2016年春(X####D/W450Dシリーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:49 UTC 版)
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X9350Dシリーズ - X9300Cシリーズ後継の4K UHDプレミアムモデル。超解像エンジン「4K X-Reality PRO」はフルHD以下の映像を4K解像度へアップコンバートする際のノイズ低減機能強化を行ったほか、音質面では磁性流体スピーカーのスピーカーコーンの振動板の素材にカーボンファイバーを採用し、音のレスポンスを速くしたほか、高剛性化により音圧が高くなり、個々の音が前から出てくるような迫力をもたせた。リモコンはマイクボタンを備えた新型となり、音声検索が可能となった。 KJ-65X9350D (65V型) KJ-55X9350D (55V型) X9300Dシリーズ - 4K UHDプレミアムモデル。本シリーズでは、エッジ型LEDバックライトのメリットを生かしながら、複数枚導光板を用いた新技術により、エッジから離れた飛び地の部分も独立して明るくするといったより細やかな光のコントロールを可能にすることで、高精度・高コントラストと薄型デザインを両立する「Slim Backlight Drive」を新採用。そのほか、高コントラスト技術にはX9400Cシリーズと同じ「X-tended Dynamic Range PRO」を搭載したほか、4K高画質プロセッサー「X1」や機能強化を行った超解像エンジン「4K X-Reality PRO」も搭載し、「トリルミナスディスプレイ」を採用。高音質変換機能の「DSEE」も搭載される。マイクボタン付の新型リモコンを採用するほか、ケーブル類をスタンド中央にまとめてリアカバーで覆ってスタンド底面の窪みに配線することで、外見からケーブル類が目立たない構造となった。別売りの専用壁掛けブラケットを使用することで壁から画面膳までの距離を36.7mmまで抑えた壁掛け設置が可能である。 KJ-65X9300D (65V型) KJ-55X9300D (55V型) X8500Dシリーズ - X8500Cシリーズ(55V型・65V型)後継の4K UHDプレミアムモデル。X9350D/X9300Dシリーズ同様、超解像エンジン「4K X-Reality PRO」の機能強化やマイクボタンを備えて音声検索が可能となった新型リモコンを採用。さらに、X9300Dシリーズ同様に、正面からケーブル類を見えなくする構造も採用されている。 KJ-65X8500D (65V型) KJ-55X8500D (55V型) W450Dシリーズ - 24W600A後継の小型ハイビジョンモデル。前述のW500Cシリーズ同様に、24W600Aに搭載されていた超解像エンジン「X-Reality PRO」に替わり、高画質技術「クリアレゾリューションエンハンサー」を搭載したほか、24W600Aに搭載されていた高音質機能(クリアフェーズテクノロジー、S-Forceフロントサラウンド、ボイスズーム、S-Masterデジタルアンプ)、ネットワーク機能(ソニーエンタテインメントネットワーク、無線LAN機能、スクリーンミラーリング、Video & TV SideView、関連検索/テキスト検索、ブラウザ機能、Wi-Fi Directモード、ソニールームリンク(クライアント機能))、ブラビアリンク、2画面表示、省エネ設定、MHL端子・光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3)が非搭載となり、外付けUSBハードディスク録画対応やタイマー機能(オンタイマー、スリープタイマー)、無操作電源オフ(無操作状態が4時間続くと自動で電源を切る機能)といった必要最低限の機能に絞ったベーシック仕様となった。 KJ-24W450D (24V型)
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2016年春
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:03 UTC 版)
ニュースキャスターの右松、気象キャスターの塩川が番組を卒業。サブキャスターの久野・杉野がニュースキャスターに降格して、新たにサブキャスターとして、元NHKアナウンサーで獨協医科大学国際協力支援センター・国際疫学研究室助教の小正裕佳子を、気象キャスターとして良原安美(月・火曜、現TBSアナウンサー)・井上清華(水・木曜、現フジテレビアナウンサー)がそれぞれ番組に加わった。
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