徳島県内高校スポーツの団体競技が全国で勝てない。今冬の全国大会に出場した5競技男女9校中、8位内はゼロだった。昨夏の全国総体の入賞は8強入りしたフェンシングの城ノ内男子のみだ。県教委の強化策はライフル射撃や重量挙げなど一部の個人競技で結果を出しているものの、一定数の選手を必要とする団体競技では生徒数減などの影響もあって思うように進んでいない。現場からは有力選手を集めやすい制度や練習環境の整備を求める声が上がる…
この記事コンテンツは有料会員限定です。
(残り1328文字)
有料会員登録すると
- 有料会員限定記事が読める
- 気になる記事を保存
- マイキーワードで記事を収集
- 紙面ビューアーの閲覧
- ニュースレターで最新情報を受け取れる
サービス内容や料金をもっと詳しく
※記事コンテンツの閲覧回数や利用目的に応じてさまざまなプランが選択できます