2月6日よりTOKYO MX、テレビ愛知、tvk、BS朝日ほかで放送されるTVアニメ「想星のアクエリオン Myth of Emotions」#05「誰か」のあらすじと場面が公開された。
江ノ島学園に伝わる「江ノ学七不思議」は、4時44分に覗くと引きずり込まれる大鏡、嗤う人体標本などお決まりの怪談ばかりだが、7つめの怪異を知る者はいない。転校生にまつわる怪奇だ、誰もいないエントランスホールに響くピアノの音だと生徒たちが噂をする中、季節外れの転校生がやってくることに。その転校生は、美少年だとも、死んだサヨの姿をしているとも言われていて……。

■TVアニメ「想星のアクエリオン Myth of Emotions」とは
「アクエリオン」シリーズ第4期。原作は河森正治さん・サテライト、監督は糸曽賢志さん、シリーズ構成は村井さだゆきさん、スーパーバイザー／アクエリオンデザインは河森正治さん、キャラクターデザインは工藤昌史さん、音楽は大間々昂さん・兼松衆さん、アニメーション制作：サテライト。

「思い出して、翅（はね）があったころのことを」　1万2千年前の想いに応え、繋がったのは欠けたこころ。太陽と月と火星が出会うとき、新たな合体の調べが流れる──！湘南の海に浮かぶ小島、江の島。美しくのどかなその浜辺に、〈私立江ノ島学園〉はある。学園には、全国から優秀な子どもが集められ、最新の機器を使った英才教育が施されていた。特殊強化クラスの生徒〈エレメント〉に選ばれたサッコ、リミヤ、トシは、感情の力で動く戦闘機〈ベクターマシン〉の操縦を命じられ、謎の侵略兵器〈神話獣〉との戦いを余儀なくされる。戦いのさなか、不可思議なヴィジョンに導かれ、サッコは叫ぶ──。「想星合体！ GO、アクエリオン！」繰り返される輪廻の果てに、現れた機械天翅アクエリオン。宿命を背負った少年少女は、得体のしれない団体〈宇宙たまごの会〉や大人たちの思惑が交錯する中、この宇宙の真実と向き合っていくことになる……。これは、おのれの感情と宇宙の存亡を賭けて紡がれる、壮大な愛の神話。

オオトリ サッコ役を花守ゆみりさん、アマハ モモヒメ役を和氣あず未さん、ツキシロ リミヤ役を小市眞琴さん、ハタノ トシ役を豊崎愛生さん、イチキ サヨ役を小原好美さん、サン役を七海ひろきさん、ムナカタ キョウコ役を安野希世乃さん、猿田一彦役を湧津ユウミさん、ナヌーク役を榎木淳弥さん、セドナ役を石川由依さん、ハイダ役を東山奈央さん、スクナ役を逢坂良太さん、フタゴ役を川端しおりさん、ムルア・サテネ役をM・A・Oさんが演じる。

（C)2023 SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT/Project AQUARION MOE

関連リンク

• TVアニメ「想星のアクエリオン」公式サイト

関連声優ページ

花守ゆみり

豊崎愛生

安野希世乃

石川由依

東山奈央

逢坂良太

M・A・O

2025年02月03日 18:33