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アーバンデータチャレンジ2013 2ndステージワークショップ
「Government 2.0」に向けた千葉市の取り組み
~これからのまちづくりにおける行政、市民の役割~
千葉市 総務局 情報経営部 業務改革推進課
課長 松島 隆一
平成25年 8月 1日
Copyright (c) City of Chiba All rights reserved.
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ちば市民協働レポート実証実験[ちばレポ(トライアル)]
Copyright (c) City of Chiba All rights reserved.
アジェンダ
Ⅰ 行政を取り巻く環境の変化
Ⅱ Gov.2.0って?
Ⅲ ちばレポへの道
Ⅳ ちばレポ
Ⅴ さいごに…。
3
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Ⅰ 行政をとりまく環境の変化 1
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4
地方分権の推進
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自己決定権の範囲拡大
人口減少
少子・高齢化の進展
税収減少
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○「あれも、これも」 ⇒ 「あれか、これか」(選択と集中)
○ 行政による「公平・画一な対応」
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市民による内発的、主体的な取組を行政が後押し
Copyright (c) City of Chiba All rights reserved.
Ⅰ 行政をとりまく環境の変化 2
( AS-IS )
5
地域コミュニティ
市民(個人)
( TO-BE )
国 県ができないことを
国が補完
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地域コミュニティ
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市が補完
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地域コミュニティ
が補完
これからは・・
これからのまちづくりのイメージ ⇒ 「自助・共助・公助」へ
県
市
地域コミュニティ
市民(個人
市
県
国
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Ⅰ 行政をとりまく環境の変化 3
6
行政が何でもやる時代は終わり
•高度成長が終わった今、予算枠は大幅には増えない
•行政依存体質からの脱却が必要
•自助、共助、公助のバランスをもう一度考える必要
これからは市民によって支えられる街へ
•市民のニーズにきめ細かく応えるには、市民の参画が不可欠
•市民が本格的に街づくりに関わるための制度作りが必要
•そのためには、行政と同じ情報を市民に持ってもらう必要がある
•高齢者の生きがい対策のためにもボランティアの促進を
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Ⅱ Gov.2.0 って? 1
2009 オバマ大統領が就任時、「透明性(transparency)」、「国民
参加(participation)」、「協業(collaboration)」という
オープンガバメントの3原則を示す
2009 ティム・オライリーが、ガバメント2.0を提唱
( ITを活用したプラットフォームとしての政府や、Do It
Ourselves な社会をイメージ )
2010 英国キャメロン首相が、「大きな政府」ではなく「大きな社会
(Big Society)」を打ち出す
( 中央政府から地方自治体への権限移譲、地域住民の行政へ
の参画、民間非営利部門の支援、政府データの公開など )
★ポイント★ いずれもオープンデータやIT技術を媒介として
個人やコミュニティを中心とする新しい社会を目指す
考え方は同じ!!
7
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Ⅱ Gov.2.0 って? 2
千葉市は、こう考えます!
・行政と市民との役割を変える
・行政の仕組みをバージョンアップさせる
・ICTの活用により行政が保有していた情報を共有
・政策決定や公共サービスの提供に際し、市民が参画
市民と行政のフラットな関係
市民が納得する行政サービスを提供し、行政の効率化を達成
8
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Ⅲ ちばレポ への道 1
9
International Open Data Day 2013 pre-Event (2013.2.11)
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ステータスに応じシンボルを
変えるよう機能強化
◆ FixMyStreetを使ったこどもNo.1度チェック
住民の地域への関心、まちづくりへの参加を促すことを目的に、まちの問題点について位置情報と写真により
地図上に表示するシステム(FixMyStreet)を活用し、
実際の問題点を把握、その解決に向け、行政、住民との
役割分担や実現モデルを議論するとともに、FixMyStreet
の機能強化を実現した。
『サービスモデルの検討、そして今後』
・To Be(未来のあってほしい姿)
・地域にとって必要なものを、行政「だけ」に頼ることなく住民
が参画することで、よりよい生活環境に変えていくこと
・見失いがちな「自分の街」意識を、どうやって取り戻すか
地域社会を変えるのは自分たち、と気づいてもらうか。
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この理想の実現にどうやって貢献するか?
・Can Be
・行政と住民の役割分担、振り分け
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・参加の継続性の担保
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Ⅲ ちばレポ への道 2
10
International Open Data Day 2013 (2013.2.23)
Copyright (c) City of Chiba All rights reserved.
Ⅲ ちばレポ への道 3
11
地域における課題
公園の不具合
道路の不具合
等
市役所の役割
市民の力
市民の力を発揮できる課題
市役所でなければできない課題
スマートフォン等
GPS機能を使った写真
レポート
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Ⅳ ちばレポ 1
12
・目的
地域における様々な課題について、スマートフォンを活用し、市民
から写真レポート等を投稿していただき、その内容を分析することに
より、課題解決に向けた市民と本市の協働への可能性や仕組みづく
りについて検討を行う。
・協力事業者 日本マイクロソフト株式会社
・実証実験 平成25年7月16日~9月30日(予定)
・参加者 市民 501人、職員 388人、合計 889人
(7/24現在)
< ちば市民協働レポート実証実験 ~ ちばレポ >
~地域課題解決のための新たな仕組み作りへの挑戦~
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Ⅳ ちばレポ 2
これまでの地域課題 ⇒ クローズされた情報
(通報した住民と受け取った行政担当だけの情報のやり取り)
13
(通報する)
住民
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(担当者)
電話・メールなど
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Ⅳ ちばレポ 3
14
ちばレポ
(位置情報・写真)
地域課題
ちばレポへの期待(1)⇒オープンになる地域課題
可視化
共有化
顕在化
(プライオリティ)
(客観性)
参画・協働意識の誘発
(潜在的な社会貢献意欲)
組織化
(個人からグループへ)
組織を支援
・育成
[行政]
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Ⅳ ちばレポ 4
15
ちばレポ
(位置情報・写真)
地域課題
(我が街を意識する)
意識化
住みやすい街にしたい
良い環境の街にしたい
ちばレポへの期待(2) ⇒ 街を意識する動機
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Ⅳ ちばレポ 5
16
クリックすると…。
【市役所担当課からのコメント】
7月2日(火)9:00 中央・美浜土木事務
所でレポートを受け付けました。
現場確認中です。
7月3日(水)15:00 委託業者に対応を
依頼しました。
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Ⅳ ちばレポ 6
17
市長マニフェストより抜粋…
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Ⅴ さいごに… 1
18
ビッグデータ・オープンデータ活用推進協議会!
◆目 的
○企業、大学及び行政が連携して、ビッグデータ・
オープンデータの具体的活用策の検討
○「市民サービスの向上」、「市民主体のまちづくり
の推進」、「新産業創出」、「経済活性化」への寄与
◆構成団体
○一般会員:武雄市、奈良市、福岡市、千葉市
○特別会員:東京大学大学院 情報学環 須藤修 研究室
日本アイ・ビー・エム株式会社
日本マイクロソフト株式会社
○協 力 者:協議会の目的に賛同し、賛助金その他の協力を行う者
株式会社リクルートホールディングス、ヤフー株式会社など
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Ⅴ さいごに… 2
19
ビッグデータ、オープンデータそれぞれに
ついて、活用アイデアを広く募集し、具体
的 な活用に向けて検討していきます。
○応募資格
個人またはグループ(住所地・所在地
は問いません。)
○募集期間
平成25年6月1日(土)
~8月31日(土)必着
活 用 ア イ デ ア
募 集 中 ! !
最優秀賞 1名 副賞10万円ほか
武雄市長賞 1名 副賞5万円ほか
奈良市長賞 1名 副賞5万円ほか
福岡市長賞 1名 副賞5万円ほか
千葉市長賞 1名 副賞5万円ほか
入選 若干名 副賞
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Ⅴ さいごに… 3
20
応募方法など詳しくは、
協議会Facebookページをご覧ください!!
https://www.facebook.com/bigdataopendata4city
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21
ご清聴ありがとうございました。

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  • 3. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. アジェンダ Ⅰ 行政を取り巻く環境の変化 Ⅱ Gov.2.0って? Ⅲ ちばレポへの道 Ⅳ ちばレポ Ⅴ さいごに…。 3
  • 4. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅰ 行政をとりまく環境の変化 1 ☆ 変化への対応 4 地方分権の推進 自治体の 自己決定権の範囲拡大 人口減少 少子・高齢化の進展 税収減少 社会保障費増 市民ニーズの高度化・ 多様化・複雑化 行政対応が 困難な課題の増加 ○「あれも、これも」 ⇒ 「あれか、これか」(選択と集中) ○ 行政による「公平・画一な対応」 ⇒ 市民や企業の「ニーズに即した柔軟な対応」へ 市民による内発的、主体的な取組を行政が後押し
  • 5. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅰ 行政をとりまく環境の変化 2 ( AS-IS ) 5 地域コミュニティ 市民(個人) ( TO-BE ) 国 県ができないことを 国が補完 市ができないことを 県が補完 地域コミュニティ ができないことを 市が補完 個人ができないことを 地域コミュニティ が補完 これからは・・ これからのまちづくりのイメージ ⇒ 「自助・共助・公助」へ 県 市 地域コミュニティ 市民(個人 市 県 国
  • 6. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅰ 行政をとりまく環境の変化 3 6 行政が何でもやる時代は終わり •高度成長が終わった今、予算枠は大幅には増えない •行政依存体質からの脱却が必要 •自助、共助、公助のバランスをもう一度考える必要 これからは市民によって支えられる街へ •市民のニーズにきめ細かく応えるには、市民の参画が不可欠 •市民が本格的に街づくりに関わるための制度作りが必要 •そのためには、行政と同じ情報を市民に持ってもらう必要がある •高齢者の生きがい対策のためにもボランティアの促進を
  • 7. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅱ Gov.2.0 って? 1 2009 オバマ大統領が就任時、「透明性(transparency)」、「国民 参加(participation)」、「協業(collaboration)」という オープンガバメントの3原則を示す 2009 ティム・オライリーが、ガバメント2.0を提唱 ( ITを活用したプラットフォームとしての政府や、Do It Ourselves な社会をイメージ ) 2010 英国キャメロン首相が、「大きな政府」ではなく「大きな社会 (Big Society)」を打ち出す ( 中央政府から地方自治体への権限移譲、地域住民の行政へ の参画、民間非営利部門の支援、政府データの公開など ) ★ポイント★ いずれもオープンデータやIT技術を媒介として 個人やコミュニティを中心とする新しい社会を目指す 考え方は同じ!! 7
  • 8. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅱ Gov.2.0 って? 2 千葉市は、こう考えます! ・行政と市民との役割を変える ・行政の仕組みをバージョンアップさせる ・ICTの活用により行政が保有していた情報を共有 ・政策決定や公共サービスの提供に際し、市民が参画 市民と行政のフラットな関係 市民が納得する行政サービスを提供し、行政の効率化を達成 8
  • 9. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅲ ちばレポ への道 1 9 International Open Data Day 2013 pre-Event (2013.2.11)
  • 10. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. ステータスに応じシンボルを 変えるよう機能強化 ◆ FixMyStreetを使ったこどもNo.1度チェック 住民の地域への関心、まちづくりへの参加を促すことを目的に、まちの問題点について位置情報と写真により 地図上に表示するシステム(FixMyStreet)を活用し、 実際の問題点を把握、その解決に向け、行政、住民との 役割分担や実現モデルを議論するとともに、FixMyStreet の機能強化を実現した。 『サービスモデルの検討、そして今後』 ・To Be(未来のあってほしい姿) ・地域にとって必要なものを、行政「だけ」に頼ることなく住民 が参画することで、よりよい生活環境に変えていくこと ・見失いがちな「自分の街」意識を、どうやって取り戻すか 地域社会を変えるのは自分たち、と気づいてもらうか。 ・FixMyStreetなどのインターネットアプリケーションを使って この理想の実現にどうやって貢献するか? ・Can Be ・行政と住民の役割分担、振り分け ・住民参加(自治会、ボランティア)の仕組みづくり プレイベント、マッピングパーティ ・参加の継続性の担保 ポイント、インセンティブ、可視化、表彰 楽しく続けるためのアイデア(住民イベントの開催、 子ども向け説明会) ・ネットの活用(スピード感、コスト、伝播性、透明性) ・オープンデータの活用(通学路などの行政データ) Ⅲ ちばレポ への道 2 10 International Open Data Day 2013 (2013.2.23)
  • 11. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅲ ちばレポ への道 3 11 地域における課題 公園の不具合 道路の不具合 等 市役所の役割 市民の力 市民の力を発揮できる課題 市役所でなければできない課題 スマートフォン等 GPS機能を使った写真 レポート ちばレポシステム 市民協働 行政の役割
  • 12. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅳ ちばレポ 1 12 ・目的 地域における様々な課題について、スマートフォンを活用し、市民 から写真レポート等を投稿していただき、その内容を分析することに より、課題解決に向けた市民と本市の協働への可能性や仕組みづく りについて検討を行う。 ・協力事業者 日本マイクロソフト株式会社 ・実証実験 平成25年7月16日~9月30日(予定) ・参加者 市民 501人、職員 388人、合計 889人 (7/24現在) < ちば市民協働レポート実証実験 ~ ちばレポ > ~地域課題解決のための新たな仕組み作りへの挑戦~
  • 13. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅳ ちばレポ 2 これまでの地域課題 ⇒ クローズされた情報 (通報した住民と受け取った行政担当だけの情報のやり取り) 13 (通報する) 住民 行政 (担当者) 電話・メールなど
  • 14. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅳ ちばレポ 3 14 ちばレポ (位置情報・写真) 地域課題 ちばレポへの期待(1)⇒オープンになる地域課題 可視化 共有化 顕在化 (プライオリティ) (客観性) 参画・協働意識の誘発 (潜在的な社会貢献意欲) 組織化 (個人からグループへ) 組織を支援 ・育成 [行政]
  • 15. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅳ ちばレポ 4 15 ちばレポ (位置情報・写真) 地域課題 (我が街を意識する) 意識化 住みやすい街にしたい 良い環境の街にしたい ちばレポへの期待(2) ⇒ 街を意識する動機
  • 16. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅳ ちばレポ 5 16 クリックすると…。 【市役所担当課からのコメント】 7月2日(火)9:00 中央・美浜土木事務 所でレポートを受け付けました。 現場確認中です。 7月3日(水)15:00 委託業者に対応を 依頼しました。
  • 17. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅳ ちばレポ 6 17 市長マニフェストより抜粋…
  • 18. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅴ さいごに… 1 18 ビッグデータ・オープンデータ活用推進協議会! ◆目 的 ○企業、大学及び行政が連携して、ビッグデータ・ オープンデータの具体的活用策の検討 ○「市民サービスの向上」、「市民主体のまちづくり の推進」、「新産業創出」、「経済活性化」への寄与 ◆構成団体 ○一般会員:武雄市、奈良市、福岡市、千葉市 ○特別会員:東京大学大学院 情報学環 須藤修 研究室 日本アイ・ビー・エム株式会社 日本マイクロソフト株式会社 ○協 力 者:協議会の目的に賛同し、賛助金その他の協力を行う者 株式会社リクルートホールディングス、ヤフー株式会社など
  • 19. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅴ さいごに… 2 19 ビッグデータ、オープンデータそれぞれに ついて、活用アイデアを広く募集し、具体 的 な活用に向けて検討していきます。 ○応募資格 個人またはグループ(住所地・所在地 は問いません。) ○募集期間 平成25年6月1日(土) ~8月31日(土)必着 活 用 ア イ デ ア 募 集 中 ! ! 最優秀賞 1名 副賞10万円ほか 武雄市長賞 1名 副賞5万円ほか 奈良市長賞 1名 副賞5万円ほか 福岡市長賞 1名 副賞5万円ほか 千葉市長賞 1名 副賞5万円ほか 入選 若干名 副賞
  • 20. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. Ⅴ さいごに… 3 20 応募方法など詳しくは、 協議会Facebookページをご覧ください!! https://www.facebook.com/bigdataopendata4city
  • 21. Copyright (c) City of Chiba All rights reserved. 21 ご清聴ありがとうございました。