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ディープボンド引退 京都競馬場の誘導馬に、大久保師「最後まで頑張ってくれました」― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

ディープボンド引退 京都競馬場の誘導馬に、大久保師「最後まで頑張ってくれました」

[ 2024年12月26日 05:08 ]

 22日の有馬記念13着がラストランとなったディープボンド(牡7=大久保)が25日、栗東トレセンを退厩した。今後は京都競馬場で誘導馬として第2の馬生を歩む。

 大久保師は「最後まで頑張ってくれました。有馬記念に4回も出走することは、なかなかできることではない。どの馬もそうだけど新旧交代の時期は必ず来る。無事に引退できて何よりです。寂しくなりますが、京都競馬場で誘導馬になるので、また会えるのが楽しみですね」と話した。通算31戦5勝(うち海外3戦1勝)。

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