新連載・最新の特集
-
JR東日本は利用者の少ない地方路線の収支を初めて公表。地方路線の存廃は採算性の観点から度々話題に。鉄路と共に生きる人々の姿を追い、鉄道が地域に果たす役割を考える。
-
「2032年の福島民報」
2022年8月1日の福島民報130周年に合わせて、特別紙面「2032年の福島民報」を発行しました。これは、10年後の2032年の福島の未来を福島民報未来創造局のメンバーが県民の声を聞きながら、創造した新聞です。その一部を紹介します。
-
福島県内の新型コロナウイルス感染者
福島県内の新型コロナウイルスの感染者数を市町村別に表示している。毎日発表される県内の感染者数も速報する。
-
福島「ご当地グルメ」
福島県内の「中通り」「浜通り」「会津地方」各地域独特の食材や調理法で作られた、郷土料理や創作料理、B級グルメを紹介する。観光などで福島県に来たら1度は食べてもらいたいグルメが並ぶ。ぜひ福島県に足を運んで、食べ歩きを!。
-
あなたとともに 福島特命取材班
福島県民の「知りたい」「どうして」に応える双方向型の調査報道。特命取材班「サポーター」を募集しています。
-
【特集】震災・原発事故から10年「復興の軌跡とこの先の挑戦」
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生から10年の節目に被災地からのメッセージを発信するシンポジウム「復興の軌跡とこの先の挑戦」が2021年11月10日、東京都新宿区の日本青年館ホールで開かれた。
-
福島医大の挑戦 震災・原発事故10年
震災と原発事故から10年。放射線への不安や長期避難による持病の悪化など県民の心身に多大な影響を及ぼした未曽有の大災害を受け、福島医大は県民健康調査をはじめ被災地の医療再生、医薬品開発支援など、県民の健康を守るため力を注いできた。福島県医療の「最後の砦(とりで)」として本県復興にどのような役割を果たし、何を残してきたのか、検証する。
-
ふくしま現在地 震災・原発事故から10年
政府と東電は廃炉に要する期間を「30~40年」としているものの、いまだ具体的な廃炉完了の時期は示していない。1~3号機の原子炉内の溶融核燃料(デブリ)について詳細に把握できていないなど、課題は山積している。
-
あの時の判断 [震災・原発事故]
東日本大震災が発生した2011(平成23)年3月11日午後2時46分から約6時間が経過した午後8時50分、県政史上初となる指示が県から出された。「東京電力福島第一原発から半径2キロ以内の住民の避難」―。

震災・原発事故10年ルポ 被災地の残像
東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から間もなく10年の歳月が流れる。災害発生当時や発生前の被災地を取材した福島民報記者らが...

復興を問う 帰還困難の地
原発事故関連死、特定復興再生拠点以外の除染…。課題が山積みの現実と、古里への愛着の狭間で揺れ動く人々の今を追う。

廃炉の現場 震災・原発事故から10年
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、政府は海洋放出を軸に最終調整しており...

朝ドラ「エール」
福島市出身の作曲家古関裕而と金子(きんこ)夫妻をモデルにしたNHK連続テレビ小説『エール』の特集。