クリスマスカードは、クリスマスを迎えるハッピーな気持ちを大切な人に届けられるアイテム。ギフトに添えたり、久しぶりに一緒にお出かけや旅行する相手に贈ったりしても素敵ですね。
この記事では贈りたい相手別に、英語も含めたおすすめの文例を紹介します。メッセージを書くときに気を付けたい点も解説しています!
定番のクリスマスカードメッセージ
どうぞ楽しいクリスマスをお過ごしください。そして良いお年をお迎えくださいね。
みなさまのご健康とご多幸をいつもお祈りしています。
ご家族と、あたたかで幸せなひとときを過ごせますように。
恋人・パートナーへのクリスマスカードメッセージ
メリークリスマス!!これからも毎年クリスマスを一緒に過ごそうね。
〇〇といられて心から幸せです。ありがとう、これからもよろしくね☆
でも、離れていてもいつも、ずっと、大切に思っています。早く会いたいね。
友人・知人へのクリスマスカードメッセージ
なかなか会えないけれど、また楽しく一緒に飲めることを楽しみにしています。
いつも仲良くしてくれて、本当にありがとう!Merry Christmas☆
ささやかだけどプレゼントを贈ります。気に入ってくれるといいな♪
こどもへのクリスマスカードメッセージ
良い子にしていたらきっとサンタさんは来てくれるよ。寒いけどお風邪をひかないようにね。
ケーキに、ごちそうに、サンタさんのプレゼント。お楽しみがいっぱいだね♪
サンタさんより先にプレゼントをとどけるよ☆
お世話になっている人へのクリスマスカードメッセージ
まだ寒い日が続くようですが、穏やかなクリスマスを迎えられるよう心からお祈りします。
また、良いお年をお迎えください。
〇〇さんにとって、素敵なクリスマスになりますように!
英語のクリスマスカードメッセージ
(メリークリスマス!あなたが幸せで、笑顔でいられますように)
(メリークリスマス、そして、新年がすべて最高なものとなりますように)
(この休暇が、あなたとあなたのご家族にとって、素晴らしいものになりますように)
(メリークリスマス!きみの幸せを願っているよ。サンタクロースより)
(ビッグなハグ&キスを贈ります。メリークリスマス!)
クリスマスカードの書き方の注意点
日本では「メリークリスマス!」というかけ声がポピュラーになっていますが、クリスマスは本来キリスト教徒のための行事で、イエス・キリストの生誕を祝うものです。他の宗教を信仰している人に対して、「Merry Christmas!」というのは失礼に当たる場合があることを覚えておきましょう。
贈る相手の宗教がわからない場合は、「Merry Christmas」の部分を「Season’s Greetings(季節のご挨拶を)」「Happy Holidays(素敵な休暇を)」といったフレーズに変更しましょう。また、カードの絵柄も、イエス生誕、十字架といったキリスト教のモチーフは避けて、雪だるまやギフトボックスなどを選びたいですね。
コミュニケーションはすっかりスマホオンリー、というあなたも、家族や恋人といった本当に大切な人にだけは、素敵なカードに心を込めて手書きのメッセージを贈ってみては。短い言葉でも、相手を想う温かい気持ちが伝わるはずですよ。
※この記事は2024年9月6日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
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※この記事は2024年9月にじゃらん編集部が更新しました。
トリクルマガジン編集部
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