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新ゲームカタログ/セガサターン 4タイムワーナーインタラクティブ/アタリレースドライビン
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アタリの名作ゲーム、ハードドライビンの続編でございます。
そして、レースドライビン、
アーケード版では1990年頃にリリースされたようですが、
日本には入ってきたのか、微妙な所でございます。
最も、ハードドライビンとあまり変わらないみたいな感じではありますが。
そういえば、タイムワーナーインタラクティブって、旧社名はテンゲンなんですね。
マニュアルを読んで、なるほど納得しました。
マニュアル、
最初から暴走しています。
こういうノリは大好きです。
なんか酷いっすねw
お便りクラブ。
どこも仮称なんですね。
ソフトデータ
ハード | セガサターン及び互換機 |
メーカー | ・タイムワーナーインタラクティブ(テンゲン) ・アタリ |
ディスク枚数 | 1枚組 |
発売日 | 1995年8月04日 |
価格 | 5,800円 |
型番 | T-4802G |
移植・元ネタ | 移植: アタリ レースドライビン(1990 アタリ) |
ジャンル | ・レース |
備考 | レーシングコントローラー対応 |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 161円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 7 |
入手難易度 | 4 |
面白さ | 7 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 5 |
サウンド | 7 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 5 |
移植度 | 未検証 |
自分の個体では究極に読み込まないディスクで、
何度もセガサターンの故障を疑いました。
個人的には、マニュアルが暴走しているという事実よりも、
読み込まないことの印象がつよくなりましたが、
それはどうでもいいお話。
内容はレースと付いているのですが、
基本的にはドライビングシミュレーターです。
ライバルがいませんし。
しかし、ゲーム内容もコースも実にシュール。
牛にぶつけて、「モー」という鳴き声を聞くことも出来ますし(ちなみに、車は大破で牛は無事)
とにかく、クラッシュするという事に関して非常に拘って造っているという仕様でございます。
なにせ、車が大破した時だけリプレイで再現される気合の入れようですから。
90年のゲームということもあってか、
ポリゴンの質はかなりショボイ。
コースも意外とショボイのですが、
上記のクラッシュシーンが輪をかけてショボイ。
爆発炎上する様子が特に。
でも、それが味があっていいのです。
チープでノリの軽さというのが魅力なのです。
なお、コースもぶっ飛んでおり、
意外と車の挙動は本格的でして、
実車と同じような運転テクニックが必要になったりするわけですが、
リアル系レーシングゲームでよくある、スピードが出ると曲がれなくなる仕様なのですね。
しかし、コースはというと、
基本的に崖っぷちのような下り坂や、
ループやジャンプ台など、
スタントの領域でございます。
このしょぼさとぶっ飛び具合が癖になる良作だと思いますね。
なお、
ディスクが読み込みにくいことに起因しているのか、
音絡みの不具合が多いです。
BGMがなったりならなかったりとう事の他、
衝突シーンの効果音がずっと鳴りっぱなしになったりすることが多々あります。
タイムワーナーインタラクティブ
あー、
なんか妙にワクワクする感じが。
さて、
車を選びます。
三輪自動車を選んでみましょうか。
さて、がんばって 行きましょう。
コースアウトをすると、
規定時間以内に戻らないとダメっぽいですね。
嫌な予感しかしません。
よし、
なんとか超えたぞ。
上り坂を登りきらないと、
先が見えません。
ちょ!小屋・・・
初見殺しじゃないですかー
BOM
さて、クラッシュシーンのリプレイです。
この爆発炎上が実にショボイ。
あー
でも、
この爆発炎上を何度も見たくなるのです。
ようやくチェックポイント
スピードの出し過ぎは事故の元。
?!
しかし、
そのジャンプ台が曲者で
ダメでしたー。
そして、
車をかえてみましょうか。
結局食爆発炎上は変わらず
ジャンプ台にぶつかり、
跳ね返るという技
収録ミスって2回めのプレイなのですが、
1回めは余裕で超えられたのですがね・・・
中古セガサターンソフトレースドライビン
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