あん‐ぷ【安▽否】
あん‐ぶ【暗部】
あん‐ぶ【×鞍部】
アンブ
アンブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/03 16:01 UTC 版)
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種類 | 公開会社 |
---|---|
市場情報 | Nasdaq Nordic AMBU B |
本社所在地 |
![]() 2750 Baltorpbakken 13, Ballerup |
設立 | 1937年 |
事業内容 | 医療機器の開発・製造 |
代表者 | ホアン・ホセ・ゴンザレス(CEO) |
外部リンク | コーポレートサイト |
アンブ(デンマーク語: Ambu A/S)は、シングルユース内視鏡や救急蘇生機器、心電図電極センサーなど、医療機器の開発・製造を行う多国籍企業。デンマーク首都地域のバレルプ(Ballerup)に本拠を置き、世界15カ国以上に拠点を持つ。ナスダック・コペンハーゲン上場企業(Nasdaq Nordic AMBU B)。
沿革
ドイツからデンマークに移住したエンジニアのホルガー・ヘッセが、1937年に設立したテスタ研究所が前身となる[1]。1956年に麻酔医との共同開発による世界初の自己膨張式人工呼吸器(蘇生バッグ、バッグバルブマスク)である「Ambu bag」を発表し、救急医療に画期的なインパクトを与え、続いて救助者による早期蘇生の訓練に用いるトレーニング用マネキンを開発した[1]。1960年代に入りヘッセの妻が経営を引き継ぎ、心電図シミュレータや呼気終末陽圧型人工呼吸バルブなどを開発、1970年代後半には製品がグローバルに流通するようになり、研究所は1986年に名称をAmbu bagに由来するAmbu Internationalに変更、その6年後に株式上場企業となった[2]。
2001年にブルーセンサーの名称で知られる心電図の診断用電極で著名なデンマークの電極メーカーのMedicotestを買収[3]、また感染症リスクの回避やコスト削減効果の見込めるシングルユース(使い捨て)医療器材の開発に着手し、2009年のシングルユース呼吸器内視鏡「aScope」の発売後、シングルユース内視鏡の開発に注力し、バッグバルブマスクなどの麻酔科医向け製品および心電図検査装置などの患者モニタリング機器と並ぶ、アンブの主力製品に成長している[2]。
開発拠点はデンマークのほか、アメリカ合衆国、ドイツ、イスラエルなどにある[4]。地域別の売上では、北米とヨーロッパが4割強となっている[4]。
日本におけるアンブ
日本法人「アンブ株式会社」(Ambu K.K.)は、1999年11月に設立され、シングルユース内視鏡を中心に、アンブ製品の輸入・販売を行っている。東京(五番町)にオフィスを持つ。
救急蘇生機器や心電図関連などの製品は、日本の販売代理店で取り扱われている。
出典
- ^ a b “The Ambu Story「アンブ社の歴史 ~創設期から現在まで~」”. アイ・エム・アイ株式会社 (2011年8月). 2020年9月12日閲覧。
- ^ a b “Our history” (英語). Ambu A/S. 2020年9月12日閲覧。
- ^ “Ambu strengthens European presence with Medicotest” (英語). インフォーマ (2001年3月26日). 2020年9月12日閲覧。
- ^ a b “Annual Report 2019” (PDF) (英語). Ambu A/S (2019年11月). 2020年9月12日閲覧。
外部リンク
アンブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/29 14:56 UTC 版)
「ジャンパー (グラディウス)」の記事における「アンブ」の解説
ステージ4の中ボス。アイアンメイデンを大型化させたようなデザインをしている。前方と後方より、それぞれ2機ずつ、合計4機登場。前から来る機体は上の地形、後方からの機体は下の地形を一定間隔で跳躍しながら通常弾を2つばら撒く。
※この「アンブ」の解説は、「ジャンパー (グラディウス)」の解説の一部です。
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「アンブ」の例文・使い方・用例・文例
- 「ギブソン製オービル」や「フェンダー製スクワイア」は、楽器製造業界におけるブランドアンブレラ戦略の成功例である。
- 曲がったコースの上の目的のないアンブル
- 草原ヒバリの変な金属的な鳴き声、力強い刀の衝突を思わせる−アンブローズ・ビアス
- 聖アンブロウスの、彼による、または彼に関するさま
- アンブロジオ聖歌
- アンブンドゥ語を話して、西アンゴラに住んでいる民族
- アンブレラファーン
- プルシアンブルーにガンボージを混ぜてできる緑色の顔料
- アンブロースという,男性の髪型
- アンブレラカットという,布地の断ち方
- アンブレラ方式という軍縮交渉方式
- ベネチアンブラインドという日除け
- アンブレラテントというテント
- シアンブルーという,緑がかった青色
- 21世紀初頭,製薬会社のアンブレラ社は生物兵器になりえるT-ウイルスをひそかに開発していた。
- それらの力や武術の技を使って,彼女はアンブレラ社に応戦している。
- アリスのアンブレラ社との戦いは次の段階に進む。
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