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クンデとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > クンデの意味・解説 

≪韓国語≫クンデ

別表記:근데、クンデ、kunde

韓国語「クンデ」とは、「クンデ」の意味

韓国語「クンデ」は話題雰囲気変えたいときに使う。最初に伝えたこととは反対のことを伝える「でも」や会話中に話題変えたい時に使う「ところで」と同じ意味である。その他には、「ところが」や「さて」の意味として「クンデ」を使う。

「クンデ」は略語で「クロンデ」が正し言葉である。「クンデ」は会話時に、「クロンデ」は文章敬語として使い分ける

「クンデ」の意味似ている言葉として、「ハジマン」や「クレド」がある。「ハジマン」は「しかし」の意味であり、「クンデ」より固い表現になる。日常会話は「ハジマン」より「クンデ」を使う機会圧倒的に多い。「クレド」は「クンデ」と同じ意味だが、「でも」の気持ちをより強く伝えたい時に使うと効果的だ

韓国語「クンデ」のハングル表記

「クンデ」のハングル表記は「근데」である。本来の言葉である「クロンデ」のハングル表記は「그런데」。また、意味の似ているハジマン」のハングル表記は「하지만」であり、「クレド」のハングル表記は「그래도」。

韓国語「クンデ」の発音

韓国語「クンデ」は、「くんで(kunde)」と発音する。「クンデ」の発音軍隊意味する「グンデ」と非常に似ているため、発音する時は注意が必要である。

クンデ

クンデの意味

クンデ(근데)は韓国語で、日本語の「ところで」や「でも」に相当する表現。つまり、話題変える場面や、前に言った内容反対のことを言う場面などで用いられる文脈上「ところで」と「でも」のどちらの意味使われているのかは、前後脈絡から判断することになる。

クンデの語源

クンデはもともとクロンデ(그런데)という言葉略され定着した表現日常会話話し言葉ではもはや「クンデ」の方がよく使われる。クロンデは「そうだけど」とか「それなのに」くらいのニュアンス用いられる

クンデ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/28 15:38 UTC 版)

クンデ

個人名


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