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ワンコインゲームス12イマジニア TAITO レトロアーケードパック
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今回ゲームをプレイした環境です。
動作環境:
PC | 自作PC |
OS | Windows8 64Bit |
CPU | Intel Corei7 3770 |
画面モード | 2560×1600 |
グラフィック | nVidia GeForce GTX670 |
CD-ROM | BD/HDDVD |
HDD | 120GB SSD |
メモリ | 16GB |
その他 | 普通のPCです。 |
96年のゲームをこの環境で動かせるなんて素晴らしいです。
さて、毎度毎度インストールから始まるこのゲームですが、
DirectX Gamesのフォルダにぶち込むとは、
非常に懐かしい構成ですよね。
まぁ、インストールに失敗するわけですが。
さてさて、どうすればいいといえば、
実は、CD-ROM上に既に展開されたセットアップファイルが転がっているわけなのです。
なので、直接CD-ROMから起動してしまえばOK。
なお、このインストーラーはCD不要にするためのものなので、
おそらく、そのままHDDにコピーしているだけなんじゃないかな、と思います。
メニューはこんな感じ。
ジョイパッドは前回紹介したこれを使用するわけですが、
USBジョイパッドには対応していないので、joy to keyを使用させていただいております。
バルーンボンバーは1980年に稼働を開始したアーケードゲーム。
ゲームセンターあらしで出てきたアレですね。
開発はインベーダーと同じ西角友宏氏。
デモが始まります。
ゲームスタートするとこんな感じ。
ルールは簡単。
自機を左右に移動しながら、スペースキーを押して弾を発射、
風船の爆弾(敵?)にぶつけて、全部倒せばクリアです。
風船はゆらゆら動き続け、画面の端にいくと反対側から出てきます。
彼らはたまに爆弾を打ちます。
もちろん、それが自機にあたればゲームオーバーですが、
自分もその弾に当てることで相殺することができます。
ここまでは普通のゲームですが、
バルーンボンバーのキモは、爆弾が地面に落ちると、このように穴があきます。
穴が開いた場所は移動できなくなるので、
必然的に行動範囲が狭まるのです。
こんな感じで、行動範囲が狭まります。
こうなったらもう、諦めるしか無いです。
まぁ、一回やられれば地面が復活しますけれどね。
風船の数が少なくなると、
BGMのテンポが早くなり、
更に風船の速度も上がります。
なかなか当てづらい状態になるのです。
全部倒すと・・・
次のステージに進みます。
1面クリアするたびに、少しづつ地面に近づいた距離になります。
さらに、ヘリまで登場。
弾がたくさん飛んできます。
ただ、ヘリが打つ弾は地面が削らないので安心です。
ほぼ孤立状態ですが、
2面もクリア。
なお、ヘリは倒せません。
3面。
まぁ、
弾も相殺できるため、
腹を決めて打ち続けていればそんなに難しくはないです。
4面
ヘリの弾も相殺できますが、
入ってくる角度の問題から身動きができない場合は大抵死にます。
そして、5面。
かなり近距離になりますね。
実は、このゲーム。
敵の位置が近くなればなるほど打ちやすくなるので、
個人的には難易度が低くなっていくような気がします。
5面をクリアすると
真っ赤になって
ほめられます。
振り出しに戻る。
ということで、バルーンボンバーは今回で終了します。
いつものまとめは今回のゲームレビューはしません。
移植レベルはまずます。といったところですが、
実機よりも難易度が低く感じられました。
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