|
■今後,聞いてみたい内容・テーマ・講演者について |
|
|
【大学/図書館関係】 |
|
|
- オープンサイエンスに関連する事柄はどんなことでも聞いてみたいです。
- 研究データの活用事例
- 研究データ公開のテーマについては、今後も継続して開催を希望します。今回のように、様々な分野での実践について課題も含めてご紹介していただけると、分野を超えて気づきがあるかと思います。
- 本日の内容のように各研究分野での動向の最新情報や公的な動きなど
|
|
|
【大学/研究者】 |
|
|
- このような形で新しいトピックについて定常的に開催してほしい。
- 今回と同様、データの取り扱いと公開について、他の事例も聞いてみたい。
- 電子ジャーナルに関するテーマ
|
|
|
【大学/URA】 |
|
|
- 今後の行く末(各機関レベルから世界的な動向まで)。
|
|
|
【大学/その他】 |
|
|
- 研究者側からの意見、講演も聞いてみたいと思いました。
|
|
|
【企業/その他】 |
|
|
- 研究計画管理と研究データ管理の両側面からみた研究プロセス管理について
- 他の機関の現状や、公開されたデータの検索性(メタデータの付与の仕方)に興味があります。
|
|
|
【その他/図書館関係】 |
|
|
- 池内さんの講演で出てきたさまざまなガイドラインや規約の詳解
- セミナーのテーマにするほど大きなことではないのですが、利用制限の中で「研究目的に限る」という条件をつけている機関がありました。東京大学の仲様の説明では国研や大学等で研究計画に基づいた研究と明確になっていましたが、農研機構では明確な説明がありませんでした。通常「研究目的に限る」といったときはシチズンサイエンティスト(郷土史家含む)やまだ具体的なプロジェクトとなる前に研究の種を拾うための参考資料として使用したいなども研究目的とするのか、「研究目的」の範囲を他機関ではどのように設定しているのか、どのように利用者に研究目的であることを証明させるのかを知りたいです。
- 研究データ管理・公開のためのメタデータ設計について(分野による特徴など)
- 今回のような分野横断的な登壇者が話せるテーマがよい。できれば人文系も含めて。
- 著作権に関連した実例について。
|
|
|
【その他/研究者】 |
|
|
- 現場の図書館のデータ取扱事例。
- 今回発表されたようなすでにいろいろと経験がある方に、もっと詳しく聞いたりできる双方向のディスカッションができる会も開いて欲しい。相談のある方はこちらへと案内されても、なかなかハードルが高い。
- 質問がしづらかった。
- 制限公開の話、ライセンス等については、まだ議論が熟していないため、継続的に取り上げていただければと思います。質疑応答を見ると、まだそれ以前のデータ公開そのものについて取り組み途上の組織が多いように感じました。
|
|
|
【その他/URA】 |
|
|
- 「学術情報発信ビジネスはなぜ日本で生まれないのか」に興味があります。
|
|
|
【その他/その他】 |
|
|
- データの価値(有償、無償の考え方)について
- データ駆動型研究の最前線
- 過渡期だとは思いますが、その中でよかった事、逆によくなかった事などの事例が聞きたいです。
- 学術情報に係る著作権の権利保護と利用促進のバランスについて
- 研究データの取り扱いについて詳細を知りたいと思いました。書誌は別かもしれませんが、基本的に装置を利用し得られたデータをもとにした議論かと思います。その装置出力情報とメタと定義するに至るギャップ、についてどう考えているのかを各機関ごとに聞いてみたいと思います。実際、装置から出力される膨大なメタと、研究で利活用されるメタとの解離、ISOや各コミュニティを含めた語彙の統一などに苦労することもあるので。
- 講演者皆さん素晴らしく、大変参考になりました。
- 今回の話題の一つでもあったが、データの利用をデータ提供者・整備者の評価にどう結び付けるか、利用の実態をユーザーにどうフィードバックしてもらうかといった、データ流通の実態を把握する仕組みのデザインについて聞きたい。
- 専門家以外でも話を身近に感じられるような内容であれば嬉しいです。
- 論文投稿データ公開の実際(研究者の経験や不足しているリソースなど)
|
|
|
■その他,当企画に関するご意見・感想 |
|
|
【学協会/学術誌編集関係】 |
|
|
- データ公開を進めている機関の具体的な取り組みと,判断のポイントが聞けて参考になりました。ありがとうございました。
|
|
|
【大学/図書館関係】 |
|
|
- (質問6の補足)視聴する側はオンラインで問題ないが、パネルディスカッションに参加する話者は、それぞれのネットワーク環境の影響を受けないよう集まって話せる方が良いと感じた。
- ありがとうございました。
- オンラインでの開催について、場所を問わずパネリストも参加者も参加できるという利点があり、今後もご検討いただけるとありがたいです。リアル開催の場合、職場の都合をつけて移動しなければならず、その分余計な時間を取られてもったいない気がします。
- パネルディスカッションの時間を長めに設けてくださっていたのがよかったと思います。ありがとうございました。
- 宇宙科学研究所・海老沢さんのご発表は非常に参考になった。特に「誰も使わない非公開はあり得ない。永久に非公開はあり得ない」という点。
- 興味深い内容でした。ありがとうございます。
- 講演を聴講するだけであれば、オンラインで自席からがありがたく、パネルディスカッションを行う上で対面の方が都合がよいようであれば、ハイブリッドであるとなおよいのではと思います。通常は、朝から東京へ向かわなくてはならなかったため、今回は、資料も見やすく、大変聴講しやすかったです。企画から開催までお疲れさまでした。大変参考になりました。
- 参考になりました。ありがとうございました。
- 資料の共有を心待ちにしています。
- 実際にデータを扱っている研究機関の方から現状や、改善点、展望などをお聞きすることができ、非常に参考になりました。また、不勉強でデータを扱う企業が存在することを知りませんでした。勉強になりました。
- 制限公開が求められる事情・背景は十分理解できたが、私が勤める図書館の機関リポジトリとはなかなか馴染みにくい部分が多いように感じられた。また、各研究分野による研究データ公開への懸念の違いも知ることができた。
- 大変すばらしい企画だと思います。
- 当日のスライドを、ご講演の前に公開していただけると嬉しいです。
|
|
|
【大学/研究者】 |
|
|
- 各研究機関での公開の事例を紹介されていましたが、公開するために必要な組織体制や文科省等への提言を行ってもらいたいと思いました。
|
|
|
【大学/URA】 |
|
|
- 各機関独自の取り組みがよくわかった。活発な議論が繰り広げられていて素晴らしかった。
|
|
|
【大学/その他】 |
|
|
- 期間を開けてまた実施していただけるとありがたいです。
|
|
|
【企業/その他】 |
|
|
- バラエティーに富んだ講演者さんの発言内容、および進行も大変良かったと思います。
- 大きな研究機関のデータ整理の現状がまとめて聴けてとても勉強になりました。オンラインで気軽に参加できて有難かったです。
- 武田先生もおっしゃっていましたが、2015年当時比べていろいろな研究分野の方が参加されてとてもよかったと思っております。今後企業も増えていくと産官学の連携が深くなるのではと思っております。
|
|
|
【その他/図書館関係】 |
|
|
- たいへん勉強になりました。ありがとうございました。とくに池内さんと上島さんの講演は聞きやすくわかりやすかったです。
- とても内容の濃い企画で、大変勉強になりました。
- 何人かの講演者が早口な印象を持ちました。制限時間に余裕があったほうがいいかもと思いました。
- 今回の企画は、とくに焦点が明確でよかったと思う。フロアからの質問がそれほど出なかったのは予想外だったが、それは必要な課題が明確になり、自機関等に持ち帰り考える人が多かったからであると思う。最後の武田さんの、「方針に迷ったら、登壇者のような他機関の現場の人を捕まえて話を聞いて」という促しもよかった。SPARC Japanにはそうした「つなぎ」の役割も期待している。
- 大変興味深く参考になりました。ありがとうございました。Web開催は気軽に参加できる一方で、他業務が入ったときには中座せざるを得ず、聞きたかった最初のご講演が聞けませんでした。Web公開を楽しみにしております。
|
|
|
【その他/研究者】 |
|
|
- Slidoのアクセスコードは、途中参加だとわからず、事務局に直メールしました。例えば、チャット欄に記載しておく等、当日参加者であれば途中参加でもわかるような工夫があると良いと思いました。
- 今回のセミナーを拝見して、これまでの研究データをオープンにしようという論調から、データ活動を維持していくための費用をどのように捻出するかという論調へ、現実路線へと焦点が移り変わった段階に来たことが見て取れた。
- 発表者が多すぎて、消化しきれなかった。総合討論をもっと充実させて欲しかった。
|
|
|
【その他/URA】 |
|
|
- 研究者が参加したくなるようなテーマの設定を工夫できないか。難しいことは承知しています。
- 参考にさせていただいており、講義録も公開いただけると助かります。
|
|
|
【その他/その他】 |
|
|
- このような有意義な企画を聴講する機会を与えて下さった、企画者、ご関係のみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
- どの機関も実際のケースでの経験を積みながら、着実にデータについて取り組んでおられることが分かり、自身の業務の参考と励みになりました。データ管理・共有・公開について、絵にかいたようなフローでは収まらないというのが実情であり、データの品質やセキュリティ保持には一定のコストがかかるということは、具体的な事例がないと見えづらいところです。今回はそれが可視化されたという点でも非常によい企画だったと思います。
- パネルディスカッションで話題に上がった学術界とビジネス界のデータ公開に対するスタンスを比較する話が興味深かった。
- 「知の促進・発展」という側面から見るとオープンアクセス化は有意義なことだが、一定の価値を付与して「商品化」することがむしろ社会一般への「知」の流通促進につながる可能性もあると感じた。
- 無批判にオープンアクセス化を推奨するのではなく、それによって損なわれる可能性のあるインセンティブをどう補っていくかという視点も必要となるし、商品としての「知」が現にマーケットとして存在している以上、その部分とのバランスや役割分担などを考えることも、これからの学術界の存在意義を決める重要なポイントであると思う。
- またぜひ参加したいと思います。
- 皆さんが直面しているとても面白い内容でした。
- 非常に興味深い内容でした。各機関での取り組み、実際を聞く機会も無いので。
|
|