Nikon 1 J5+1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6
2017/12/14-2017/12/15
2017/12/14
伊豆熱川の旅
すっかりお気に入りのJ5とLEICA X Vario Typ107という、
謎の組み合わせで撮影に挑みます。
|伊豆熱川の旅|
なお、
この組み合わせは割と重宝しておりますが、
J5は30-110か18.5mmなので超広角レンズどころか24mmに困ります。
Nikon 1 J5+1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6
当時、1インチということで散々叩かれ、
ろくに写真も見ないで画質が悪い悪い言われきたj5
そんなイメージの悪さで終息してしまう頃には、
手のひらを返したように無責任だなんだと叩いている様は、
Qユーザーでもある自分としてはとても、悲しく思いました。
キットレンズのくせにバッキバキに解像するのです。
Nikon 1 J5+1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6
ただ、
j5自体がCOOLPIXのSシリーズみたいなコンセプトなので、
設定をいじってどうこうというカメラではありません。
1インチセンサーということもあり、
これに関してはプログラムオート+タッチシャッターで撮るのが楽しいですね。
Nikon 1 J5+1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6
センサーサイズが小さいというメリットとしては、
開放絞りでもカリッカリに解像してくれることにあります。
絞らなくてもいいのです。
LEICA X Vario Typ107
意外と透明度が高い伊東の海。
南国風のお魚がたくさん泳いでおります。
LEICA X Vario Typ107
真っ青
LEICA X Vario Typ107
新しい、お気に入りのカメラをいじっていて、
とても上機嫌でございます。
10年このカメラだけでやるぞという強い意志は、半年で早くも頓挫したのでございます。
今回は、まだやる気に満ち溢れていた頃。
LUMIX DMC-CM1
さて、
昼食でございます。
いつものお店でございまして、
サザエのお刺身を注文しました。
ここに来るとたいていこれを頼むような気がします。
そして、食べた後に底に敷いてあるのがお塩だということに気がつくのでございます。
LUMIX DMC-CM1
そして、
地魚の握りでございますが、
ここで事件が起こります。
少し高かったけど、食べたいネタが書かれてたので注文したらそのネタを消されて生シラスになって、
結局出てきたのは生シラス pic.twitter.com/lVV48QoYEC— さらもで(サラネ企画財団) (@saramode) December 14, 2017
赤マンボウと書かれていたので注文したのですが、
注文した後におもむろに赤マンボウを消されて生しらすにされてしまったのでございます。
なお偶然にもその後、
熱海のこのお店に赴いたときに赤マンボウのお造りがあったので注文しました。
美味しかったです。
執筆日:2019/10/19
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