シバノソウバンド
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弾き語りを始める以前の活動初期にもバックバンドスタイルでのライブを何度か行っていたが、2016年7月3日に行われたイベント、「シバノソウ生誕祭 "17" ~昼の部 ライブ編~」より"シバノソウバンド"として正式にバンド形態での活動も開始。ギターボーカル:シバノソウ、ギター:リョウ(編曲担当のthat's all folks)、ベース:杵屋玉三郎、ドラム:こいでかつみの4名を基本メンバーとして活動を開始する。 イベントによってはサポートメンバーとしてメンバーの増員や交代などもあり、2017年3月30日開催の渋谷Milkywayでの1stワンマンライブはギターにリョウとバンド"shuto"の中村もも、ベースに実父の柴野曜、ドラムにバンド"LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS"の山本淳平の特別編成で行われた。 リョウ、杵屋玉三郎、こいでかつみの3人はバンド"ハービバノンノンズ"としても活動しており、シバノソウバンド1stシングル「シバノソウバンドの激情」にはハービバノンノンズの楽曲"ちゃぷちゃぷらららん"のカバーも収録されている。 2018年7月15日に渋谷で行われたサーキットイベント"フェスボルタ シー"にてリョウ・杵屋玉三郎・こいでかつみの「シバノソウバンド」は解散宣言。前後・以降のバンド形態でのイベント出演は渋谷WWWのワンマンで結成された「シン・シバノソウバンド」にて行われている。
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