ずく〔づく〕【×銑】
せん【×銑】
読み方:せん
鉄鉱石を溶かし取り出した鉄で、不純物を含むもの。ずく。「銑鉄/溶銑」
[補説] 原義は、精錬された金属。平成22年(2010)常用漢字表から削除、人名用漢字に追加された。
[名のり]さね
つく【×銑/×釻/▽柄】
銑鉄
銑
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「 銑」の例文・使い方・用例・文例
- 鋳[銑, 錬]鉄.
- 銑鉄を精製してください
- 重い鉄か鉄鋼のブロックで、その上で溶銑がハンマーによって成形される
- ベッセマー製鋼法で銑鉄を鉄に変換するのに使用される耐熱処理した炉
- 鋳物用の垂直な筒状の溶銑炉
- 銑鉄が鋳造される砂床から成る型
- 銑鉄から鋼鉄を作ること
- 高い割合でリンを含んだ銑鉄
- 鉱滓を多量に含んだ銑鉄
- すべて鉱石から作られる銑鉄
- マンガンを含んでいる銑鉄
- 灰銑鉄という銑鉄
- 鉄鉱石から銑鉄をつくるための円筒形の高い炉
- 鋳物に使われる銑鉄
- 海鼠銑という鋳物などの原料
- 鼠色にみえる銑鉄
- 白銑という銑鉄
- 銑鉄をとかすこと
- とけた状態の銑鉄
- 鏡銑という,15から30パーセントのマンガンを夫君だ銑鉄
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