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クリス・ブラントとは? わかりやすく解説

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クリス・ブラント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 06:58 UTC 版)

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クリス・ブラント
名前
本名 クリストファー・ブラント
Christopher Brunt
ラテン文字 Chris Brunt
基本情報
国籍 北アイルランド
生年月日 (1984-12-14) 1984年12月14日(36歳)
出身地 ベルファスト
身長 187cm
選手情報
ポジション MF
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2002-2004 ミドルズブラ 0 (0)
2004 シェフィールド・W (loan) 6 (2)
2004-2007 シェフィールド・W 134 (21)
2007-2020 WBA 382 (44)
2020-2021 ブリストル・C 12 (0)
通算 534 (67)
代表歴
2004-2017 北アイルランド 65 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

クリストファー・ブラント(Christopher Brunt、1984年12月14日 - )は、北アイルランド出身の元サッカー選手。現役時代のポジションは左サイドのウィンガー、あるいは攻撃的ミッドフィールダー北アイルランド代表では左サイドバックとしてもプレーした。

クラブ経歴

北アイルランドベルファストの出身。父コリンはラグビーユニオンの選手だった[1]。ユース期をイングランドのミドルズブラで過ごすが、ファーストチームでの出場は無いままローン移籍したシェフィールド・ウェンズデイでプロデビューを飾る。そのままウェンズデイに完全移籍したブラントは3年半に渡り主力として活躍。2006–07シーズンにはチャンピオンシップで10ゴールを決め、翌2007-08シーズン開幕直後に同じくチャンピオンシップのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンに引き抜かれた。移籍金は300万ポンドほどとみられる[2]。その後ウェスト・ブロムでは10年で300を超える試合に出場し、2008-09シーズンにはプレミアリーグで9得点、2010-11シーズンにはリーグ2位となる11アシストを記録している[1][3]スコット・カーソンの移籍後は、2015年のダレン・フレッチャー加入まで主将を務めた[4]

2020年9月7日、ブリストル・シティFCと単年契約を結んだ[5]

代表経歴

2004年より北アイルランド代表に選出。2009年の2010 FIFAワールドカップ予選サンマリノ戦でフリーキックからゴールを記録している[6]UEFA EURO 2016予選では左サイドバックとしてチームの同大会初出場に貢献するが、同年2月の十字靭帯負傷により本大会出場はならなかった[7]

2012年のロンドン五輪ではグレートブリテン代表の候補となったが、最終的には選出されなかった[8]

脚注

外部リンク




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