現在、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアでのみ配信されている任天堂のモバイル向け新作『Pokemon GO』。本作のデイリーアクティブユーザー数が、凄まじい勢いで増加中であると、海外メディアより報じられています。ウェブサイトトラフィックや、モバイル向けアプリの解析などを行っているSimilarWebが発表した内容によると、『Pokemon GO』のアクティブユーザー数は2016年7月5日を境に増加傾向にあり、その勢いは有名SNS「Twitter」に迫るほど。同年7月8日時点で「Twitter」のデイリーアクティブユーザー数を追い抜いてはいないものの、驚異的な伸び率を記録しています。デイリーアクティブユーザー数(SimilarWeb発表)また、アメリカ内の全Androidデバイスのうち、5.6%ものAndroidに『Pokemon GO』がインストールされており、その数は出会い系アプリ「Tinder」を超えているそうです。それだけではなく、平均的なユーザーは、「Snapchat」のようなアプリよりも2倍近くの時間を本作に費やしているとのことです。Google検索トレンドにおける「Pokemon」の検索数記事執筆時点で3ヵ国でしか配信されていないにも関わらず、異様な盛り上がりを見せている『Pokemon GO』。既に様々な地点で「ポケモン、ゲットだぜ!」を体現するユーザーも現れており、今後配信地域が広がっていくごとにその勢いは増していくのかもしれません。
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