国立極地研究所は
みなさまのご支援とご協力に支えられ
2023年9月に創立50周年を迎えます。
これからも
極域科学と極地観測の中核機関として
南極・北極から
地球環境を観つめ続けます。
地球の未来のために。
国立極地研究所は
みなさまのご支援とご協力に支えられ
2023年9月に創立50周年を迎えます。
これからも
極域科学と極地観測の中核機関として
南極・北極から
地球環境を観つめ続けます。
地球の未来のために。
国立極地研究所では創設時から研究所のロゴマークに「オーロラ」と「氷山」のモチーフを用いてきました。創立50周年記念ロゴマークにも、研究所オリジナルロゴのエレメントである「オーロラ」と「氷山」のモチーフを取り込み、研究所創設時からの思いが伝わる記念ロゴマークを作成しました。
極を究める。
これからも極域科学と極地観測の中核機関として南極・北極から地球環境を観つめ、地球の未来に貢献し続ける意思を込めて、50周年記念コンセプトフレーズを作成しました。
国立極地研究所が南極・北極で何を観測し、社会にどう貢献してきたのか、そして、次の50年には何を目指して活動を続けるのかを、これまでの足跡を紐解きながらお伝えする、創立50周年記念パンフレットを作成しました。
「南極地域観測隊中日記」は、南極地域観測隊の観測隊長を第1次から第3次(1956年~59年)まで務めた永田武氏(当時、東京大学教授。後に国立極地研究所初代所長。)による南極観測船「宗谷」航海中と南極滞在中の日記です。
南極観測黎明期の克明な記録が記された歴史的価値の高い本書を、国立極地研究所の創立50周年を記念して出版しました。
配布については、創立50周年記念募金に20口以上ご寄附いただいた方にご案内しております。
極地に関する科学の総合研究及び極地観測を行うことを目的とした国立大学共同利用機関として1973年9月29日に設立された国立極地研究所。極域科学と極地観測の中核機関として研究者や社会とともに歩んできたこれまでの歴史を紹介します。
国立極地研究所の50周年を
一緒に盛り上げてくれるアンバサダーを紹介します✨
アンバサダーは、イベントやメディアなど様々なシーンで国立極地研究所の50年の歴史を伝え、盛り上げ、そしてこれからの極域科学の普及、発展につなげる活動を行います。
国⽴極地研究所は創⽴50周年を記念してLINEスタンプを発売しました✨
みなさんならどんな風に使いますか?
是⾮ダウンロードして様々な場⾯でご利⽤ください♪
世界一有名なペンギンキャラクター「ピングー」が国立極地研究所創立50周年記念特別アンバサダーに就任してくれました✨
特別アンバサダーは、イベントやSNSを通じ、南極の大自然の魅力や地球環境に関する取組について、身近に感じてもらうための活動を行ってくれます。
「ピングー」が南極を舞台にお贈りするコラボ企画にご期待ください!
©2023 JOKER
外国の関係機関からお祝いのメッセージをいただきました。
国立極地研究所の50周年に相応しい特別な一般公開「極地研探検2023」を2023年9月30日(土)に開催します。 終了しました
国立極地研究所の広報展示施設である南極・北極科学館で、2023年7月~10月の4か月間、研究所の歴史を振り返る特別展示を開催します。
地元立川の皆様に、極地研のことをさらによく知っていただくために、グランデュオ立川様とコラボイベントを開催します。 終了しました
第1次南極地域観測隊に同行し南極へ行った猫「たけし」をモチーフにした、フェリシモ猫部×極地研コラボグッズが登場!極地研設立50周年を記念した特別企画です。
立川駅北口をご利用の際はぜひご覧ください!
9月1日(金)~9月30日(土)
多摩モノレールの1編成を極地研がジャック!
極地研が中づりとまど上のポスターを独占したモノレールが走っています。
7月と9月の期間限定なのでお見逃しなく🚝
※都合により、この編成が走らない日もあります。
50周年アンバサダーのキャラクターたちが多摩モノレールのマナーポスターに登場✨
4月から12月までの9か月間、多摩モノレール全駅のホームや改札階の掲示板に貼りだされますので、ぜひ探してみてください♪
国立極地研究所の最寄り駅である多摩モノレール高松駅。駅構内の展示スペースで、研究所の創立50周年をご紹介していますので、研究所へお越しの際はぜひご覧ください。