエッタ以外にも、新しいポケモン(地域的に)がいくつか。
まずはダゲキの相棒のナゲキです。
余談ですが、本編ポケモンでダゲキとナゲキを初めて見たときは、「こんなデザインとは、何か酷いなあ」と思いました。
今もそれほど感想としては変わってませんが、昔より嫌悪感はないですかね。
続いてペラップ。
2年前の横浜フェスタでは実装されていましたが、その時は抽選に漏れたので、虚しさだけを味わったものです。
続いて、アイドルピカチュウ。
選択肢によっては、ハードロックピカチュウの場合もあります。
これについては、賛否あるのかなあ。
私はピカチュウシリーズがまた増えたなあくらいの感想です。
ちなみにハードロックはこちら。
尻尾を見るに、メスのピカチュウなんですね。
その他、帽子をかぶったサーナイト、フライゴン、ポニータ、ジグザグマなども実装されました。この辺は単に帽子だけです。
色違いの結果
イベントでは、何体かの色違いポケモンにも出会えました。
全部ではありませんが、何体か並べてみます。
カバ好きには少しうれしいヒポポタス。
けろ隊としてはちょっとイマイチなオタマロ。
ちなみに進化すると、毒ガエルらしい色になります。
一番うれしかったのはカビゴンですね。
イベントも終わりかけの、最後の1時間に出てきてくれました。
レイドバトルでも狙ったのですが、ことごとく失敗。
唯一出てきてくれたのが、コバルオンでした。
GO FEST2021感想まとめ
ケチな私が610円を課金して、そこそこ満足できたと思います。
1日8時間、計16時間のイベントでしたが、当日は猛暑日でしたので、いずれも4時間ずつくらいの参加。
4時間で珍しいポケモンも捕まえたり、一緒にプレイする人がいたり、運動にもなったりで、610円は十分ですね。
イベント内容も、濃すぎず薄すぎずくらいで、まあ程々だったじゃないでしょうか。
後は、季節をもう少し爽やかな時期にやってくれればなあとは思いますね。
次回以降に期待しましょう。