よくあるご質問

主として粒径が5μｍより大きい粒子の除去に用いるエアフィルタです。

主として粒径が5μｍより小さい粒子に対して中程度の粒子捕集率をもつエアフィルタです。

HEPAフィルタ：[High Efficiency Particulate Air] 定格流量で粒径が0.3μｍの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能をもつエアフィルタです。

ULPAフィルタ：[Ultra Low Penetration Air] 定格流量で粒径が0.15μｍの粒子に対して99.9995%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能をもつエアフィルタです。
特に粒子捕集効率が99.9999%以上のものを超ULPAフィルタと呼ぶこともあります。

空気中のガス状汚染物質を除去することを目的とした空気清浄装置のことです。

2011年にそれまでの比色法（光散乱積算法）から計数法（0.4μm、0.7μm併記）に改正されました。
それに伴い、公共建築工事標準仕様も平成25年度版以降、粒子捕集率表記が変わっています。

JISにおいて正式には国際規格を採用しています。
国際規格（ISO14644-1）と米国連邦規格（U.S.Fed.Std.209E）のクラス相当は下表となります。

はい。カタログ掲載品以外も対応しております。
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