比較的温暖なうちの地方では、積雪があるのは年に1、2度である。そのたび可能であれば、近所の神社にお参りに行くことにしている。
こういうことを考えるヤツは、かなり変わっているという自覚ある。
今回は実家にいたので、初詣に行ったのと同じ神社に行ってみることにした。自宅と実家は車で2時間ほどの距離だが、同じ濃尾平野南部なので気候的には大差ない。
それはいいけど、帰れるんだろうな?
だいたいだけど1月3日と同じアングルでスマホ写真を撮ろうと思った。
まずは野々宮神社。
まだ薄暗いわ寒くて手ブレするわで、珍しくピンボケしていた。今使っているXiaomi機は、格安スマホのわりにはよく写してくれるのだけど。
轍がマクドナルドしていた。通れませんなこの先は。
門柱と鳥居。
焚き火をやっていた社務所前。本社拝殿左側である。焚き火の跡は残っているだろうけど、雪に埋もれて見えなかった。
拝殿。謹んでお参りしました。幔幕の下に見えているのは、左義長で焚き上げ予定の門松などの縁起物である。
本社拝殿右奥にある地蔵堂。
堂内の照明が自動点灯した! 今どきするか自動点灯くらい。
ちょっとくらい違ったアングルの写真も貼ってみよう。境内右側(東側)鳥居。地蔵堂の手前である。
上掲写真の鳥居を背にして、参道を撮ってみた。遠景が見えず「ここどこ?」感あった。
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水除神社にも移動した。神社左手前の地蔵堂。
お地蔵さん、寒そう。
鳥居正面。
鳥居右側の芭蕉句碑と説明書き。1月3日付過去記事で文字起こししたやつである。
本社と摂社末社。謹んでお参りしました。
ここも、違うアングルを1枚くらい。足跡なかった境内に最初の足跡をつけるのは、ちょっとだけ快感だった。だが写真を撮ってみると、足跡ぜんぜんわからへんやんけ! 仕方ないか。
追記:
最初のほうに「帰れるの?」と書きましたが、午後には天気が回復し、民家の屋根や田んぼに雪化粧は残っていたものの、帰途の一般道はほぼ乾燥したアスファルトの色一色になっていました。うちの地方の気候は、そんなものです。万一ご心配いただいた方いらっしゃいましたら申し訳ないので、ご報告します。
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