0EAT-1BITE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:40 UTC 版)
「Numer0n」の記事における「0EAT-1BITE」の解説
ヌメロンでは「物事が進まないことのたとえ」として使用。考案者は第1回の田中。「0EAT-0BITE」ではコールした番号に使われている数字を使用していないことがわかり、「1EAT-0BITE」では次のターンで数字を入れ替えるなどして絞り込むことができるが、「0EAT-1BITE」では絞り込むことができず、さらに数字を確定させようとして他の番号に入れてコールすると余計混乱してしまうという悪循環を生み出してしまう。そのため「0EAT-1BITE」が出てしまうと渋い表情になるプレイヤーも多いが、これを逆手に取った「匍匐前進戦法」(前述)で絞り込んだプレイヤーも存在する。実際はアイテムの使用等により、0EAT-1BITEが最悪の出目でない場合もある。第7回大会では田中が中田敦彦に対し初手でHIGH&LOWを使用したうえで「0-1は物事が進まないことの例え」とブラフを発揮し、実際には大きく手を進めることができて中田に勝利した。
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