IAチャンネル「自社サイト最適化講座」とは

IA2010フォーラム：IAチャンネル

IAチャンネル
自社サイト最適化講座とは

eVar7／サンクトガーレン／Gilt
清水誠

IAチャンネルの背景１

作り手のレベルが二極化
 専門性を高めやすくなってきた
 分野が細分化、メディアやツールが充実
 USTやTwitterでセミナー参加


 ソーシャルに広まる
 最新情報が集まり、増幅
 淘汰され、良いものが残る


 ソーシャルに広まる
 最新情報が集まり、増幅
 淘汰され、良いものが残る
 作り手がつながる
 会社を超えたネットワーク
 業界内の転職も増えた？

IAチャンネルの背景２

つまり、ディバイドが進行中
 ITリテラシー
 ネットやガジェット活用層は一部
 一般的な感覚が分からなくなっている？
 制作のプロ vs. 商売のプロ（発注側）
 上手に効率よく作れる
≠ 泥臭く利益を出せる
 規模やブランド力の格差
 大手は注目を集め、中小は埋もれる

解決策としての提案１

分化から統合へ
 総合的な判断が重要
 全てつながっている
 分業は必要悪

HTML
SEO Web Technology
IA
Analytics
CMS Marketing

解決策としての提案１

分化から統合へ
 総合的な判断が重要
 全てつながっている
 分業は必要悪
 ゼネラリストと同時にスペシャリストに
 専門領域を広げてバランスを
 隙間と組み合わせに価値が出る
マ-ケ
6
5
4 3
ＩＴ 2 ＵＸ
1

解決策としての提案２

理想から現実へ
 制約の中でベストを尽くす
 完璧を求めない
 間違い＝「発見」→スグ修正


 小さく始めよう
 失敗を攻撃すると守りに入るだけ
 できることから段階的に


 小さく始めよう
 失敗を攻撃すると守りに入るだけ
 できることから段階的に
 ただし全体像とゴールありき
 全体像を図解する
 結果が分かるようにする

自社サイト最適化講座とは？
 発注者のための番組です
 制作会社の方はクライアントにもご紹介を
 発注者と受注者の良い関係も模索します

 発注者と受注者の良い関係も模索します
 本物の施策と結果を紹介します
 サイトオーナーとコラボし事例を紹介

 発注者と受注者の良い関係を模索します
 本物の施策と結果を紹介します
 サイトオーナーとコラボし事例を紹介
 制約の中でできることを考えて実施します
 結果まで具体的に
 楽に、安くできることを実践

IAチャンネル：自社サイト最適化講座
月１回、オーナー＋専門家が登壇
1. ニッセンの解析と改善 * ２回
2. 厚木地ビールECリニューアル * ４回
3. IAは企業を救えるのか？ * ２回

http://www.ustream.tv/channel/ia2010

事例２：厚木の地ビールECをリニューアル

悩み
 デザインを刷新し信頼度を高めたい
 ツギハギの構成を直したい
 誰にどう依頼したら良い？
 そもそもネットで売上は増える？

発注側受注側

Mikiさん
（広報）清水 B社
（Web担）
CMS

２か月で
リニューアル

地方の中小
でも
できることは
何か？

…小さな活動も重要
 大きな企業サイトで
 コストをかけて大規模に構築・検証
 実績を世界にアピール
 小さな個人サイトで
 すべてを把握しつつ改善を反復
 話せるネタ作り
企業
個人サイト
サイト

最後に…
 番組の紹介を
 中小のサイトオーナー
 被災地の復興にネット活用を
 事例を募集中
 結果や経過を全部公開
 低予算、小規模歓迎
 協力者も募集中
 ゲスト出演、企画制作への参加

IAチャンネル「自社サイト最適化講座」とは

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