オーロラ【Aurora】
読み方:おーろら
(aurora)北極や南極地方の上空110キロメートル前後に現れる大気の発光現象。形はコロナ状・幕状など、色は白・赤・緑などで、刻々に変化する。太陽面の爆発で放出された帯電微粒子が、電離層中の空気の原子・分子に衝突して発光する。極光。
オーロラ【Aurora】
オーロラ
【カラー・加工】"北極光"を意味するネーミングの、見る角度によって輝く色合いが変化する、ガラスカットビーズなどにされる遊色加工(コーティング)。ABと表記されることが多い。 ペールイエローっぽいトーンのコーティングで、光の加減でブルー、ピンクなど虹色に輝きます。これは、真空で金属を蒸着させてガラスの表面に施される、ミクロの薄さの金属コーティングによるもので、ビーズ全体よりも、ビーズの半面だけにこのコーティングを施すことが多い。 (スワロフスキービーズの場合も通常はビーズの半面だけにABコーティングしており、ビーズ全面にABコーティングする場合には、「AB2X」と表記されます。) このAB加工は、1955年にクリスチャン・ディオール社とにスワロフスキー社の共同開発によって生み出されました。 |
関連情報: *Beads Color加工 |
関連用語:AB,ゴースト,AB2X |
- おーろらのページへのリンク