ホンジツ、朝から雨だったので。
先日購入したヘルメット
に、インカム付けました。
プロトスのアクセサリーは、すんげぇお高いので。
それに、スペックを見る限り電波の届く距離とかがちょっと足りない気がするのと。
日本製のインカムは日本語で解説してくれるので♬
たまたまAmazonで探したら。今まで使ってたDT-E1がタイムセールで10パーオフ。DT-01が30パーオフだったし。一緒に仕事する仲間で01の方にした仲間が居たので。軽く奮発して01にしました。
ついでにPC繋いでバージョンアップして。
スイッチを入れた時などのアナウンスを、梅本まどかさんという女子がしてくれるそうです♬
どちら様か存じないので後で検索してみます
取り付け、純正のアクセサリーじゃないだけに、配線の取り回しが問題になるんだけど。
それにインカム自体、局面に取り付けなきゃいけないのでジャストフィットとはいかないけど。
本体はイヤマフの上に付けました。俺は。
で、配線は、
本体からすぐ上で1か所配線まとめて
こいつで押さえて。後で取り外し可能なのが良いところ。
で、反対のイヤマフまでながーい配線があるので、
こんな感じで。前回の反省を生かし、ピッタリに止めず。ゆとりを持たせて押さえ。
そしてマイクは、
こんな感じでフェイスガードに貼り付け。コレの方が、マイクの棒が邪魔にならなくて良い。
そして。何故インカムを取り付けるのか。
やっぱり、安全のため。
チェンソー使ってると、周囲の音になかなか気付けず、呼びたい時近くに寄らなきゃいけない。そのために危険な目に遭ったりってことを回避できるのと。
林業での伐倒作業に入ると、必ず1人作業になってしまう。法的には伐倒木の樹高の2.5倍だっけ?となると、20mの木を倒すにあたっては、50m以上離れないといけない。すると、姿すら見えないことがザラで。もし怪我とかしてても、誰にも気付かれないという事態になり、出血なんかがあると、落とさなくても良い命を落とすことにもなり得る。んで、このインカムがあることによって、チェンソーの音がおかしいなとか思った時、または用事が無くてもひとタンク無くなったら繋いでみるとかすることで、異常に早く気付くことができる。
樹上作業とか牽引作業においても、お互いが全く見えない状況でも、コミュニケーションが取れるし、見えてるのに声が届きにくいってことが無い。確実に細かいコミュニケーションが取れる。
カネかかる以外メリットしかない。
数年前から使ってるけど、もう手放せない。イヤマフが必要ない作業でもイヤマフしちゃうもん。
すんげ―奮発してヘルメット買ったのも。奮発してインカム買ったのも。
安全のため。俺一人だったら自己責任なのでここまでやろうとは思わなかったけど。
相方居るので。お互い怪我のないように、お互い助け合いながら事故を減らそうってことでのデカい出費。
山での作業、常に危険と隣り合わせ。
皆さんとにかく。
Goanzen ni!